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March 9, 2009
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カテゴリ:思うこと
 昨日はせっかくの日曜日だったのに、
とってもイラつく一日でした。


 平日は仕事の都合で、ほとんど家にいない我が夫。
だから家事・育児はほぼ私が一人でこなすので、
週末は私もちょっぴりのんびりしたいのです。


 週末、といっても、
夫の仕事は土曜出勤の時もあれば、
日曜の昼過ぎから出かけてしまう時が多々あって、
だから丸々二日間お休み、なんてことはまずないのです。

 
 となると、結局家のことは何もかも
私がこなすことになり、それは考えないようにしているけれど
やっぱりため息つきたくなる時もあれば、
何もかも投げ出して、一人でどこかに行ってしまいたく
なる時も往々にしてあるわけです。


 夫が在宅している時は、ちょっとのんびりというか
とりあえず子供たちのことは任せて、遅寝したりとか
本を読んでみたりとか、自分の時間が持てるのですが、
夫も日頃仕事で忙しい身ゆえ、そこはまかせっきりにはできず
夫にものんびりしてもらう時間も持たせてあげたいわけです。


 コトの発端は義弟。

 
 今まで、この義弟にはかなり振り回されている私たち。
この義弟の呼び出しで、昨日早朝より実家に赴いた夫。

 呼び出しの内容はまぁともかく、
昼過ぎには仕事に出かけなければならない夫は
「11時過ぎには帰る」といって出かけていきました。

 
 が、帰宅したのは昼の1時過ぎ。
それまで連絡の一本もよこさず、昼を過ぎても帰らず
私は怒り心頭で帰りを待ちました。



 昨日はかなくんがなぜか不調で、
グズってみたり、悪さをしたりの大荒れで、
トドメに押入れの中でおしっこをしてしまう始末(溜息)。

 後始末に追われながら、なんだか泣きたくなり、
夫の帰りを待ちわびても待ちわびても帰ってこずで
イライラしてかいくんにあたってしまったり、
それで自己嫌悪に陥ったりと、精神的に最悪でした。



 そんななかようやく夫帰宅。


 夫のせいではないのに、もうナニかがキレそうで、
夫の顔を見るなり、嫌味を連発。


 そもそも夫がわざわざ出かけていくような内容の話ではなく、
でもいつも義弟は夫頼みで、自分からは何もしない人なのです。
 相談だけしておいて、その後の経過報告などは一切なし。
そしてまた急に呼び出しをかけるのです。


 そんな義弟に私はついていけないし、
共感もできないのですが、やはり夫は弟でもあるので、
何かと良くしてやるのが、またまた私は気に入らなくて、
そんなことを考える自分が、これまた嫌なのです。


 身内といえど、お恥ずかしい話なのですが、
過去には義弟の女性問題で離婚騒動が勃発し、
義妹の実家にて、我が夫が頭を下げて詫びる事態があり、
(義父はすでに他界しているので、夫が家長という立場での土下座)
そして義弟夫婦の元サヤに収まる話し合いに
私たち夫婦が立会人にもなった、という大騒動もありました。


 
 義弟は、私と夫が夫婦というよりは、戦友というか
同志のような感じで、日々子供たち(特にかなくん)を
見ていることは露知らず、だから仕方のないことかもしれないけど
障碍のある子供がいる家庭は、多かれ少なかれ
夫婦二人がいて生活が成り立っているところがあると思うのです。


 夫も私も、忙しい日々の中で暮らし、
週末くらいはぐうたら三昧をしたいのだけど、
がっつりかなくんが在宅する週末こそが、
ある意味戦争のような、一番ハードな一日になるのです。


 だからこそ、一人より二人という感じで
お互いに時には叱咤激励しあいながら、
時には慰めあいながら、何とかその日を乗り越えるのです。


 それが、もうそれくらい自分で考えたらどうよ?
と言いたくなるような事柄で、夫をとられてしまうと
私の疲れというよりは、鬱な気分が倍増で、
かいくんに八つ当たり、夫に八つ当たり、
そんな自分に自己嫌悪、とものすごくたちの悪い
堂々巡りが自分の中で始まってしまうのですよね。



 大荒れかなくんにつきあいながら、昼食を用意し、
そして仕事に出かける夫のために、お弁当とおにぎりをこしらえ、
その合間にまたもいたずら三昧のかなくんがいて、
そして軽い発作もあったりなんかして、
せっかくの日曜日なのに、
なんで私ばっかりがこんな貧乏クジをひかなきゃいけないんだろう!
と、涙は出そうになるし、
久しぶりに「もう頑張れない!」と思いました・・。


 
 夫も私に嫌味を言われて、さぞや不愉快だったことでしょう。
そういうのを何も言わずに、ひたすら謝っていた夫に
今は申し訳なかったなと思うのですが、
夫にぶつけてしまった言葉は戻ってきません。



「一人で子供たちの面倒を見させて悪かったから」
と、義母が私にと一万円を夫に持たせました。


 そういう問題じゃないんですよ、お義母さん・・。
お金が欲しいわけでも、お金で済む問題でもないんです。


 お見苦しい愚痴を、本当にすみません。
ここに書いて、この件とこの気持ちは終わりにしようと思います。






 
 





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Last updated  March 9, 2009 10:32:07 PM
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