テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:音楽
やっぱりベーシストといえば、ジャコ・パストリアスですよね。 このアルバム、聴き所満載です。 1曲目の「バードランド」、よくカバーされてるので、 タイトルを知らなくても、音は聴いたことがある人、多いと思います。 楽しい曲ですが、イントロのジャコのハーモニクス、かなり凄いと思います。 2曲目「お前のしるし」。この邦題はいただけません。 お前のしるしって、、、絶句モンですよね。(笑) 音はなんというか、実にグッとくる切ない曲で、 ウェイン・ショーターも素晴らしいですが、 やはりジャコが最高。 メロディアスで、わかりやすくて、物悲しい。 3曲目「ティーン・タウン」、ディズニーランドではありません。 あれは「トゥーン・タウン」です。(笑) ドラマーを差し置いて、ジャコがドラムを叩いてます。 これが格好いいのなんのって。 誰もが口真似したくなるはず。 いきなり飛んで7曲目「ジャグラー」。 これも哀愁漂う寂しいけど美しい曲。 余談ですが、この曲のカバーが入ってるポンタボックスのアルバム、 かなり良かったです。 名曲揃いの愛聴盤ですが、 ジャケットだけはダサいです。(笑) 何度見ても好きになれない。 自分のセンスが悪いのかもしれませんが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月17日 21時45分59秒
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