テーマ:Jazz(1978)
カテゴリ:音楽
フリージャズということで、敬遠されがちだとは思いますが。 このアルバム、スタンダードばかり取り上げているのと、 バックの演奏がもろハード・バップなので、 聴きやすいと思います(あくまでも比較的ですが)。 白眉はなんといっても4曲目のサマー・タイム。 ガーシュインのあの曲です。 ジャニス・ジョプリンのバージョンも、あの絶唱が凄まじいと思いますが、 アイラーの演奏も背筋ゾクゾクものです。 よく言われることですが、 まさに楽器で歌ってます。というより唸ってます。(笑) このアルバムの録音時、 ベースのニールス・ペデルセンは15歳だったとか! 凄いもんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月05日 18時00分31秒
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