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でぃんくす生活

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ぼちぼちと･･･

土曜ですが、本日もお仕事。まだ寝ていたい気分満々なれど、仕方なく出かける。まぁでも良い出会いもあり、まぁまぁの仕事成果かな。細々した事務作業をしていると、あっという間に21時を廻ってしまった。なんて早いの～と思いつつ、慌てて帰ってくる。夜はランドリーへ。その間に夜ごはん。本日は「ぼちぼち」でささっと食べてしまおうという事に。チェーン店ですので、この赤いちょうちんでレトロな造りのお店は有名ですよね。お店のお兄さん達が元気良く焼いてくれるお好み焼き屋さん。サラダと豚とろ塩焼き、ぼちぼちモダン焼きをオーダー。今日も結構混んでいて、カウンターではなく小さなテーブル席。写真だとちょっと暗くなってしまってます。長居無用とばかりにすぐに出て、買出しして帰ってくる。明日は完全オフ。色々と出かけるぞ～。

December 17, 2005

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将来のキャッシュフロー

お互いボーナスも出揃った事もあり、何となく、我が家の家計の話になった。数日前に何となくウチの今後のキャッシュフロー表なんぞを簡単に作ってみたのでそれを見ながら･･･「計算上」では、2人の収入を合わせ、今使っているであろう生活費を引くと、毎年かなりな額を貯金できる「はず」になる。が････夫「貯金できているどころか、独身時代より無いんだけれど･･･」そうなのだ、貯まらない。どうもかなり使っているらしい。という事は、実際に貯金できている額で計算すると、ものすごい額を使っていることになる･･･え～！うそ～こんなに何に使っているの？？夫「amaのタクシー代、洋服代、飲食代じゃない？」う････否めない。もちろん、それを責めるでもなく「必要だから仕方ないよ」と言ってくれる夫は理解が深い･･（笑）もちろん、このままの生活を続けるのならこれでもいいけれど、もしも私が仕事を辞めるような事になったら、どうなってしまうのだろう･･･。おそろしい･･･。夫「来年からお互い家計簿つける？」「家計費」などというしっかりしたモノがないウチは、お互いが「おこづかい帳」をつけるような感じだと思うが･･･。そう、家計はどうしているの？とよく聞かれるけれど、水道光熱費などはある程度決まっているものは夫の口座から引かれるけど、電話や携帯は私、あとは気付いた方が払うとか、持っている方が払うとか、特にルールなし。これでは管理のしようもない。結局、改善方法の具体案もないまま、眠気に負けて就寝･･･。あ、そうそう、株価の上昇を受けて、数年前に購入して放置していた投資信託がやや上がっていた。ちょっと嬉しい。

December 16, 2005

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同じコーヒーも

久しぶりに会社で日付が変わった･･･やはり年末、忙しい～！そんな中にも関わらず、夕方、お誘いを受けていたコーヒーショップのテイスティングパーティーに･･･。仕事を抜けて30分だけ参加させていただいた。スタッフの方には申し訳ないくらい、遅れて行ってすぐに帰ってきてしまったのだが･･･・今更ですが、飲み比べてみると、豆の挽き方、淹れ方で味やかおりの違いを実感。うーむ、ウチでのコーヒーの淹れ方も見直そうかな。はぁ、明日で週末だ･･頑張ろうっと。

December 15, 2005

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後ほど・・・

とりあえず、写真だけアップしておきます（笑）

December 14, 2005

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エミリオ・ロバのフラワーリース

遅ればせながらリース?を飾った。去年はちょっとした材料で手作りしたのだが、今年はちょっと趣向を変えてエレガントに･･･。アートフラワーの第一人者、エミリオ・ロバのクリスマスコレクションをリボンでちょっとアレンジ。玄関ドアに取り付け完了。こんな感じになりました。ちょっと外に出してしまうのは可哀想かしら？（真夜中に携帯で撮影しているのも怪しい？と思いつつ）ウチのクリスマス準備はこのくらいなんですけれどね、ツリーも飾らないし･･･。でも街はすっかりクリスマスのイルミネーションに彩られてきて、それだけで楽しい気分になります。あとは先輩の家で恒例のパーティです♪

December 13, 2005

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むずかしいのぉ～

参ったなぁ～。金曜日にグループの忘年会を行ったのだが、盛り上がっていた2次会の席で、ちょっとした事件が発生していたらしい。私もその近くに居たから、そんな問題発言があったとはどうしても思えないのだが、ある発言をした新人Aを中堅どころBが許せないといって超冷戦モード。どちらも普段は明るくていいんだけれど、Bは激しいところがあるからなぁ。しっかし、まるで子供の喧嘩かい？というような態度。明らかにわかるよ。Aはさすがに察したようで、「失礼があったようで･･･すみません」と謝っていたみたいだけれど、無視？Bは周囲に言って回る状況。そんなBには同席していたグループの人達もさすがに参ったようで、ちょっと席にいる人数が減ると、私に「ちょっと～聞きましたか？」と訴えに来る。私も困ったよ。まぁ総合するに、今回の発言だけでなく、今までも気になることがあって爆発したようだが･･･それは私から見れば完全なる妬みの一種であろう。このAは非常に有望。私も一番期待できる人材として、自分の下に配属された事を嬉しく思っていた。･･こういう状況下では、今私が注意をしてもあまり良い結果は生まないだろう。妬みが増すばかりだ。「とりあえず、仕事は清々とこなしましょう」とだけ伝えたが。いやはや･･･難しいものです。いつも「心には笑顔」でいようよ～。妬みや憎悪は良い結果を生まない気がします。「笑う門には福来る」ですよ。

December 12, 2005

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お見舞いに行ってきた

今日こそ行かなくては！という強い決意で出かけたところ･･･。そう、同僚が入院している病院へ。肺炎で入院してしまってはや一週間。平日は面会時間の中では行けず、この休みでどうしても行かなくてはと思っていたのだ。午後になってようやく重い身体を動かし、支度をして出かける。明日の検査で状況がよければ退院できるようだから、お見舞いの品はどうしよう？「早く会社に戻ってきてね」という意味も込めて、会社でも使えるものにするか～。確か、ランチに行くときも通勤バックをそのまま使っていたことを思い出し、普段の会社使いするミニバックにしよう！まずは駅の近くの花屋で小さな花束を買い、タリーズへ行ってバックとマグカップを購入。バックの中にマグカップと買ってきた花束を入れてリボンをかけてもらった。こんな感じで完成。病室に行くと、ご主人が来ていた。お初お目にかかる。取あえずは元気そう。会社のことなど少し話す。「ちょっと疲れすぎたよね」とお互い。私よりも年上の彼女。「歳取っている分、私の方が体力ないからさ～」と。とにかく静養することが大事と言われたらしい。アタシも隣に入院したいかも～（笑）「こんな2週間も会社から離れちゃうと、あの怒涛のような毎日に戻れるのか、不安だよ～」とも言っていた。うん、確かに私もブルー。仕方ないけど。病院の夕食時間になったので帰ってくる。さて、ウチの食事はどうしよう。無性に野菜が食べたくなり、帰りに買い込んで来て作る。スープや煮物などを多めに作りおき。私も早く全快したいよ～。

December 11, 2005

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石釜で焼いたピザを･･･

昨晩深夜に帰宅し、その後激しく咳き込んで眠れなかった私は、全く起きられず･･･。先週中に終わらせたい仕事が終わっていない私は、気ばかり焦るも、さすがに無理な感じで。夫には「眠れるとき寝てたら？」なんて言われて、ずーっとウトウト。ちょっと起きてはPCいじるくらい。週末の大事な仕事であるクリーニング店へ行ったり、大型ランドリーに行ったりということは全て夫がやってくれた。･･･すまぬ。スーパーに買出しに行く夫に、夕飯に何が食べたいかと聞かれ、なぜか無性に食べたくなってきた「ピザ！」と応える。夫「じゃあ、帰ってきたらピザ○○でも頼もうか」私「そういうんじゃなくて、石釜で焼いた！みたいなピザがいい」夫「そんなのどこで売ってるの？？」私「イタリアン料理店ならだいたいピザはテイクアウトできるから～探して～」と、わがままを言って休んでいると本当に買ってきてくれた。テイクアウトのせいか、ちょっと具は少なめの気もするが･･･いやいや、十分でございます、ありがとう。

December 10, 2005

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晴海basaraの鮪づけ丼

今日は久しぶりに仕事で晴海トリトンへ。できた頃は何度か行ったけれど、このところご無沙汰してたかも。用件を終え、少し遅めのランチ。「晴海basara」へ。できた頃に比べるとちょっと内装なども古くなったかな…（当たり前か）。いつぞやかのビバビバV6でもここの鮪丼が紹介されていたことを思い出し、鮪づけ丼1500円を注文。スープ、玉子焼き、小豆のデザートなどがセットになってくる。お漬物はご自由に。なんともこの温泉卵が食欲をそそります。鮪は薄味。そしてめくってもご飯が見えないくらい、これでもか！と乗っております。鮪好きにはたまらないでしょうね。女性には食べやすい薄切り、やわらか、でもぷりっとした感触は残っていて･･。仕事を忘れるひと時でした。その後は週末らしく、忙しい時間。しかも今日はチームの忘年会。声でないのに2次会はカラオケ。普段なら全然OKなんですが、さすがに辛かった～（涙）。責任感だけで遂行。そのためか？寝ようとしたら激しく咳き込み、眠れない･･･。ぐったり････

December 9, 2005

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女3人のライフスタイルと門前仲町のショートケーキ

仕事で門前仲町にある会社さんへ。門前仲町はあまり足を踏み入れた事のないエリアなのだが、富岡八幡宮(深川八幡）と共に栄えた隅田川沿いの町。ここに来たらやっぱり「深川めし」でしょ。と、時間の無い中、何としてもランチには深川めしを食べたい～と、駅の近くの喫茶店でGET。深川めしとけんちんのセットでいただく。1100円。もっとあさりがいっぱい乗っているのを想像していたが、意外にあっさり！けんちんも素材の味を感じるくらいの薄味。うん、これもよし。今度は有名店で食べてみたいな･･･。30分で店を出て、もう一つの目的を果たすべく駅から富岡八幡への参道へ。門前仲町と言えば、ケーキ！？いや、本当は和菓子のお店がいっぱいあるんだけれど、噂には聞いていたがまだ食べた事のないサロン・ド・ペリニィヨンのショートケーキ。これをどうしても食べてみたい･･･と、時間の無かった私は同行していた人にお金だけ渡し、買ってきてもらうことに。気になりつつ次の仕事へ･･･。夜は久しぶりに会う先輩達と飲み。と言ってもまだ満足に声も出ないので、アルコールは自粛。でも楽し～い！既婚、子2人、社内結婚のRさん、未婚、W女を絵に描いたような？タイプのTさん、そして既婚子なしの私。Tさんの「私の人生これでいいのか？！」話に笑い、Rさんの肩に力の入っていない人生ながら、毎日4時起きで勉強していた先日の「D～」の試験の話にに感心し、あっという間に終電タイム。家に帰ってから、買ってきてもらったケーキを夫といただく。なんともイチゴが大きいのだ～。大迫力。イチゴのジューシーな味を生かすためか、あまり手を加えていないといった感じだろうか。あっという間に食べてしまいました♪ふぅ、幸せ。フレンチパウンドハウスのショートケーキもまた食べたくなっちゃったな。

