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楽しい毎日(肉体改造第1章:ダイエット)

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massive1970

massive1970

カテゴリ

2006年02月06日
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テーマ:洋楽(3400)
カテゴリ:音楽
mick.jpg

このアルバム、ミックのソロでは一番好きですね。

プロデュースはリック・ルービン。
やっぱり、いい仕事してます。

このアルバムの前にも2枚出てますが、
テクノロジーを駆使した、
いかにもミックらしいアルバムではあるものの、
自分は凄く違和感がありましたね。
ジェフ・ベックは大好きなんですが、
あまり相性が良くないと見た。
バックの音がチャラチャラしすぎというか。

まあ、ソロでストーンズ風をやる意味もないし、
あえて逆方向を狙ってたんでしょうけど。

そこに掟破りのこのアルバムです。
もろストーンズです。(笑)

毎回同じ表現で自分のお馬鹿ぶりを発揮している自分ですが、(笑)
やっぱりカッコイイ

ミックにはこういう音が似合いますよねー。

ゲストが豪華なのはいつものことですけど、
今回は音に見事にハマッてます。
ベースにレッチリのフリー。
6曲目の「ユーズ・ミー」でレニー・クラビッツ。
(ビル・ウィザースのあの名曲です。)
2曲目の「スウィート・シング」ではコートニー・パイン。
このコートニーのソロ、実によい味出してますねー。
同じく2曲目でベースのダグ・ウィンビッシュ。
前作にも参加してたと思いますが、
ここでのプレイ、実にクールで印象的です。
ミックのファルセットボイスにピッタリで。

13曲目の「エンジェル・イン・マイ・ハート」は
ハープシコードをバックに歌うバラード。
実に切ない雰囲気です。

JBの「シンク」もカバーしてるし、
良い曲満載のお勧め盤ですね。





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最終更新日  2006年02月06日 20時33分49秒
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