128080 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

はっぴーふぇいす

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

り〜の*

り〜の*

Calendar

Category

Favorite Blog

のんびり電車で行こ… ぴなすけ。さん
ぼちぼち hosinosihoさん
By your st… ももはは。さん
たまごから かなしゃん♪さん
ブログ リリー4635さん
わくわく日記 イデア2006さん
美肌・本・子供のピ… tokko_mさん

Comments

 り~の*@ Re:おめでとうございます(04/09) なぎたんさん わぁ~、お久しぶりです!…
 り~の*@ Re:突然(04/09) JINTAさん いつものことながら・・、お…
 なぎたん@ おめでとうございます お久しぶりです 進級おめでとうございま…
 JINTA@ 突然 いつも、ありがとうございます。 前回の…
 り~の*@ Re[1]:その後(03/29) みーゅきさん 温かいコメントをありが…

Freepage List

March 1, 2009
XML
カテゴリ:思うこと
 グチ・・2です。
連日グチ日記を書くのもナンですが、
ここに書いて、ストレス発散に変えようと思います。
またもや内容は暗いですが、
もし良かったらおつきあいくださいませ(深謝)。


 昨年秋にまたもや転職をしたのですが、
その仕事場での話です。


 仕事先は某ファーストフード店なのですが、
近隣にあったお店二店舗を一店舗に集約して
昨秋に新規オープンの運びとなったところです。

 そこのオープニングスタッフとして採用され、
現在も何とか頑張っているところです。


 オープン時に新規採用されたのはかなりの人数ですが
平日の昼間を勤務時間としているのは、
私と同じ年代の主婦ばかりで5~6人います。

 みんなとてもいい人ばかりで、
一緒に助け合って仕事を覚えたり、
失敗したときには慰めあったり、お互いに
フォローしあえる仲間です。


 ま、中には約一名、ん??という人もいますが、
基本的にはいい仲間に恵まれて、仲良く楽しく
仕事ができて、シアワセだな~と感じています。


 で。
私たちの上に直属の上司となるFさんという
50代の方がいらっしゃるのですが、
今日はこのFさんについて、です。


 仕事をしだしたばかりの頃、
当然右も左も何も分からなかったときに
このFさんにいろいろと教わったり、
何かと頼りにしていました。

 結構気さくに話をしてくださって、
良くしてもらったことも何度かありました。



 それが働き出して一ヶ月を過ぎたころから
何となく私に対しての態度が、ちょっとみんなと
違うかな~??と感じるようになってきました。


 仕事上でのミスを厳しく叱責されるようになり、
私のミスではなくても私のせいにされたり、
知らないことを教えてもらおうとすると
「そんなことも分からないの!?」
などと言われたり、
でも、そんな態度をとられるような何かを
した覚えはなくて、
叱責されないようにと毎日必死で仕事をするのですが、
それでも日に日にFさんの私に対する態度は悪化。


 一緒に入った人たちもFさんの態度を訝って
時には私を庇ってくれる発言をしてくれたりと
擁護してくれたもので、私が感じるだけではなく
みんなも感じているんだな、ということは
分かるのですが、それがどうしてなのか
どんな理由からそんな態度をとられるのかは
誰もわかりませんでした。


 そんな頃にFさんよりも上の立場である方から
新規採用の人たちの中でのリーダーになってほしいこと、
そのためのスキルを学んでいってほしいという話を
お聞きしました。


 私は日々Fさんに仕事の仕方がマズいと
叱責されていた頃だったので、
仕事に対しての自信もなにもなく
リーダーなんてとんでもないことで、
ほかにいくらでもリーダーにふさわしい人がいることを
お話して断ろうと思ったのですが、
そのマネージャーさんは
「り~のさんなら任せられると思うから話をしているのです」
とおっしゃってくださいました。

 そして、Fさんの私に対する態度も知って見えたようで
仕事の仕方がマズいことはないし、よく頑張っていることは分かる、
思うにFさんのその対応は、リーダーをあなたにしたいという話を
店長から聞いて(上の人たちの話し合いの席があったらしく)、
あなたがリーダーになるということが、
何かFさんの中で気に入らなかったのでしょう、
単なる僻みか嫉妬でしかないので、気にしないように、
と言うのです。


 もう、びっくりしてしまいました。


 自分の知らないところでの話し合いで決まったことで、
Fさんは私を逆恨み(ですよね?)してしまったらしい


 結局要するにこういうことですよね?

