テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:音楽
ロバート・ジョンソンに影響を与えた男。 ロバート・ジョンソンから影響を受けた、ではないです。 このアルバムは、「再発見」後の1965年の録音です。 1930年~1941年頃に活躍した後、 7,8年まったく音楽から離れていた時代もあったとか。 ほとんどの曲がサン・ハウスが一人で弾き語りしているものです。 典型的なデルタ・ブルースで、 ギターも声も実に滋味に溢れていて、渋い。 特にギターはいい味出てますねー。 65年の録音ということで、音が良いのも嬉しいです。 歌詞もいかにもブルース。 1曲目「デス・レター」なんて 「今朝、手紙が届いた。大切な彼女が死んだんだ。」 、、、重いですよね。 朝から聴く音楽では無いけど、夜聴くと実にはまります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月26日 21時41分42秒
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