December 8, 2005

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本日の三食と共に

明け方、激しく咳き込む。夫よ、うるさくて申し訳ない。でも、毎晩私よりも早く起きて出勤。エライなぁ。朝ごはん、各自。昼、一人ランチ。今日はNEWSDELIでほうれん草カレー＆ナン。そろそろ我が家の年賀状が気になる。結婚以来、写真付きの年賀状は作った事が無いのだが、相手から貰う年賀状に写真があると嬉しいという現実を考えると、久しぶりに小さく写真を入れてみる？？なんて夫と先日話したのだが、結局「任せた！」の一言。毎年そうだ。宛名まで全て私がやる事になる。デジカメに入れたままのデータ、PCでしか見ていないから、現像してみようかな、という気になり、ランチついでに現像へ。でもなかなかツーショットなんて無いんですよね。もう少し悩もう。夕方、小腹が空いて「朝焼きバームクーヘン」つまむ。社内の大学OB会の連絡メールが入ってきた。幹事は常に3年目位の若手。今年は大阪の部署にいて、昨年幹事を手伝っていた子だ。毎年社内OB名簿が更新されて添付されてくるのだが、やはり女性は若くして退社が多いのが現実。私より上に女性が何人残ってるか？？という位、最古参層に入ってしまってる。「おばさんだけど出席します」とのメールを送ると、「amairoさんに会えるのが楽しみで幹事やってますから、必ず来てください！」との返信が。えらいなぁ～、うまいなぁ～。「来年は営業系の部署に推薦しとくわ」と返す。夜、どのくらいぶりだろうか。家でご飯。スーツから着替える前にちょっとだけ作ってしまう。着替えた瞬間に気が抜けて作る気をなくすから不思議なものだ･･･。メインは先日「dinosいいもの旬選くらぶ」で買った「スティックとろさんま」で秋刀魚の蒲焼風を作る。うーん、便利。今日は「三河料亭千賀のひつまぶし」が届いてた。これも便利なのだ！楽しみ。平日なのに2人で食べる。珍しい～！食事が終わると日付が変わっていた。一日ってなんて早いのだ・・・。

December 7, 2005

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美声？が････

もう、ほぼ気持ちは元気なんですが、声がでません。抜け出してクリニックにも行きましたが、熱も37度台。喉の腫れもひどくないらしいけど、その奥の方がまずい感じで･･･すっかり声が枯れてます。こうなってしまうと意外に仕事にならない！電話していても、話しながら咳き込むし、声出なくなるし。超笑顔で接客しているはずが、声は超ダミ声･･･。「お聞き苦しくて申し訳ございません･･･ゴホッ」みたいな。これじゃあ抑揚もつけられず、説得力にも欠けるし･･･困りました。声も大事ですね。しかし、食欲だけはいち早く回復する私って･･･今日はもう遅かったからラーメンでしたわ･･･。「やつれた？」と聞かれる事はあっても「やせた？」とは聞かれない。悲しい（笑）

December 6, 2005

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「年長者はそれだけで･･･」

出勤すると珍しく上司が先に来ていた。「やっぱり俺が(風邪の)発信源かいな？無理しないで、代われる事あったら言って」などとありがたい？お言葉。本当だよ、この2週間でどれだけ遅刻したんだっけ、この人～と思いつつ「まぁ月曜日ですから･･･じゃあ･･･今日○○の案件と△△が入っているんですが、代わって頂けますか？」と聞いたところ「･･･ん～それは無理だな」････ですよね。淡々と仕事していると、昼ごろ、同僚女性が入院したとの情報が！先週末から発熱で休んでいて、週末も熱が下がらないとメールでやり取りしていたのだが･･･本日病院に行ったところ、肺炎との診断でそのまま入院だったとか･･･。あらららら～同じ立場の人が一人休む負担は大きい。彼女の役割分担のルーティンと部下達の指示管理だけで相当な仕事量なわけで･･･一応、上司が代行する事になるのだが、実務を分かるはずも無く、「これはどうなっているんだ？」という上司、「すみません、ちょっといいですか？」と困り顔で聞いてくる彼女の部下達で、いつもにも増して煩雑感･･･。あぁ、健康って大事。あっと言う間に夜。あたたかい「鍋焼きけんちんうどん」食べて帰途に着く。今日はタクシー乗っちゃえ。タクシー運転手のお父さんと雑談しながら帰ってくる。運「･･･今は女性も男性と同じだけ稼ぐから、車にも乗りますよね」私「うーん、でも同じだけ働かされますよ～」そんな話からどんどん話は弾み･･･お歳を伺うと運転手さん、父と同世代。よってお子様達は私の世代。私「仕事してから、本当に父を尊敬しましたから、きっとお子さん達もそうだと思いますよ」運「稼ぐようになってから、その大変さはわかるからね～。ま、もっともね、仕事もそうだけれど、生きて行くってこと自体が大変なんですよ」私「そうなんでしょうね･･･『年長者はそれだけで敬え』というのが、本当にそうだなと思います」すると一呼吸置いて運「そういう言葉が出るって言うのは･･･日頃から考えていないとすぐには出てこないですからね、たいしたもんですね」と、大変感心して頂いた。私「いやいや、これも上司から教えられた事なんです」そうなのだ。ともすれば「前例が大事なんですか？根拠は？」な～んて、正論だけでぶつかっていってしまいそうな私に、これをよく言っていた何年か前の上司。いつもまわりくどいたとえ話が多くって、この話をされたときも、その時は「そうかな～そんなこと言ったって････」という思いの方が強かった。でも、必ず、その人の器だったり能力だったりのなかで、精一杯生きてきている。それなりの苦労はあったはずだ、と。そしてそういう人たちが作り上げた世の中で自分達は生きているんだから･･･と。決して実力主義を否定するわけじゃない。まぁ「従え」じゃなくて「敬え」だから、仕方ない、そんなもんか･･･。初めて言われたときはそんな気持ちだったけれど、いつの間にかそれがしっくり来るようになってきた。そういう思いになると、相手を思いやりをもって理解しよう、敬意を持って接しようと言う事が自然と出来るようになる気がする。その方が自分もラクだ。今の部下達も年上が多い。それはキャリアの差や仕事のスタンスの差だけであって、人間的には常に敬う心を忘れずにいなきゃな･･･と、心改めて車を降りた。さぁ、早く寝なきゃ。

December 5, 2005

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回復傾向

明日まで風邪を長引かせるわけには行かないという強い決意で、今日もひたすら寝てました。昼ごろにはピークを超えた感があり、ちょっとずつ良くなってきている感じ。夜には「湯豆腐」作ってみた。柚子胡椒で食べたい所だが、切らしていたので、七味で。ふぅ、温まる･･･食欲も戻ってきたようです。ずっと寝ていたからか、はたまた熱の後遺症か、体中が痛い･･･（笑）そして、22時頃、母から「今○○駅だけれど、まだ仕事～？ちょっと時間があったので電話しました～」と元気な留守電が。母は講演会か何かの帰りのようですが、日曜日、しかも22時ごろ仕事してたら悲しいよねぇ。さて、明日からまた頑張らなきゃ。気合だ～（イマイチ力が入らないけれど笑）

December 4, 2005

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ダウン！

昨日までなんとかお薬の力も借りつつ頑張っておりましたが、本日ダウンです。朝から39度を超える熱、喉の痛み。昨晩お風呂に入っていても身体の芯から寒気がするから、まずいな～とは思っていたのですが。間接が痛い･･･夫の買ってきたひえピタおでこに貼ってもあっという間に乾燥していく･･･ひたすら寝てました。幸いにも、この週末は大事な仕事もなく、残務整理に行こうかな～程度。助かった･･･。夜中になってちょっとPCに向かってみました。このところ、体調がイマイチで書いてなかった日記をまとめて書こうと思っていたのですが、もう少しかかりそうです･･･。皆様もお気をつけください･･･

December 3, 2005

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年末を感じた一日

今の所属のグループで早めの忘年会をすると言って、12月2週目の金曜日、予約をしようとしたら、もうなかなか取れないんですって！何件目かで取れたらしい。「ここに決まりましたから！」と、小さな切抜きを見せてくれた。HotPepperで探していたらしいけれど、最近はめちゃくちゃ分厚い本になっているんですね～。私はあまり使わないのですが、WEBと双璧って感じなのでしょうか。さすがリクルートさんだよなぁ。この営業力って･･･。と別な意味で感心。「忘年会でもやりましょう」というのが最近の決まり文句になっているけれど、だいたいやりたい日程と言うのは重なるもので･･･。幹事をしなければならないものは早めに決めないとですね。朝、ボーナスの査定ももらった。今年は異動したばかりだからなぁ･･･。確かに最初は全く組織をコントロール出来ず、前期成果も出せなかった。働いている時間は激増しているのに昨年よりダウン。現実的だ。オフィスの隅にはダンボールが積み重なっている。来年のカレンダーだ。最近ではそんなに量を配布しなくなったような気もするけれど、毎年楽しみにしていると言う方もいるのですよね。明日、スタッフさんに仕分けをしてもらおう。それと同じくしてお客様に出す年賀状も「デザイン作ってください～、プリンターが空いている時に徐々にやりますから」と言われた。もぉ、そんな時間ないってば～！！と言いたい所ですが、そういう時期ですよね･･･・夜は12月のシフトを決めながら、12月30日は誰か休みたいというかなぁ…なんて考える。そう、ウチは30日まで通常営業。私は今年１年間、ナニをしていたの？？と不思議です。