 マネージャーにその辺りを確認すると、
そうだと思う、
などと呑気な返答があって、
だけど、そんなこと気にせずに頑張ってもらいたい、と
仰るのですよね~(困)。


 もう、ガッカリしました。
私の仕事の仕方が悪いんだ、仕事の覚えが悪いからダメなんだ、
早くいろんなことを一人でできるようにならないと、と
それこそ歯を食いしばって頑張ってきたのに、
そんな個人の一感情で、こんな不当な扱いを受けてたなんて、
そう思うと悔しいのと情けないのとで涙が出そうでした。


 それでも上司の決定は覆ることはなく、
それからもFさんとの辛い日々は続いたのでした。



 それがひょんなことから、その日々に終止符が。


 それも、でも、なんだかな~という結末でした。



 ある日、私はかなくんの外来のために仕事を
早上がりすることになっていました。

 いつもより一時間早く仕事を終えて更衣室に戻ると
その時間に勤務時間が終わる人と一緒になり、
早上がりの理由を聞かれたので
「子供の通院の日なんだ~」
とちょっと世間話をしたのでした。

 同僚の人には、さらっとかなくんの話をしたことがあり
その時話をした人もその方のお母様が長く闘病生活を
送られていらっしゃるということもあって、
多くは聞かれず、病院まで気をつけていってらっしゃいね、と
声をかけてもらって勤務先を後にしようとしたのでした。


 その時、更衣室に用事で入ってきたFさんが
私がこれから病院だということを耳ざとく聞きつけて
「ダレの通院なの?
 どうしたの、ドコか悪いの?」
と矢継ぎ早に質問を投げかけてきました。


 私はFさんに詳しい話をしたくなかったし、
詳しく話したい内容でもないので、できるだけ
流して会話を終わらせたかったのですが、
そういうときに限って、根掘り葉掘りしつこく聞いてくるのです。


 こういう内容の話って、そんなにしつこく
聞けるもんなのか?遠慮しないのか?と思うのですが、
Fさんは何の遠慮もなく(呆)、いつものように高飛車に
質問をしてくるので、私もなかばヤケになり
難病を患っていること、定期的に通院していること、
知的な障碍を持っていること、などを端的に語りました。


 話の途中から、
「まぁ!そうなの!?
  大変ねぇ~・・!」
と、同情めいた相槌が入り、
そして私の話が終わると、


 「そんな大変な身の上だなんて全然知らなかった!

  仕事してても、そんな素振りみせないしビックリしたわ~!


  自分の中に大変なのを溜め込むとツブれちゃうから
          何かあったら、いつでも話をしてね!

  ストレス溜めるのはよくないから、どんどん話をして
             ストレス発散しないとダメよ!!」


などと言うではないですか(苦笑)。


 家のことよりも何よりも、
その時の私の一番のストレスは
紛れもなく、Fさんその人であって、
自分が気に入らないからと、その一点だけで
人に対して冷たい態度をとったり、
ひどいセリフを投げつけたりしたその人に、
ナニをどう話せというんだ、と、
つい鼻先で笑ってしまった私でした。




 私から聞いた話は、私が思った以上に
Fさんにはインパクトがあったようで、
次の日からFさんの態度は一変しました。



 まずは態度が元通りになったこと。
というよりは、暖かい接し方に変わっていって、
もう、言葉や態度の節々に
「大変なのに、頑張ってるのね。
  私も応援するわ!!」
という言葉が見え隠れするのです。


 それからは仕事もとてもしやすくなり
なんとか今日まで続けられています。


 それでも、思うのは
Fさんに私は同情されたのだな~ということ。


 プライベートを仕事に持ち込まないのは当たり前だし、
こんなに大変だから仕事で便宜を図ってくれ、なんてのは論外だし、
そこのところFさんは間違った捉え方をしているのでは?
と思います。


 でも、
Fさんのこととか、私の気持ちとかを抜きにして考えると、
私はまたしてもかなくんに助けられたんだな~と思うのです。

 Fさんの態度豹変にはすごく納得いかないものを感じるし、
以前の冷たい仕打ちも、その後の優しさも、全くバカにしてる、と
憤りを感じてしまうのですが、
もうそんなことどうでもよくて、
かなくんが私の辛い現状を打破してくれる突破口になったのは
事実だと思うし、今までそういうことって割とあって、
だから、かなくんに助けられて、かなくんに守られているなと
感じたのは今回が初めてではないのです。


 今までの態度はナンだったんだ、とか
同情されたんだ私、とか
やるせない気持ちは心のソコにゆるゆると流れますが、
それはそれとして、
毎日をまた生きていくしかないなと思います。


 と、思うのですが、
やっぱり心の奥に悶々とした何かがあるので、
ここに綴ってみました。

 これが、私のストレス発散なのかも、ですね。




 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 1, 2009 04:32:53 PM
コメント(0) | コメントを書く
[思うこと] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X