テーマ:ヘヴィメタルを語る(673)
カテゴリ:音楽
カンサスのベスト盤です。 リリースが1984年なので、 自分がこよなく愛するスティーブ・モーズ時代の曲は入ってません。 しかーし! 名曲揃いの名盤です。 1曲目のCarry on Wayward Son、 この短い曲でここまで劇的な展開というのも、ある意味凄い。 4曲目のDust in the Wind、 実に気持ちよいです。 アコースティックギターの音が、何とも温かく、優しい。 曲も感動的。 数年前コマーシャルで使われていたときに、 この曲が流れるとハッとしたもんです。 スティーブ・ウォルシュの伸びのある艶やかなハイトーン・ボーカルが 一番の聴きものか。 この頃のカンサスってプログレ・ハードとか呼ばれてたらしいですね。 なんのこっちゃ。 まあ確かにプログレの要素もあるハードロックではありますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月06日 21時45分36秒
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