November 28, 2005

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生かされているということ

お寺での法事からスタート。お勤め、焼香が終わってから和尚様から、今朝の朝日新聞での天声人語の話に絡めたお話があった。和尚様は戦時中のアフガニスタン、そこでのインタビューで「今日も朝起きて命があることを、今日も生きて朝を迎えたんだと言う事を嬉しく思う」というのを聞いたのが忘れられないそうだ。私たちはこの世で限りある命を与えられ、「生かされて」いる、それを当然と思わずに大事に、感謝して生きなくてはならないということ。この命があるという事は当然ではないのだ。そして仏教で死ぬ事を「逝く」というのは「死んで終わり」ではなく、極楽浄土－あの世での永遠の命を持っているところに帰るのだという。去年、まさしく祖母は帰っていったのだろう。元々そういう感度の高い人で･･･・命日である１２月５日は１３年前に祖父が亡くなった日と全く一緒。夫婦で命日が一緒なのだから。直前に１３回忌を終え、数ヵ月後に、母方の後を継いでいる弟の所に長男が生まれる事も知って、役目を終えたとでも思ったのだろうか。具合が悪くなって夜に病院に運ばれるというのに全ての寝具をたたみ、整え、「また使うんだからそのままでいいのよ」という母に「いや、こうしておいた方が良いと思って」と言ってたらしい。もう帰ってこないことを分かっていたかのように。父方の祖父も９０歳を超えて亡くなった時、その年は早くに桜が満開だった。「長生きをされた方は、良い日を選んでお逝きなさる」そうお話された、その時の和尚様の話も思い出した。逝くその日まで、それが自分の運命の中でいつだったとしても、後悔しない日々を過ごさなくてはならないのだろう。う～ん、難しいなぁ。今はまだ後悔ばかりかなぁ。お墓参り、偲ぶ会と滞りなく終了し、実家に寄る。姪が七五三で先日撮った写真を少し見せてもらう。本当に可愛い♪弟夫婦も姪も立派な着物を着ているからどうしたのかと思ったら、弟の仕事でお付き合いのあった方から頂いたと言う。その方は自分のお嬢さんの為に作った着物だったが、孫が着るようにとキレイに取ってあったのに、お嬢さんには子供ができず、着物の行く先が無くなってしまったから、是非使ってくれないかとおっしゃって下さったそうな。最近の子供用の着物とはモノが違う･･･。本当の着物。弟の着た男物も正絹でものすごく立派･･･。なんというご縁だろう。そして、姪の成長をを自分の孫のように楽しみにしていてくれるそうだ。人の縁とは不思議なもの。そういう縁に感謝して、与えられた人生、後悔しないように送りたいものです。

November 27, 2005

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法事で実家へ

昨年亡くなった母方祖母の一周忌のため、実家に帰る。命日は１２月５日だから、ちょっと早め。昨晩、なんの準備もせずに寝たから大慌て。こんなときに限って「念珠」と黒い布バックが見つからない！なんで～！！事前に準備しておこうと毎回思うのですが、なぜこのドタバタを繰り返すのでしょうか･･･反省･･･・。ただ、合わせて送っておいた大口屋の「餡麩三喜羅」つまり、「麩まんじゅう」。実家で大好評の様子、良かった。親戚やら、お付き合いのあった方などで法事、最後の偲ぶ会の会食は総勢６０名を超えるらしく、両親はかなり忙しそう。事前準備を手伝っていないので、ほとんど役に立たない私。遠方の方のために用意したホテルに私たちも泊まる。祖母の兄弟などとはいつまで会えるのかなぁ･･･これが最後になってしまうのだろうか･･･といつも思う。せっかくの縁。大事にしていきたい。

November 26, 2005

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オネエさまと話した！

週末、本当はテンションがあがってい来るものなんだけれど、昼ごはん食べている頃からどっと疲れを感じてきていた。一緒にランチしていた同僚女性も同じらしく･･･最近、この同僚も同じ上司のルーズさがたまらなくイヤらしい。気持ちが悪いとも。だよね、私もそう思う～♪。でも私たち、来年の人事構想にそのまま入っていたよ～、どうする？。さて、昨日大騒ぎだった「オネエさま」。かかってきましたわ、お電話！一応、つながらないことが確実になった瞬間に、郵便局まで速達を出しに行ったわけです。個人情報入れてまた怒ると困るので、私の名刺のみ入れて、つながらない現実のみ記載して。そうしたら、良かった！すぐ着いたみたいで、コールセンターでなく、私にかかってきた～。直接は初めてお話したのですが、何というか、「そのまま山咲トオル」さんって感じ！まぁ、昨日訴えていらっしゃった事と同じ事をおっしゃって･･･。一通りお話し、最後に「確認なんですが、昨日の電話番号、こちらで間違って伺ったでしょうか？」と確認すると「あ、いいんです、そのままで。なんだかちょっと～昨日は電話の調子が悪かったみたいで～」･･･なわけないだろ･･･！料金不払いでいらっしゃったのね。はぁ、全く個別に対応しなければいけないので、結構時間もかかるし神経も使うなぁ。その他にも今日はなんだか神経を減らす交渉事が多くて、気付けば23時。今日は昨年までの部署で一緒だったメンバー飲みに遅れて合流の約束だったので、それから有楽町へ。みんなすっかり食べ終わっていたけれど、そこからしっかり食事。当然ながらタクシー帰りとなりました。

November 25, 2005

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オネエさま･･･？

相変わらず計画的な業務ってナニ？という一日を送りました。やはり相手のあるお仕事と言うのは、なかなか予定通りに行かないもので…。全ては夜の残業へとしわ寄せされていきます。本日も午前のアポイントが午後になったかと思えば、午後の予定の方が昼にいらっしゃったとかで、パスタを途中まで食べた所で携帯が鳴り、呼び戻されました･･･・夕方はコールセンターのフリーダイヤルを受けている部下から「ヘンなのにあたっちゃいました～」のSOS。そのお客様は、郵送はポストが荒らされたら個人情報が漏れるからイヤ、来店は面倒だし時間が無い、訪問するのは時間の無駄、でもある情報が欲しいから、全ては電子取引にしろというお申し出。「･･･できる事とできない事がございますから、上司に確認して折りかえし･･･」と言うと「なによ、そんなこと現場で判断でいないわけ？」とオネエ言葉になってきたらしい。元々は中年男性。「データの改ざんが心配なら全部PDFとかで送ればいいじゃない！」と言われたらしいんだけれど、全くPC使わない担当者。「PDF･･･？ですか？」と言ったとたん、「あらアナタ、それも分からないわけ？！」と怒りモード突入。SOSとなったのでした。上司からの折り返しと言う事で一応納得いただき、情報連携貰って即お電話すると「この電話番号は現在お客様のご都合に通話ができなく･･･」のアナウンス。え･･･うそ･･･今まで話をしていて、担当者は二回確認しているし、間違いではないだろう。何度かけても、携帯からかけても同じ･･･これって未払い？NTTの故障調査にもかけてみたけれど、NTTの番号ではないという･･･。IPかな。普通の番号なんだけれど･･･お願いだからつながる番号をおっしゃってくださいまし･･･オネエ言葉で怒ってお待ちかと思うと、何とかつなげたいのですが、なんとも連絡の取りようがありません。明日にでもお怒りの電話がコールセンターに入ったら、名指しで怒られるかと思うと･･･。たとえコチラが正当な対応をしていても、お客様のお申し出優先ですので、機械的に「苦情申し出件数1件」になります。即、状況は上司に報告しましたが･･･明日もまたジェットコースターな一日になりそうでございます。

November 24, 2005

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ALWAYS－三丁目の夕日－

体調を整えるべくおとなしくしていたのだが、夕方くらいからそれももったいなくなり、行ってきました、ALWAYS－三丁目の夕日－。あまりにも評判が良いので、ずっと気になっていたんですよね。いつものようにネットで予約してから行こうとすると指定したエリアが取れないくらい混んでいる。20:55からの最終回だというのに。最後列で予約。今日は思いっきりデート服にしてみた（笑）黒いシルクのベビードール風の切り替えの入ったキャミ、ベロア風の黒プリーツスカート、大きめアクセ、白のファーブルゾン、黒ファーのミニバック、ブーツ。それを見て夫は花柄シャツにデニム、黒のベロアジャケット、ショートブーツ。お、ベロアをそこで揃えてきたか･･･うん、デートって感じ。まぁ映画に行くだけなんですが･･･。車で六本木ヒルズへ。休日の夜は道も超空いてます。チケットを発券し、コーヒーを買って、パンフを買って･･･と、思ったら、何とパンフレットは売り切れ･･･びっくり。この映画はコミックが原作だそうですね。全く読んだ事な無かったのですが･･･・。感想としては･･･ネタバレを避けるために詳しい内容は避けますが、ほのぼの･･･とした感覚が残る映画でした。家族に会いたくなります。心のトゲが抜けます(笑）昭和33年というと、全く生まれていないわけで、自分の両親達世代の方が実体験にリンクするのでしょうね。でも不思議と自分の中の「記憶のどこか」にある話ばかりが連鎖します。･･･両親から聞いたテレビを買った頃の話、プロレスが好きだったおじいちゃんの事。寒い日のゆたんぽや、そのお湯で顔を洗うシーン、野球ボードゲーム･･･それが作り手の意図でもあるのだと思いますが･･･。「携帯もテレビもパソコンもなかったのに、どうしてあんなに楽しかったのだろう」という映画のキャッチコピー。私はテレビはあった時代の人ですが･･･本当にそうだよなぁ。外に出て、美しくライトアップされた東京タワーを映画を思いだしながら眺めました。休日でほとんどの店が閉まっていたため、ヒルズ地下1階のバリ風カフェで軽食。「そういえば新婚旅行はバリだったね～」なんて。週末、両親に会うので勧めてみようかな。どういう感想を持つのか、気になります。

November 23, 2005

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冬を感じますね

朝、迷ったけれど、駅ナカの薬局で風邪薬を購入。背中にはカイロ、足元は靴下。この時期、絶対に風邪をこじらすわけにはいかないのだ。仕事が始まってしまえばダルイなんて言っている余裕もなくなり、午後からは薬を飲むのも忘れちゃった。夜の会議は眠かったけど･･･（笑）そうそう、今度大掛かりな防犯訓練やるんですって。テレビなんかで観る、警察官が犯人役で強盗に入るやつ！「金を出せ！」って。確かに物騒な世の中ではありますし、実際に様々な事件もありますが、そんな正当法？な犯人って今後どれだけいるのかしらね～。勿論、訓練は大事なんですが、最近の犯罪って、今までの経験値では考えられない事も多い気がする。まぁ、年末を控え、訓練をしていると言う事実を公表するのも抑止効果ですからね。真面目に取り組みますけれど。忙しかったので、そのまま夜中まで仕事して帰ってくる。郵便物を見ていたら、もう喪中での欠礼ハガキが何枚か届いていた。そういう時期なんですね。お！教育実習の時の生徒からも。結婚したのかしら、奥さんの名前も入ってる。もうそんな歳？！･･･あ、全然早くもないか。結婚のお知らせ年賀状の予定が、喪中になってしまったのかな。ウチも昨年は祖母が12月に亡くなって、急遽喪中だったなぁ。週末はそのおばあちゃんの一周忌です。

