|
カテゴリ:映画
昨日は先行上映のミッション・インポシブル3を観に行って来ました♪ 期待を裏切らない超ド派手アクション・ハリウッド映画 ちょっと引いちゃうくらい音声が大きすぎて、音割れてました 監督は、アメリカのTVドラマ「ロスト」の企画&総製作監督のJ・J・エイブラハム(聞いたことね~) 今回が初の映画監督らしいです 初と言ってもなかなか素晴らしい出来だった!と偉そうに評価してみたり 見せ方のツボを得てます いや~しかしトム・クルーズは歳取ってもかっこいかったですよ 目の周りはさすがにシワが目立ちますが、トップガンの頃から変わらぬ男臭さがたまらないとおばさんは思ったりするのだ(笑) 今回もハイテクを駆使したミッション遂行はもちろんのこと、今までの作品との違いは、恋愛が主軸に置かれちゃっているところですか 私生活でも新しい奥さんとの間に、めでたく赤ちゃんも授かったトム・クルーズ だからと言って、ストーリーもだぶらせる必要ないんでない?と勘ぐる気持ちはさておき、今回のヒロインはアメリカン・ビューティー 1ではフランス女優のエマニュエル・ベアール、2ではザンビア出身のサンディ・ニュートン(お母様はジンバブエの皇女らしい!)がヒロイン 3のヒロインはアメリカ人なんだぁと思ったら、チームの女性スパイがこれまたエキゾチックな美女で、調べてみたところ、マギー・Qという女優さんでした アメリカ人の父と、ベトナム人の母に持つ、アジアの元スーパーモデルらしいです 映画の中では腰の辺りに大きな穴が開いている、赤いセクシーなドレスに身を包んで登場する場面がありますが、ハッとするほどの艶やかさ 連れがそれを観て、「ほとんど裸じゃね?」と興奮しておりました (マギー・Q) さてさて、ミッション・インポシブル1も2も映画館で観た私 1は若かりし頃だったこともあり、シビレまくったのを覚えています 観終わった後、女スパイになりて~と本気で思いました(笑) 監督はブライアン・デ・パルマでしたね ブライアン・デ・パルマと言えば「カリートの道」 アル・パチーノ主演のギャング+恋愛映画です これは私の大好きな映画なので、今度じっくり取り上げたいと思いますが、この監督はヒッチコックを崇拝するというだけあって、一ひねり効かせるのがとても上手い監督です ミッション・インポシブルも、仲間の裏切りを回想を交えてタネ明かしする場面は素晴らしかった! ミッション・インポシブル2はジョン・ウー監督 残念ながら内容を覚えていません… しかも昨夜、日曜洋画劇場でやってましたね 家に帰って、2を観ましたがそれでも思い出せなかった… それぐらい2は私的にはどうでもいい内容だった気が… ジョン・ウー監督ごめんなさい 3も内容がよく分からなくてもぜ~んぜんOKな、観終わった後スカッとする映画です それだけっちゃそれだけなんだけど、頭を使わなくても簡単に分かる、でも観終わった後にスッキリするハリウッド映画が大好きな私なのだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年07月04日 00時32分45秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|