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楽しい毎日(肉体改造第1章:ダイエット)

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massive1970

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2006年01月29日
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カテゴリ:音楽
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トニー・ウィリアムス・ライフタイムの「スペクトラム」、うるさいです(笑)

トニー・ウィリアムスがマイルス先生のもとを依願退職し、
ラリー・ヤング(オルガン)、ジョン・マクラフリン(ギター)と
結成したグループ、「ライフタイム」のアンゾロジー(2枚組)です。

結成当時のメンバーは長続きせず、
あのジャック・ブルース(クリームのあの人)が参加したり、
アラン・ホールズワースが加入したりと色々ありましたが、
このCDは初期4枚から主にトニーのドラム・ソロ主体の曲を削ったものです。

なんで、それを削るの?という気もしますが。(笑)

最初に聴いた感想は、やはり「うるさい」です。
メタリカやレイジ・アゲインスト・ザ・マシンを大音量で聴いてもなにも言わない妻が、
ライフタイムをかけた途端、「うるさい!」と感想をのたまわれました。

でも、格好いいです。
「ジャズ・ロック」の名盤というと、必ずライフタイムの1枚目が入ってますよね。
まさにジャズ・ロックとしかいいようが無い音で、非常にエネルギッシュ。
聴き終わると、スポーツで汗をかいたときの爽快感に近いものを感じます。

ただジャズ・ロックの名盤というのがポイントで、
スクエアなジャズ・ファンにはそっぽを向かれたそうです。
そりゃそうだ。(笑)






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最終更新日  2006年01月29日 19時46分00秒
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