November 22, 2005

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ご多分に漏れず・・・？

朝から上司が体調不良で遅れるとの連絡が入る。ぬわにぃ～、月曜に体調不良？！会社に入った時に月曜だけは会社を休むな！と散々言われた事を思い出す。会社人にとって土日は平日のためのカラダを整える日でもあるんだから、土日に遊んで風邪ひいたとか、週末の風邪が土日で治りきらなかった･･･なんてのは、意識が低い！と。そして、入社した頃は休むなんて電話をする事が怖くって、そんな電話をするくらいなら、会社で倒れた方がマシだと思ったっけ。今思えば、何と体育会的指導･･･？そんな育ちをした私には、月曜日、週明けの指示もあるだろうに「風邪が…」なんて言って遅刻する上司･･･情けなく感じてしまう。男らしくない、かっこわる！気合だ～！気合が足りない！（笑）きっと「どうかお大事に･･･」という声に心がこもってなかっただろうな、私。そうは言いつつも、周りにも風邪ひきが多いのは事実！電車に乗ってても「ゴフッ、ゴホッ」「ぐしゅ、ぐしゅ」などどこからともなく聞こえるし。私も夕方くらいから「なんか寒いな～」とか、「喉が痛いな～」なんて気付いたら感じてて。まずいまずい。今週は休みが入るから、何とか持たせなきゃ。気合だ～！(笑）

November 21, 2005

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当たっちゃった！！

週末、郵便物のチェックの日。本当に毎日たくさんの郵便物･･･ほとんどがＤＭだけれど･･･。そんな中、ひときわゴージャスなカードが入っている封筒が･･･そうだ、先日メールが来ていたっけ･･･。開けると「ご当選おめでとうございます！」の大きな文字。そうなのだ、なんと、よく利用する「一休.com」で当選しちゃったのだ。というのは、先日の母還暦祝い。ディズニーのオフィシャルホテルを予約しようと苦労している時、その期間の中で予約した人は自動的に応募できるというプレゼントキャンペーンをしていたらしい。なんだかモーターショーのキャンぺーンだったみたいだけれど、そんな事気にもしていなかった。そうしたら先日メールが来ていて、「あなたが当選しました！」と。1泊目に泊まったホテルのツインルームに無料ご招待。思いがけず、2月末までにまた宿泊できる事になったわけですが･･･いかに使いましょう･･･。

November 20, 2005

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「ぬか袋」でカラダ温めよう

昨晩冷えて帰って来たせいか、週末はどっと疲れがでるからか、軽い頭痛。まぁいいや、今日は一日休養デーとしよう。夫は家にいると勉強しないから、と午後から喫茶店へ出かけて行った。仕事で必要らしい。そして私はまた寝る。最近は寝る前に「ぬか袋」を愛用中。「ぬか袋」と言ってもお掃除するものではなく、「レンジでチン」して使うカイロ？みたいなものです。色々なレンジで温めて使うグッズってありますよね。私も様々購入した事があるのですが･･･これは本当に自然のもの、そのもの。だって、中身は米ぬか、玄米、天然塩。天然塩１：玄米３：米ぬか４の割合だったかな。1個約1キロちょっと。ミニ座布団ってかんじでしょうか。母はそれを手ぬぐいで作った袋に入れてから、バンダナなどのカワイイ柄で作ったカバーをつけてます。だからレンジで温めると、香ばしい糠の香りがします。そしてやや湿熱なのも良い。1時間弱暖かさが持続します。私は母から教えてもらい、作ってもらったのですが･･･元々は「股尻（こけつ）保温療法（直腸体温を高め免疫力ＵＰ）」というもので紹介されているそうです。カラダを冷やすことは万病の元。なにより、温める事は気持ちいい。お腹、腰、太股、背中、肩･･･どこに置いても気持ちが良いのです。現在は4つをフル活用。暇さえあれば温めてます。

November 19, 2005

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もうクリスマス･･･

毎朝のスタバ。いつの間にやらクリスマスの店内･･･。「またクリスマスブレンドが出る時期になったんですね･･･」と言うと「そうなんです、昨晩はスタッフが徹夜で模様替えしたんですよ」との事。そっか。そうだよな。もうコート無しじゃ朝晩無理だし。…クリスマスは赤が美しいですね。休んでいる2人の仕事もあり、当然ながらじっとしている暇が無い。まぁでも意外に事は順調に運んでいる感もあり･･･。夜も直属の2人が帰らず仕事している。どうしてもちょっとしたサポートが必要になるから私も席を外せない。しかし、この2人、最初はあんなに反抗していたのになぁ～。終わる頃には「一緒に食べて帰りません？」と。うわ、初のセリフ。これって断るわけにもいかないかな。ちょっと予定もあったのだが･･･。「いいけれど･･･もう少しかかるわ。どこで食べて帰るの？」と聞くと、「そうよね、2人も休んでいるんだもん、大変ですよね、それなのに私の仕事みてもらっちゃったし･･･お店決めたら連絡します」と言って出て行った。ややキレイな居酒屋風の所で2人は飲んでいた。2人ともよくしゃべる。聞いているだけで十分だ。お酒好きの2人。彼女達なりに色々な事があるらしい。こういう事を聞くのも私の役割の一つかな。そして支払いすることも（笑）店に行ったのが遅かった事もあり、閉店で店を出ると地下鉄は終わっている。ＪＲがかろうじて終電間に合った。当初の予定のところに電話をしても出ないので、あきらめて帰ることに。最寄り駅までは電車がなかったので、タクシーでちょっと･･･と思ったら、そうか、今日は金曜日、しかもジャスト終電くらいではタクシーがちょうどつかまらない。寒い･･･あまりにも寒い。夫も飲んでしまったので車で迎えに来られない。そこで夜中も開いているスタバに寄り、ソイラテを購入、飲みながら歩いてしまうことに。やや危険かもしれないので、夫が自転車で迎えに来てくれたけれど。一緒に飲んでた一人から「なんだか付きあわせちゃってごめんなさい、ちゃんと帰れました？」とのメール。「楽しかったわ！」と返信しておいた。

November 18, 2005

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ようやく行けた！

今日は仲のよい先輩と行きつけのフレンチに行く約束をしていた。朝からお互いメールで「何時に出られそう？っていうか出る？」なんてやり取りをする。一度流れている約束だけに、何としてでも行く！という気構えが必要。お店にも電話して、「ラストオーダーギリギリに行きます」と伝える。迷惑なお客だ(笑）まだ仕事は残っていたが、限界だったので飛び出してタクシーに乗る。本当にギリギリにお店に入ると、こじんまりとした店内はもう誰もいない。貸切状態。茗荷谷駅近く、春日通り沿いの「ル・ピラート」ほぼ同時期に先輩も到着。せっかくのフレンチのコースなんだけれど、ランチタイムの勢いで食べる。もう５年くらいかなぁ。このお店を愛用するようになって･･･。このお値段で、手作りを感じる味が好きで、オーナーシェフの人柄も好き。お料理が大好きって感じで。前菜もメインもデザートも全て選べるんだけれど、今日は2人、デザートを除き全く同じ選択。アミューズの雲丹。前菜の生牡蠣とフォアグラ＆焼き茄子。ソースも美味しいからパンで全部いただく。メインは真鯛のポワレ。デザートにはイチゴのタルトとラムレーズンのアイスを選択。年始のお節料理の受付も始まっていた。フレンチ(洋風）お節かぁ･･･。このお正月は何しているのかな、私。クリスマスのパーティなんかにはシェフが出張しても良いよ、なんて言ってくれて、計画しなきゃ！と盛り上がる。あっという間に閉店時間。一気に食べても美味しいんだけれど、もっと味わって食べる時間が欲しい･･･。話し足りない私たちは喫茶店でカプチーノを飲みながら、24時過ぎまで話をしていたのでした。

November 17, 2005

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怒った理由

以前、直属の部下だった後輩Ｎから連絡があった。今年昇格し、初めて部下を持つ立場になった彼女。私の元に居たときには、良い子だけれど、人の上に立つようなタイプではないんだよな･･･と思っていた。何というか…プレイヤータイプで、組織・全体を考えたりとかっていうのは苦手なノリ優先系。ファッションも「どこで買ってきたの？？」というギャル系？独特のセンス。まぁでも、直属の部下である以上、叱りつつも可愛かったりして･･･離れてからも気がかりな子だった。そんな彼女から仕事上でお願いの電話だったのだ。その事は私にとって出来なくはないけれど、時間もかかるし、周りへのネゴもかなり必要とする事だったのだが、なんとかやってあげたいと思い、時間の無い中だったが、引き受けて対応していた。ところが、話すたびに状況が変わる。そのたびに私はイチからネゴのし直し。事前準備も変わる。彼女も直接の担当者は部下のため、「お客様がこうおっしゃっているそうなので･･･」「予定が変わったらしいので」「時間はわからないそうですが･･･」と、状況の把握がきちんと出来てないし、「どうしたら良いんですか？」とまるで私が上司か？という聞き方をしてくる。私、本気で怒ってしまった。Ｎが責任を持って判断したり、指示をしなくてはならないのに、まるで伝書鳩。担当者とお客様のやり取りをそのまま私に伝えているに過ぎない。それでは、アナタの役割は何？他部署に依頼するなら、もっと責任を持ってマネジメントしなさい！と。さすがに「はい･･･申し訳ありません」と謝ってはいたが･･･その後、ナゼそこまで怒ったのか、Ｎに何を期待しているのか、もう一度フォローのメールを入れた。憎かったり面倒で怒るのではないのだということ。どれだけ私ががアナタに期待しているのかを。「干渉とマネジメントは違うから、もっと信念を持って部下に接して欲しい」という事･･･もろもろ。そして、勿論私もまだまだ勉強途上だということも。メールが返ってきて、「全てお見通しですね･･･」と。今のままでは自分の部下がかわいそうだから、まずは責任を持った判断・指示ができるような上司になりたいとも。私も、「お互い頑張りましょう」と返信した。そして、今回の案件はなんとかするから、お願いした必須事項だけは守れよ、と。明日大丈夫かな～。何とかしなきゃ。

November 16, 2005

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人と人とのつながりで

もうだいぶ遅くなってからだったかな…上司から呼ばれた。誰かと電話中の模様。上(私に）「悪い、ちょっと前の、あの媒体のコストってさ、○○･･･円で･･･だよな？」私「ハイ、そうですよ･･･あ、ほかで使われますか？」私が担当していた業務の中で、とても良い結果が出ているものがあり、この件に関しては全国の研修会などで事例紹介として取り上げられているらしい。非常に嬉しい事だ。もし、それが元で同じ媒体を使うことにするのであれば、せっかくだから、担当の女の子の成績にならないかな、と思って早速メールする。結果が良かったので、社内からも問い合わせがあり、アナタを紹介してあるから、よろしくね、ということと、皆が気にしているのはこういうことだから･･･と言ったようなアドバイスを入れておいた。しばらくすると「本当にありがとうございます！」というメールが返って来た。彼女はまだ新人だと言っていたけれど･･･半年が過ぎたのかな。がんばってね。

