テーマ:最近観た映画。(40135)
カテゴリ:映画
いやあ、重いです。 「21グラム」、出演者も重いです。 ショーン・ペンとベニチオ・デル・トロとナオミ・ワッツ。 ベニチオさんがいいです。 前科者だったが更正し、神を信じて真面目に生活していたのですが、 交通事故で男性とその子供たちを轢き殺してしまう。 ショーン・ペンは心臓病で、余命1ヶ月といわれていたのが、 交通事故で死んだ男性から心臓移植をうけ、手術は成功するものの、 再度他の心臓移植をしないと長くは生きられないことを知ってしまう男。 ナオミ・ワッツは交通事故で旦那と子供を失う女性。 この3人の運命が交差していくのですが、 怒り・絶望を描いた、なんとも重苦しい映画です。 俳優の演技が素晴らしい。 ただ時間軸が入り組みすぎて、観てると疲れます。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月22日 16時39分34秒
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