テーマ:ヘヴィメタルを語る(673)
カテゴリ:音楽
いやあ、このアルバム、一時期よく聴きましたねえ。 このアルバムのツアーで来日した時は、ライブにも行きました。 実に完成度の高い、名作だと思います。 アルバムトータルでストーリーが展開していく、 いわゆるコンセプトアルバムで、 循環構造になってます。 エンディングがオープニングに戻るという。 ライブでも、なんとこのアルバムを頭からお尻まで通して演奏しました。 で、最終曲が終わると、オープニングを少しだけ演奏して、 循環していることを強調していましたね。 話はずれますが、このライブで初めてプログラムを購入しました。 確か1,500円位して、メンバーの写真と短いコメントくらいしか載ってなかった。 ファンにとっては嬉しいんでしょうけど、自分はなけなしのお金で購入したので、 ガッカリした記憶があります。 その後プログラムは一度も買ってません。(笑) 閑話休題。 コンセプト・アルバムだからというわけではありませんが、 このアルバムは通して聴くことが多いです。 それだけ完成度が高いというか、よい曲が多いんですよ。 9曲目の「ニードル・ライズ」。 ガンズのアクセル・ローズがライブ前によく聴いていたとか。 速いテンポで、ハイトーンのボーカルがシャウトする、 いかにもメタルな曲で最高です。 このアルバム、続編がもうすぐ出ます。 牧師役で、あのロニー・ジェイムス・ディオ先生も参加しているとか。 うーん、楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月04日 20時08分45秒
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