November 15, 2005

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本日のドタバタ･･･の一部

朝、始業早々から一人、Ａが私の元にやってきた。先日の検診で胃潰瘍と十二指腸潰瘍が見つかったので、安静にするよう医者からいわれたそうな。詳しくは明日の胃カメラの結果によるとの事だが、少し休みが欲しいという。まぁ、確かに50代、大病も経験しているこの人は無理もきかないだろう。飛び飛びに休むくらいなら、継続して休むことを勧める。静養くらいで治るのか？がよく分からないけれど。昼からＢの案件で、外出。ダブルブッキングしたため、一方を私が対応。その後Ｃとやや難しい相談だったため共に対応。夕方、Ｄが接客中だったにも関わらず、席を外し、具合が悪いんです･･･と訴えてきた。この人は高血圧。割れるような頭痛がするという。高血圧の人の頭痛は危険･･･救急車を呼ぶ事態か？それより接客を交代せねば…と慌てて変わろうとするが、とりあえず書類を作ってカウンターまで持ってきてくれれば良いと言う。でも、その接客が終わると寝込んでしまった。そんな中、また結論の出ない相談を持ち込んできたＥ。いつもながら事前の情報収集が足りないために、コチラも判断が下せない。話し合っていると、「お話中すみません」と困りきった顔で入ってきたＦ。フリーダイヤルで問い合わせを受けたが、まだ新人。もたもたしている間にお客さんが怒ってしまったので電話を変わって欲しいという。概略だけ聞いて電話に出ると、もう切れている･･･。すぐに電話。しかし出ない。夜にかけると、Ｆを「だいぶお勉強の足りない方じゃない！」という。しかも「今忙しいから明日の昼に電話して！」と一方的に切られる。Ｆの話を聞けば、おそらくお客様がご自身の状況を勘違いされているため、現状と辻褄が合わず戸惑ってしまった模様。人間は忘れるからなぁ･･･その後、明日から休むＡの案件引継ぎや、帰宅すらままならないＤの明日の予定を引き受ける。あぁ、明日は何人分･･･夜、他店との交渉に難航している様子の若手男子同僚。かなりマイってそうだったので夜食と共に話を聞いて、少しアドバイスすると「すみません、メモとっていいですか？」と、本気で私の話す応対シミュレーションをメモに取ってる。おいおい･･･大丈夫か････あ!!引き受けたメール1件入れるの忘れた････私も大丈夫か～（笑）

November 14, 2005

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「食育」の重要性

先週同僚からお土産で「からし高菜」を貰った。高菜は旦那さんが大好きなので、何かと重宝！とありがたく受け取り、家で開けてみる。何となく品質表示に目をやると、まぁ仕方ないとは思うんだけれど「着色料」「保存料」の文字が･･･。あぁソルビン酸Kも入っているし…黄色4号も…。わくわくテンションがちょっと落ちる。きっと自分だったら買わなかったであろうなぁ。まぁ今回は頂き物ですので、外食したのと同じと考えることにしますが…。昼にはこの高菜とジャコを使ってパスタなんかも作ってみた。うん、まぁおいしい。現在においては添加物を取らないなんて事は不可能に近いので、「なるべく減らす」事に主眼を置くしかないのですが、そもそも家での調理が少ない私の場合、外食では何を食べている事やら、わかりません。食品添加物･･･日本は世界で最も認可されている食品添加物が多いんだそうです。海外では一度認可されても危険性が指摘されると取り消しになるのに、日本はならないで、どんどん新しい添加物が認可された結果、世界で最も認可されている国になっているとか。恐ろしや。食品添加物を検索していたらこんなもの見つけました。ご参考まで。食品添加物のマメ知識発色剤は明らかなる発がん性物質と言われているのになくならない、私の中では不思議でなりません～。肉の加工食品はあまり買いませんが、買うときは無添加の物にしています。普通の(発色剤使用の）物の方がはるかに安いことを考えると、安全な物を食するというのは贅沢なことになっているのかも知れません。有機無農薬の野菜なんかもそうですよね。味噌やしょう油といった日本古来の調味料も「醸造アルコール」などを使用して大量生産しているものは、酵素がありません。せっかくの日本の発酵食品の良さが摂れないのです～消費者側が勉強して、そういった食品を買わないようにする、などしか改善する方法はないのでしょうか。ようやく「食育」が注目されているようですが、ちょっと遅すぎたかも。自分の体を作っているのは食べ物だということに、もっと感心を持たなくては･･･次世代を育てる私たち世代の役割は大きいですよね。ほとんど家で料理をしない私が言うのもなんですが･･･（汗）知らないのと知っていて取捨選択するのとは訳が違う。アトピーやアレルギーだって、食生活が一番の原因だと思うのです。私も苦労しましたから･･･。だからといって、健康食＝おいしくない、のではなくて、本当に安全なものの方が絶対に美味しいはず。美味しいと感じなければ味覚に問題があるのかも。皆が健康で生活できる基礎となる「食」に対して、意識を高めなくてはいけないですね。

November 13, 2005

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たねや「ふくみ天平」と「大福」

午後から少し仕事があって出かける。昼間は暖かかったのに、日が暮れるともう寒い！コート無しでは歩けません。帰り道で「たねや」に寄り、「ふくみ天平」最中と季節限定「近江大福」買ってくる。この「ふくみ天平」は5年位前のホワイトデーで頂いてからというもの、私の定番になった一品。もう全国に展開しているから、かなりポピュラーだとは思いますが･･･。「餡」と「最中種」が別になっているので、食べる直前に自分で挟む。最近はこのタイプも増えている気がしますが、皮がパリパリという状態で食べられるのです。餡の中に入っている求肥も良いですよ～。お、楽天でも買える。↓　↓近江大福は米の粒々感を若干感じる餅がいい感じ。夜は東京一週間でラーメン王とのコラボメニューを展開しているという店へ。この店は何度か行った事があったのですが、営業時間が夜22時までになってからというもの、行こうと思うと遅すぎて行けなかったのでした。今回は話のネタに食べてみようと思ったのですが、既に売り切れ！食べられないとなると残念（笑）仕方ないので普通にラーメンを食べる。この店のスープは魚介系。あっさりしていて出汁の味が濃い。ギトギトのとんこつ系ではないのが嬉しいんです。

November 12, 2005

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上司の責任とは

「今日は遅くなるのか？」昼くらいに上司に聞かれたので「そんなに遅くなる予定は無いんですが・・・」そりゃそうだ、いつもそんなに遅くなりたくてなるわけじゃないもん。上司「俺は遅くなりそうなんでな、まずamairo予約しておこうかと思って」私「いや～予約は受け付けてないんですけれど～（笑）」とごまかす。そうなのだ、昨日から上司が何か話をしたがっているのは感じていた。昨晩も「サムゲタン食べに行くけど、空いてるか？」と言われ、「先約ありますので…」と断っている。ま、結局のところは遅い時間になってから色々出てきて帰れず、しかもいつも遅くまでいる若手が「久しぶりのデートなので…」と帰ってしまった為、二人だけに。隣の部署の人たちから「うどんでも食べてく～？」と言われたのに断っているのを見て、何か私に対して良くない話かな？？とも思っていた。二人で焼肉屋に入る。焼き始めた頃だったろうか、私と同じ役職の男性Ａの話になった。上「ここだけの話、あいつってどうだ？この役職にふさわしいと思うか？」…この話だったのか。傍目から見ていてもこの男性と上司のコミュニケーションは極めて少ない。その上、この男性のグループが全く成果が上がっておらず、ムードも良くない状況。Ａ自身最近では体調も崩しがち。でも、私はＡ本人の問題も有るけれど、それをサポートしたりモラルアップも指導もしない上司に不満があった。自分の直属の部下に対しての責任を果たしていないんではないのか？私「…初めからこの職務が出来る人なんていないので、去年も含め、マネジメントについて教育されていないのではないんですか？」その教育しなくてはならない役目はアナタですよ、と言うことが言いたかったのだが…かなり思い切って言ったつもりだったのだが、全く通じなかったのか。今、人事関連部署から、彼の異動か降格かの決断を迫られているという。上「相談できる相手がいなくてさ、悪いな」私「異動か、降格か、このまま頑張らせるかの3択ですか？」と、確認すると上「ほぼ1.5択…」という。つまりほぼ降格、かろうじて異動という意味の模様。私「この職務は右腕ですよね、その一人を欠くと言うのは、なるべく避けなくてはならない事ですよね？」上司が上から言われて、自分の情に反してこういう決断を下さなくてはならないと言ったような「悩める人」でいるポーズが腹立たしい。部下は上司を選べないし、上司も部下は選べない。でも与えられた環境で最大限の努力をするべきだと思うのに、年初以来、上司のそういう姿は見ていない。上「あいつのためにはどっちがいいんだろうと思ってな」そんな発言をするなら、もっと親身に話し合ったっていいじゃないか。私を誘う前に本人と徹底的に話すべきじゃないか。私「同僚としてサポートできていないことは申し訳ないですが、何とか年度内はこの体制でいきたいと思っています」確かにＡはルーズだし、実務知識もあいまいだし、問題は多い。そういう人を排除するだけなら簡単だけれど、出来る人だけを集めるのならば、上司なんて要りませんから…！私達の抱えている部下にだって問題は山積み。でもだからこそ自分の存在意義があるわけで…どうも腑に落ちない…。もっとはっきり言うべき？でも、指摘されるとすぐキレるからなぁ･･･帰り道では来年度の人事構想の話をしていた。私はしっかり構想に入っている、どころか、自分の後輩で見込めるヤツを引っ張るべく動けないのかという。「ここに呼んだら…私には優秀な後輩に対し、責任が取れません」と答えておいた。まだ感じないのかな～？？？

November 11, 2005

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カラオケメイン？

今日は仲の良い先輩と馴染みのフレンチに行く約束をしていたのだが･･･お昼ごろだっただろうか、別の方から連絡があった。いわゆる私たちにとっては非常にエライ方。もちろん声をかけていただくだけでも光栄な事なのだが･･･「今日、カラオケでも行く？」と唐突なお誘い。カラオケとおっしゃるなんて珍しいなぁと思いつつ、いつものメンバーを招集せねば･･･仲の良い先輩もいつものメンバーの一人のため、フレンチに行く約束はまたの機会に。皆忙しいので早い時間から開始は非常に難しいのだが、エライ方ほど早くに仕事が終わってしまうのが常。でも今日はあまりにも忙しく、店のセレクトやメンバー召集する時間がない。ど～していつも当日なのぉ･･･と嘆きつつ、なんとか8時には青山の「炙り焼」のお店へ。お味はまぁまぁといった感じでしたかね。立場が違うと、同じ事でも感じる事が異なる。雑談だけではあるが、偉い人というのも自分の発言が一人歩きしたり、周りが過剰反応を起こしたり、どの立場の事をも立てなくてはならなくて、大変なのね･･･なんて思った。トップダウンで変える事もできなくはないけれど、それは組織にとって、長い目で見るとあまり良い事ではない。変わるようにしていかなくてはいいけないのだそうだ。確かにその通りだが、スピード間に合うかな･･･？そのまま外苑方向に歩く途中、妙にハーゲンダッツに惹かれて入り、肌寒い中、食べながらカラオケを目指す。カラオケでいつものメンバー合流。懐かしい曲の振り付け(例：ピンクレディとか笑）を若手に伝授する先輩。私はリクエストを受け、昔の大好評だった宴会芸？を2度も続けて踊ったり･･･と、ドアの外には一時ギャラリーがいた（笑）忘れずにハニーフラッシュも飛ばしてきました。カラオケに行きたいとおっしゃるくらいだから、きっとエライ方もストレス発散されたいのかと思っていたのですが、「たまにはこうして発散しないとと思ってさ･･･昔みたいに騒がしくして、元気になってくれないと」とのセリフにビックリ。私たちを励ますつもりで、忙しい中、時間を取ってくださったのだ。確かに、ちょっと元気になったかな？！

