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テーマ:暮らしを楽しむ(388528)
カテゴリ:みる
まずは21世紀美術館にてモレシャンのファッション講座。 今回は「ファッションの匠たち~シャネル、エルメスの工房をたずねて」 あうあう(涙 外で撮ったので、夕焼けと建物が反射しておりますワイ。 毎回ドリンク(アルコールもあり)とお菓子がついてきます。 シャンパンと、お菓子は「吉はし」の練りきりで、 銘が「寒椿」。 透明のなんかがパラパラッとかかっていて、 一瞬だけ降った雪が椿にかかった様子が 今の季節にぴったりんこ。 脇にあるプログラムの表紙に、ずらり並んでいる名前は 時代の流れにより経営が困難になり、倒産寸前だった小さな工房たちの名前です。 羽根細工や、帽子、銀細工、刺繍など、オートクチュールには必要不可欠な技術を持ったメゾンばかり。 シャネルは自分たちだけでなくフランス文化の礎でもある彼らを守るため それらのメゾンを買取り、ひとつの会社として立ち上げました。 日本も小さな町工場や職人たちが時代とともに消えていっています。 美術館に来る度に、何をやってるかなって楽しみに覗く場所、デザインギャラリーでは Fun with color patchwork by Yuko Tobo 当房優子の色合わせの楽しみ が開催中です。 ひびのこずえさんのアトリエにいたんだって。 納得ですね。 「どれが好き?」 みんな楽しそう。 そのあとはだるタンとスタバで落ち合って、早めの夕食を近江町いちば館2Fの「仙桃」で おいしーい。けど味が濃いめなんで1つ全部はきついねーと言いながら 広東風ビーフンと、海鮮やきそばと、点心盛り合わせを分け分け。 満腹になって、音楽堂で開催されたバロック音楽とバロックダンスの催しを楽しみました。 特別ゲストは池田理代子と、パティシエ辻口(もちろん限定スイーツ販売あり)氏です。 チェンバロの上尾さんとOEKメンバー(14人位の編成)の演奏がすごくよかったです。 最初に踊ったアポロンの踊りは 映画「王は踊る」で非常に印象的でした。 ちょっと違う角度から見るなら ルイ14世の舞台芸術への狂いぶりが垣間見れる「宮廷料理人ヴァテール」もヨイ。 しかし映画自体はちょと辛い。早く終わらないかなと思いながら見てた。 コスチュームプレイの映画や小説が好きなので 生で演奏を聴け、ダンスを見られるというのはわくわくしましたが 若い美形外国人ダンサーたちだったらもっと萌えられたw お客さんが少なくてねえ・・・ バロックや古楽って余り人気がないのですね。 好きなんだけどなあ。 さてだるちゃんから思いがけず 早めのバースデープレゼントをもらいました アンチエイジングパックを準備してくれてたのが間に合わなかったとかでw なんかね、わたしいつもスタバでマグを必ず手に取ってるんだと(爆笑 その日ももちろん手にとってたら、だるちゃんに「さ、いくよ」って急かされたんさ(獏 トールサイズのものが欲しいなって以前から思っていて 持ち手のあるタイプあるじゃーん、でも贅沢かなって、その日も見てたのよ。 クリスマスものが大好きだしダブルで嬉しい。ありがとう。 今朝のおめざは いただいたクリスマスブレンドを、ねこちゃんマグで 会場限定販売の、マンゴーとイチゴとカシスのマカロン。 相変わらず辻口マカロンはおいしいのぅ。 昨日のふぁっそん。 占いで、花と黄色がラッキーアイテムだったので(獏 お花のついたジョアンナ・ホーのネックレスとトゥモローランドのカシミアシルクカーディガンと hiariで購入のRachel Comeyのシルクスカート。フロントのギャザーがきれい。 真ん中が短く両サイドが長い形になってるので、低身長が着易いロングスカートです。 本日の占いは恋愛運が絶好調。どんどん外に出ましょうとのことです。 ( ´_ゝ`)フーン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/12/06 06:22:44 PM
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