テーマ:洋楽(3400)
カテゴリ:音楽
勿論「ラフ・アンド・レディ」も格好いい。 「ワイアード」もいかしてる。 「ユー・ハド・イット・カミング」も現役バリバリです。 が、ジェフ・ベックのアルバムで最も好きなのは、 「ギタ-・ショップ」! これで決まりです。 (除くジャケット) なんといっても9曲目の「スリング・ショット」。 ドラムのテリー・ボジオ、暴走しすぎです。 そんなに叩いたら、ハイハット割れますって。 疾走しまくりの大ハードロック大会!(死語) 爆音で聴くと、実にスッキリ爽やかコカコーラ。(寒すぎ) このアルバム、9曲入って40分位かな。 これくらいの収録時間が、一番良くないですか? アルバム1枚をトータルのイメージで捉えやすいと言うか。 1枚80分もあるようなのが最近多いですが、 そんなに集中できません。 まあ、アルバムを通して聴かなければ良い訳ですけどね。 ボーナストラックとしてデモ・バージョンやリミックスなどが入っていても、 結局何度も聴かないです。 最初は嬉しいんですけどね。(笑) 閑話休題。 ベックの音楽って、意外にブラック・ミュージックの影響が強いですよね。 常に前面にその影響を出しているといっても良いかも。 (この辺は異論ある方も多いかな?) まあレゲエをやってるから、とか カーティスをカバーしているから、 などの表層の部分だけではなく、 「ラフ・アンド・レディ」の1曲目、ワウをかましたカッティングなんてモロだし、 その次のアルバムで、スティーブ・クロッパーをプロデュースに迎えたりもしてるし。 なんだか話がまとまらないですが、今回はこの辺で。 ジャケット、なんとかならなかったのか。(しつこい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月21日 00時11分36秒
[音楽] カテゴリの最新記事
|