November 10, 2005

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仕事波長の合う人

21時を回った頃、懐かしい人から電話があった。「ご無沙汰してます！･･･amairoさん、今どちらですか？」以前の部署にいた時に仕事を発注していた某プロダクション会社の社長さんだった。飲みに行きましょうという話にはよくなるのだが、先方もかなり多忙なため、延び延びになっていた。「まだ会社ですよ」というと、久しぶりに早く終われそうだから飲もうという。後輩に夕飯に付き合う約束していたので「若手が一緒ですけど良いですか？」と言うことでお会いする事に。わざわざ私の会社の近くまで来てくれるという。この社長さんはＲ社出身。独立して会社を興し、だいぶその業界では地位を確立してきているんじゃないかな･･･。順調に受注も増えているみたいだし。でも、まだまだやりたい事はたくさんあるみたい。最近の状況や、懐かしい話で盛り上がる。初対面の若手にも気を遣って話を振ってくれたりして。話題は事欠かない。社長は冗談交じりに「ウチの会社に来てくださいよ」と今日も言ってくる。「絶対に一緒に仕事をしたら面白いと思いませんか？」と。一緒の若手にも「ごめん、ウチに来てもらうからさ」なんて言ったりして。初めて一緒に仕事をした年に「本気でamairoさんを引き抜こうかと考えたんですが、amairoさんの事を考えると、やはりこの会社で、責任ある仕事を与えられて、たくさんの部下を持って仕事をされるようになる方が、amairoさんにとっては幸せなのかなと･･･お誘いしてはいけないんだと思いました」と真剣に言われた事があった。今の自分の会社にはそれだけのフィールドがまだない、と。非常に過大評価をしている事は間違いない。私に何ができるというのだ。でも、仕事をしていてなんとなく波長が合う人というのは、確かに存在する。勿論、この社長さんとだって雇用関係が生じたらどうなるか分からないけれどね。今日は全く予定外だったけれど、良い刺激になったかな。また近いうちに飲みに行こうということで解散した。

November 9, 2005

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黒胡椒せんべい、本能でGET

今日はちょっと一人でプチ出張？電車で1時間くらいの所に行きました。そこで見つけたのがこれ黒胡椒せんべい通りすがりにおいしそ！と思って購入。そのあと調べたら、結構有名だったのですね！はなまるマーケットや各雑誌などでも紹介されてました。うん、食べ物の直感は正しい（笑）これ、もう、絶対やめられない止まらないの状態になりますよ。夕方会社で分けたら、みんな「ビールが飲みたい！」と言ってました。ついでにこんなものも。まるで豆腐ですが、「豆腐チーズケーキ」だそうな。面白いので購入。お味の程は…これからです。会社に戻って、夜は会議で、終わったのが20時。まだそれぞれの仕事は残っているので、お腹の空いた若手男子がコンビニに買出し行くという。「何が良いですか？」というので「私が食べたそうなもの買ってきて」などというワガママな注文を出してみる。･･･結果は「クロワッサンオムレツ風サンド」？みたいなものを買ってきてくれた。「ありがと～！でもちょっと惜しい！今日の私はご飯系だったかな～」　↑こんなこと言ってると確実にイヤミなおばさんになるので気をつけましょう、ハイ(笑）

November 8, 2005

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深夜のお茶･･･

今日は寒暖の差が激しかったですね～。そろそろストール等の巻物が活躍するシーズンです。山手線が朝から止まってしまったとかで、何となくバタバタと始まった週明け。仕事は相談等のアポイントの連続でしたが、今日も人生いろいろでしたね～。税金はかかってもかまわないから、夫の財産を妻に移したいがどうしたらよいか、とか、（どうやら夫には昔の家族？がいるのかな？）夫が仕事を真面目にするために、定期的に積み立てをさせたいとか、未婚のまま退職を迎え、まとまった現金をどう持っていたら良いか･･･とか･･･。本当に様々です。夕方、銀座あけぼので「豆大福」購入。お腹の空く時間帯に配ってあげよう･･･と。みんなが喜ぶからついつい毎日なにかしら買ってしまうのです。会社で食べるほかに、自分の分と夫の分はお土産として持って帰ってきました。自分だけ美味しいものを食べては申し訳ないので(笑）今日は電車で帰ってきたので、駅まで徒歩で迎えに来てくれる夫。本当によく嫌がらず、ほぼ100％自分より帰りの遅い妻を迎えに来るよなぁ。で、家に着き、軽く夕飯を食べて、共にお茶タイム。この時くらいしか会話する時間もないしね。お茶と豆大福、そして口直しに「きゃら蕗」←まるでおばあちゃん？あぁ日本人のDNAが満足してる･･･。この際、1日2個も大福食べちゃダメじゃん！とか、こんな夜中に食べちゃダメじゃん！という事は置いといて･･･（笑）

November 7, 2005

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また買っちゃった

季節の変わり目にいつも思うことなんですが･･･「去年のこの時期って何着てたんだっけ･･･？？」毎年かなり買っているんだから、絶対、この時期にもベストなものがありそうなのに・・・。それは結局、・何とな～くデザインが古い感じがして、着る気が失せるもの・毎年順調に歳を重ねるためか、なんとなくきつくなる？もの・衣替えしてしまった結果、しまい忘れるもの等など･･･が原因のようだ。で、まぁ今日も15時くらいに仕事を終えると、ちょっとだけ買おっかなぁ～なんて、デパートを覘いてしまったのです。今日のお目当てはカットソー。スーツのインに着られるものってのが希望。結局、無地の半袖Ｔ、白と黒。長袖の細身ヘンリー、白とグレー。カシミア入りウール極薄セーター、グレー。シルクの黒タンクトップ。ここで一旦やめたのに、デザートを買いに寄ったデパートで再度「つい」見てしまった結果、カーキ色、半袖、ボタンがパールの半袖ニット。薄ピンクの胸元ギャザー入り、裾リボンつきニット。黒、ラメ部分使いカシミアニット。・・え～、結局9枚でしょうか？まだ定価の時期だというのに。単価がそんなに高くないのでついつい･･･。誰か止めて･･･。

November 6, 2005

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初志貫徹

今日も丸一日仕事でした･･･。その中で心臓外科医の方とお話する機会がありました。初対面の時には、表情を変えないし、冷静な話し方をされるので、うーむやはり仕事柄か感情がでないのだなぁなんて思ってい方だったんだけれど。今日はちょっと時間もあったので、ご家族の話になった。待望のお子さんだったようで、お子様のことを話す目はまさに親の愛情に溢れている。成人するときにはだいぶ歳をとってしまうからと、健康に気を付けるようになったのだとか･･･。その結果、まずは12キロも痩せたらしい。そして4年がかりで走れるように体力も戻すんだとか。(幼稚園のお父さんリレー用）忙しくてなかなか子供と過ごす時間を取れないことが残念との事。仕事の話の時にはあんなに冷静なのに、お子さんの話となると普通の親と一緒なんだよなぁ～なんて改めて思ったのでした。元々、自分が心臓に病気があり、子供の時に手術をして元気になった経験から医者を目指し、実際に医者となり、本当は小児医療を専門にしたいらしい。その意思の強さ、すばらしい･･。以前、ちょっとお付き合いのあった方で、なぜ医者を目指したかの話になった時に「だって、母親がなにか資格をとって仕事をしろって言うからさ」（父親は弁護士）「自分のクオリティオブライフを追求するなら○科だと思って○科医になったんだよ」という話を聞いたときには、あまりこの人にには治療してもらいたくないな～と思ったものだけれど、今回の方には何かあったときには是非相談させてもらいものです。

November 5, 2005

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ちょっとした・・・

休みの狭間の一日。相変わらず仕事はひっきりなし。この週末は全く休めなさそう･･･悲そんな中でのホッと一息番外編。某社に訪問の後、購入した「みつまめ」本日の夫へのお土産。「豆の色がオトナ色だ、おいしい」とは夫のコメント。至急必要な文具を上司から言われて買いに走った際、通りすがりで見つけて即買いしたブレスレット。「わ！かわいい！」→「ピンクとどっちにしよう･･･」→「先日デニムファッションに合わせてグリーンのバックを購入したな」→「どうせカジュアルに使うからグリーン系で！」→「これください！」この意思決定にわずか数秒。「これは新作で今日入ってきたんですよ･･･」と近づいて来た店員さんが傍らに来るまでには決めてました。全ての物事をこのくらいの速さで決断したいものです。すっかり遅くなった夕飯。さっぱりしたものが食べたいというのに、若手に連れて行かれた「豚」専門？店。飾られていたこの子に目が止まった。なんだか寒々しいのだが、遠慮がちなポーズ？が妙にかわいかった。帰りのタクシーの運転手さんの話では、昨日から連休の人が多いから、人が少なめだという。うそ～、さっきの電車超混んでいたけれどなぁ。そういう羨ましい人たちもいるのね。ふぅ、明日もがんばろ。

November 4, 2005

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魚焼きグリルって便利かも

今日は何の予定もない、幸せな日。昨晩は目覚ましをかけずに眠った。当然？、起きたのは午後。お茶をしたり、テレビを見たり。いや、当然やる事は色々あるはずだけれど、ちょっと目を背けてのんびり。お茶の時には先日TDLで購入したお土産を食べてみた。ミッキーの形をしたりシンデレラ城の模様がついたミニせんべい。最近はこんな和風なものもあるんですね。弟から先日の還暦祝い時の写真をアップしたというメールが来たので、PCに向かった。私はネット上にアルバムをアップしたことがないんだけれど、最近は写真をこういった形で交換する事が増えましたよね。大量の写真の時にはこれが一番だし･･･そう思って自分の先日撮った写真をアップしようとしたら、結局PCが何度も固まるので挫折。早く快適なPC生活に戻りたいよ～。夜にはよっぴさんに教えてもらって購入したロッソのピザを焼いてみる。これこれ↓家庭の石釜「魚焼きグリル」でナポリ風もっちもち生地を楽しもうイタリアンピッツァ4枚セット　...普段はカラダを考え、なるべく家では和食にしているんだけれど、今日はとことんのんびりです。なになに、まずは解凍。それからフライパンで裏面を焼き、最後は魚焼きグリルで表面を焼いて仕上げる･･･。それぞれはわずかな時間。確かに、まるで釜焼きしたかのようなカリカリのピザができた。満足！つい2枚も食べちゃいました。魚焼きグリルって良いですね。火力強いから色々使えそうかも。あ、普段全然使ってない事がバレバレ（笑）

November 3, 2005

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事件発生

今日は所属で「事件」が起こっていた。昨日の懇親会の最中にその第一報は入っていたんだけれど、私の直属でなく、若手男子の所でのことだったので私「大丈夫なの？」彼「一応･･･担当者で大丈夫になったんですけれど、明日僕からも対応します。」という会話だけで、私はノータッチ。彼はその後上司に報告を入れた模様だった。かなり青ざめる内容だけれどな、キツイなぁ･･･なんて思いつつ、帰宅。朝からは急なアポイントも入ったりして、その事件のことは忘れていた。夕方、ふと気付くと、当事者と若手男子、上司、3人が深刻な様子で話をしている。メンバーを見て、「あ、あれか！」と思った私だが、とても話を聞ける状況ではない感じ。本部からの電話も何度もかかってきている。担当者からは表情が消え、若手男子が「大丈夫だから･･･」と言いながら対応。周囲もかなりなオオゴトになっている事は感じつつ、担当者に「大丈夫だよ」なんて声をかけている。夜はミーティングの日だったので、事件の概略は報告のないまま、防止策についてのみ話があった。今回の事件は簡単に言ってしまうと資料の一部誤送付。確かに一大事。これだけ個人情報保護について言われているというのに。送った先は同じく金融機関に勤める方、そのためか非常に敏感に反応した模様。担当者に言うだけではなく、コールセンターに電話を入れたため、会社の知る所なり、おそらく何らかの処分もあるだろう。防止策についての話合い、即日実施するための準備をして、自分の仕事をしていたらあっという間に23時を過ぎていた。若手男子から話を聞きながら帰宅。自分の初動ミスをかなり反省している。「新聞で『対応の遅れが･･』なんて書いてあると、オイオイ！なんて思っていたのに、自分でも結局できていなくて」と。「確かにね、昨晩発覚しているんだから、朝に対応できる事がもっとあったよね」と思うけれど、本当に自分でもできただろうか？今回も起こった事実を知っていながら、同僚として対処法についてのアドバイスは全くできていなかったわけだし･･･。私もファックスを送る時は何度も番号を指差し確認したり、必須でない項目を塗りつぶしたり、郵送の時にも封入前に再度確認したり、と自分でもかなり気をつけるが、担当者が扱う郵送物は私の比でなく、かなりな量になる。今回決めた具体的防止策がもしものときの効果を発揮すると共に、起こってしまったときの対処法についての優先順位を自分でも間違わないようにしようとココロに誓ったのでした。

November 2, 2005

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前向きパワー充電

今日はいつもよりもかなり早い帰宅です。午後から会議・研修・懇親会という日程だったので、普通に仕事をするよりもかなり早く終われました。分科会や懇親会では、普段はなかなか話のできない、他の店舗の人とも話が出来るのが良いですね。それぞれが苦労しながらやっているわけで…。その中でこの部門ではキャリアの長い先輩と席が隣だったので、ゆっくり話すチャンスがあった。この方はなんと乳がんを宣告され、放射線治療を受けながらも仕事を続けている。華やかな方だったが、髪はだいぶ抜けてしまい、かつらを使用しているようだ。もうだいぶ良いようだが･･･。あまりプライベートについては知らなかったのだが、大学3年生の息子が居るとか。現在は一人暮らししていて、帰ってこないと嘆いていた。そして驚いたのが、忙しい中料理は毎日しているし、ご主人のワイシャツもアイロンかけるし、靴も磨くと。え～そうなんですか？！私は言わずもがな、料理は嫌いじゃないけど週末のみ。ワイシャツは基本的にクリーニング、靴は夫が自分で磨いてる。そして、自分の夫の事を「かっこいいのよ！ラブラブだから」と公言する。実際は知らないが、「そう言う事が大事」なんだとか。「そう言っていればそうなるのよ！」と。自分もたくさんの仕事をする男性と接する機会があるので、色々見えちゃう。自分の夫はだらしなくして欲しくないから、頑張るのだそうな。「LEONとか買ってきて渡してみたりして」と笑ってた。確かに、それは良く分かる。夫には「情けない男」「かっこ悪い男」で居て欲しくはない。「自分の料理を毎日食べさせていないと、ダメよ」（餌付け効果だそうな笑）「子どもは早く産みなさいよ、可愛いんだから！」「仕事だけじゃダメ、家庭も充実させないと！」等々･･･。はぁ、そのバイタリティ、勉強になります･･･。もちろん、仕事の面でも、上司に頼らず仕事を進めやすくするために、社内のある部署の人を紹介してもらう約束をしてくれた。前向きパワーをもらえたぞ。

November 1, 2005

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信頼って･･･

ある中小法人さんで、代表者交代があって、80歳の社長様から40歳代の社長さまになった。今まではあまり話ができなかったのだが、代表者になった今は、逆に若社長と話さなければいけない。ゆっくりと話す時間を取ったのは今回が2回目だったのだが、様々な話をすると、今後の取引については他社ではなく、ウチの会社をメインに考えて下さるようだ。来期に向けての話には是非色々教えて欲しいと。「やはり○○さんのような会社の方は目が違いますよね、当たり前だけれど仕事柄色んな人に会うのでわかるんです。こういう人材が集まってくるから大会社なのですね･･･」え～･･･思わず目を隠したくなる。そして夜。同僚の若手男子が仕事の成果に焦るあまり、ちょっとバランスを崩した動きをしている気がしたので、ちょっと気になっていた。夜も発散に飲みたいというので、ご馳走して話をして帰って来る。この人の良い所はなんといってもピュアな心。ものすごくモラルアップしてくれちゃうから、「あら、そんなに単純な･･･」という感じもあり（笑）「僕、ここが誰よりも好きかもしれません」「こういう仕事がしたかったので、仕事の内容に文句はないんです」「気付きませんでした、明日話をしてみます」「すっごく元気になりました」など･･･えらいよアナタ。「その気持ちはとてもよいことだと思うから、こんな傍観者的な気づきをしちゃいけないのかも知れないけれど･･･」と、私も思わず反省。スタートが既に23時前くらいだったので、山手線最終でした。ホームでは凍えるかと思いました。…そういう時期なんですね。

October 31, 2005

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両親からのメッセージ

母の還暦祝い最終日。今日の予定はディズニーランドだったが、既にお疲れの両親。更に、昨晩頑張りすぎた甥っ子も発熱。長男一家は帰宅する事に。昼前にディズニーランドに行くと、入場規制してる？ちょっと混雑の予感。今日はハロウィンでディズニーキャラへの仮装がOK。アリスやシンデレラが多数いらっしゃる。(似合っているかは別として…でもちょっと私も着てみたい）入場後、次男一家はプーさんと写真を撮るために40分待ち。すると父はどうも機嫌が悪い。どうやら父はプーさんと写真を撮るより、せっかくなんだから家族で写真を撮れば良いと思ったらしいし、ちょうど開催されるパレードが観たかったらしい。やはり世代も価値観も異なる集団で行動する時は、その目的が何で、だれの意思を優先させるのかを考えないといけないですね。ついつい子ども優先になりがちですが･･･・しかし、父がパレードを楽しみにするとは･･というのも意外だった。通りがかったスーパードゥーパー・ジャンピングタイムのダンスショーも立ち止まって鑑賞。その姿を見て、思い出した。父はダンサーではないか！（笑）と言っても「社交ダンス」だが･･･。そのためか、本気を出すと、歩く姿から姿勢から、かなりカッコイイ。何気に大学時代「学生日本一」のタイトルを取っている。ずっと中断していたものの、最近、近くに良い先生がレッスンを始めたからと、再開。もう60歳を超えているというのに仕事の後、ダンスで汗を流しているらしい。昔から凝り性なので、レッスンを終えると自己練習。指導を受けた所をパソコンでまとめて記録。絶対に同じ所を2回注意されないようにするんだとか。そんな父だから、ダンスショーの類は好きだったのね。アトラクションに乗るよりも、そういったショーを見せてあげればよかったと反省。結局、シンデレラ城などを少し見て、ランチタイムのレストラン混雑に両親は「もう外で食べて帰るわ～」となり、解散。私たちも帰途に着く。次男一家は閉園まで遊んだらしい。夜に来た母からのメールでは今回のイベントへのお礼と「背中を押されなければ絶対にできない体験」ができた事、良い「冥土の土産」になった（笑）と書いてあった。そして父から労いのメールも来た。「これからも人数が多くなって集まるのが大変だが、努力して集まりたいものですね」とある。確かにその通りだ。「お母さんにはこれからも元気で毎日を送ってもらいたいものです。そのためにはまずお父さんが支援しますが、子ども達もやさしくしてね」と。ハイ、気をつけます。

October 30, 2005

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ディズニーで還暦祝い

前日金曜の夜に、少し見てきたら？付き合えないけれどという事で、両親2人でディズニーランドへ行ってもらったのですが、様々なシステムも分からないようで、パレードのみ見て帰って来たとの事。ウィークデーの夜でも結構混んでいたようで、結構疲れている両親。会社にデジカメを忘れて会社経由でホテルに向ったので、チェックインが深夜12時ごろになった私たち。土曜日はゆっくりと出かける事にしました。ディズニーシーは夜にしか来たことのない私。その他は皆初めて。そうそう、私たち夫婦も新婚以来TDRには来てません。大渋滞にハマって大変な事になってから、懲りた夫は全く来ようとしないので。昼ごろ、土曜日に宿泊するホテルに事前に向かい、荷物を預けて下準備。母のホテルの部屋に、大きな花を置いて欲しかったので、事前にホテルに相談すると、当日フローリストで花を見ながら相談しては？との事。手続き後に案内でフローリストへ。当然還暦の花ということも伝えてあったし、宿泊時は飾れて、でも花束で持って帰れるようにしたいという希望を伝えてあったのだけれど。花を見ると、イメージしていたような赤い花がない。（イメージは深紅の薔薇の入った、ちょっと落ち着いた感じ）そして、飾って、でも花束で持って帰りたいというと、「アレンジ」を勧められる。「アレンジ」は花の好きな母にとっては「生ける楽しみ」がなくなってしまうので、あまり好きではない。花瓶などに飾れないかというと、大きな花瓶は置いてないと。「花束のご準備と聞いておりましたので」と表情を変えずに言う店員にちょっとカチン。まぁ結局は店頭の花を飾るのに使っている花瓶に花丈の長いまま生けてもらい、チェックアウト後に花屋で保管、夜に取りに来たときにラッピングしてくれると言うことで落着。部屋に入った時に喜んでくれるかな～なんて思いつつ、雨の降りそうな天気の中、ディズニーシーへ。敢えてモノレールやバスを使用する。しかし、こういった細かいデザインがディズニーってすごいよなぁ。お天気が幸いしてか、ハロウィンで混んでいる事を予想したにも関わらず、園内は私が経験した中で一番空いている！！まずミラコスタに一度入り、夜使用するレストランにそれぞれの着替えや母へのプレゼントを預ける。そんなにアトラクションに乗る事にはこだわっていないので、各フォトスポットでとにかく両親の写真を撮って歩く。（そのため、気付けば公開できるような写真がほとんどないのでした）「昨日のランドよりシーの方が良いわ」とは母。オトナにはそうかもね。ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテの２階に席を構え「ポルト･パラディーゾ・ウォーターカーニバル」を鑑賞。イルカの水上バイク？のスピードに感心！雨が降り出し、両親は傘を購入。私たちは周到な準備済み。スチーマーラインでロストリバーデルタに移動。「インディージョーンズ」のアトラクション「クリスタルスカルの魔宮」へ。両親にとっては初アトラクション。聞けば母はジェットコースターすら初めてだという。そうだったかも知れない。母は家族で遊びに行っても荷物番だったり、そもそも留守番だったりと、一緒に遊んだ事はなかった。ちょっと心臓は大丈夫かしら？（笑）と思いながらだったけれど、無事に終了。そして、ファストパスで予約していた「センター･オブ・ジ・アース｣にチャレンジ！父は途中で一瞬見える夜景に感激していたが、母は降りてからしばらくはフワフワしていた･･･（笑）60歳の記念にこんな事を初体験させて、罪でしょうか。そうしているうちに弟（長男）家族が到着。一緒にお茶をしたり、雨も降っているので「トリトンズ・キングダム」（屋内遊園地？）でしばらく子どもに付き合う。その後、美しいライトアップされた園内風景を背景に様々写真に撮るが、一眼レフ「イオス」を持ってきた弟にカメラマンの役目はバトンタッチ。20時からの「ブラヴィッシーモ！」はちょっと見損なったものの、20:30の花火「ディズニーマジック・イン・ザ・スカイ」を見て、ホテル内へ。そこで弟（次男）家族合流。全員集合でレストランへ。「アニバーサリープラン」を申し込んでいたので、全員での写真撮影がある。子ども全員がカメラを向くのは至難の業だが、カメラマンの方がかなり頑張ってくれて、なんとか全員がカメラ目線。写真撮影後個室へ。子ども達が眠気も手伝い、大暴れの中ではあったが、母の挨拶や父の言葉。孫代表での5歳の子の言葉など、それなりに内容はあったかな･･･・。「還暦とは？」という父の問いに、誰も満足には答えられなかったのが情けないのですが･･･概略でしか言えないんですよね･･･そういうこと。順番とか完璧に覚えてないし。そこで父が講義してくれたものの、子どもたちの動きに翻弄され、また聞き逃してる。後でもう一度覚えるまで聞いておこう。デザートをめぐって号泣だった子どもに、店員さんがミッキーのぬいぐるみを使ってあやしてくれると、ピタッと泣き止んだ。ぐずっていたその他の子も。ミッキーのチカラってすごい。いよいよ、クライマックスはパーティープランのケーキ登場。誕生日はとうに過ぎていて、今日は還暦祝いだけだったんだけれど、「happy Birthday to you」の歌のプレゼントつき。皆で歌う。プレゼントは渋いボルドー系のちょっとゴージャス「ファー付きのストール」と赤いカジュアルな「レザーバック」最初に撮った写真がすぐにプリントされて配る事ができて、終了。良い記念だ。宿泊ホテルに戻る。チェックインして、まずは一緒に両親の部屋へ。開けた時の反応を見ようと思ったら･･･花がない！！！しかも、あったのはベビーベッド！･･･思わず目まいが････ベビーベッドは弟夫婦の2部屋に頼んだら1歳未満しかダメだったいうから1部屋だけ頼んだのに･･･しかもなにより、花！！！自分の部屋に急行。すると花が置いてある･･･そしてベビーベッドも･･･。フロントに電話すると、当然かもしれないが電話の人は状況が分からない。「お花を移動すれば宜しいですか？」ってそういう問題じゃないでしょ！！！と怒るとようやく分かったようでベッドは片付けに来たが、花はまるで当初からその予定だったかのように「プレゼントだよ～！！」と私が花瓶ごと持って行くことにした。すみません、と1人が来て謝りつつベビーベッドを片付けて行くが、所詮そこまで。「なぜこうなったのですか？」と聞いても「指示を出していたのですが、運ぶ者が間違ったようで･･･申し訳ありません」だけ。問題（？）の花。なんだかイメージとはだいぶ違うけど、仕方ないか。この「ホテルのレベル」以上のことを望んだと思うことにする。もう時間も遅かったので、母の元でちょっとお茶をしてそれぞれの部屋へ。お風呂に入るとどっと疲れて、眠った。

October 29, 2005

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還暦祝い開催に向けて～準備編～

母の還暦祝い、どこにしようかとさんざん悩んでいた件ですが、結局は「夢の国にご招待！～新たな出発を童心に返って楽しもうツアー～」となりました。そうです、なんと「初ディズニーリゾート」に連れて行こうということにしたのです。混んでいる所はイヤとか、疲れるとかいう理由で今まで一度も行ったことのなかったディズニーランド。ちょうど4人の孫達も居る事だし、温泉に行くよりは孫も喜ぶ顔が見られるかしらということもあり、決めました。「どうかな？」と弟達に相談したときは、二人ともノリノリ。「子どももよろこぶなぁ」とか「夢の国･･･ってのががいいね」とか。しかし、当然、あの後からの予約ですから、全然ホテルも取れないし、レストランも取れないし！ホテルはサイトで予約できるけれど、ディズニーのレストランは全部電話予約なんですね、初めてやろうとしたら。私も今まではというと、気まぐれにでかけたりとか、会社のイベントがらみで行ったり･･･と、真剣に企画をして出かけた事はなかったので、初めてのことばかり。仕事中に電話をかけたり、移動途中の細切れの時間をぬってプレゼントを探したりと、私的にはかなりの苦労をしたのだけれど、弟達は分かってるんだか分かっていないんだか･･･直前には相談の電話をしても「任せた！まだ仕事あるし」とか言うし。そんな電話がお互い深夜1時過ぎとか･･･。ようやくミラコスタのレストラン、「シルクロード」をプライオリティ・シーリングで予約できたが、開始が夜の20時40分という、小さい子には厳しい時間になってしまった。（最初はディズニーランド内の秘密のクラブ、「CLUB33」でできないかな～なんて思ってツテを辿っていたのですが…。ここは3度ほど利用しましたが、ランド内唯一アルコールの提供をする会員制のクラブなんです、途中で断念したんですけど）それを伝えると、どうも末の弟のお嫁さんが、かな～り機嫌が悪かったらしい。確かに1歳未満を連れては大変なの分かるけれど、これでも努力の結果なんですけど…もぅ、私はそもそもこの時期は忙しいから、避けて欲しいと言っていたのに、強行開催を申し出たのは弟達だろ～と思いつつ・・・まぁ言っても仕方ない。金曜日の夜から両親と私たち夫婦だけオフィシャルホテル「T」に宿泊。土曜日をゆっくり満喫するために泊まる？と聞いたが、経済的理由と仕事の都合で2家族は当日合流に。土曜はディズニーシーで遊んで夜はホテルミラコスタでパーティー。やっとの思いで予約できたオフィシャルホテル「S」に宿泊。日曜はディズニーランドに行き、両親と私たちは早めに帰る、というプランに決定。金曜日の仕事が終わってから帰宅し、出かけたのでした。

October 29, 2005

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今から

先ほど会社から帰ってきて、これから週末にかけて母の還暦祝いをしてきます～。帰ってきたらまた書き込みします。ではでは。

October 28, 2005

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気づきたくないような････

今の部署に着任して半年が過ぎようとしているのですが、当初の感じとはだいぶ変わってきているのは事実です。特に当初、なにかと反抗しまくっていた年上の部下Y。最近様子がヘン（笑）なんだか何かと相談に来るし･･･年度末に向けての自分の目標なんかを確認に来るし･･･遅くまで残っているし･･･今日なんて「私って勘が働かないから、報告しておくわ」なんて･･･どうしたんじゃ！何かと権利ばかり主張してきてプライドの高いAも、「コーヒー買いに行くけれど、買ってきます？」「それ終わったら、ちょっと見てもらっても良い？」う～む。ようやく私もここに慣れてきたし、みんなも私に慣れてきたのだろう。と、共に、そろそろ結果を求められる時期に入ってきたと言う事だよなぁ。まずいまずい。まずいぞ～。

October 24, 2005

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ファーブルゾンとGODIVA

昨日と打って変わって朝から始動。午前中からさくっと仕事して、夕方から恵比寿の美容院へ。夫と待ち合わせ、お互いカット。そのまま恵比寿をぶらぶら。まだできて間もないおにぎりカフェに入る。「おにぎり」はカラダを考えると非常にありがたく、最近コノ手の店が増えているのは喜ばしい事です。でも店のつくりやメニューなどを考えても惜しくも閉店してしまった広尾の「蒼庵」は一番よかったなぁ。インテリアやお茶、フード、どれをとっても今のところ一番。今回もそれを上回ることはなかった。そのままアトレを何となく見ながら通過しようと思ったのですが、つい足を止めてしまいました、フラジール。そこでリバーシブルのファーブルゾンに一目惚れ。ブラックと迷いましたが結局ホワイトのショート丈を購入。そのほかブレスレット、ベルトも購入。これ以上見ては危険なので退散。千疋屋でお茶をしようかと思いましたが、まずは気になるGODIVAに。そう、チョコ好きとしては、「CHOCOlixir」が気になって仕方ない。ちょっとボリュームがありそうで悩んだが、ビターを購入。ずしっと重い･･･チョコのフラペチーノに生クリームという感じ。確かにチョコの味がしっかりしているし、美味しい！しかし、マックのシェイクを飲み干せる年代ならまだしも、コーヒーをブラックで飲む私にはかなりヘビーだ。お願いだからハーフサイズを作って♪さらにフルーツディップも美味しいそう・・・・って事でチョコにイチゴをくぐらせただけ、のシンプルなものを購入。量り売りなんですけれどね、これ、2個で1000円以上します。ココロして食べねべば（笑）以上、この日記を書くにも何度も固まるし、もう本当にPC何とかして～。

October 23, 2005

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初志貫徹

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両親からのメッセージ

ディズニーで還暦祝い

還暦祝い開催に向けて～準備編～

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ファーブルゾンとGODIVA