フロレン・ダイアリー　　

関西の中学受験は来年１月14日。

いよいよ出願の時期です。

で、願書を書くにあたり・・・写真を撮りに行きました。制服がないので困る。白のTシャツに黒のカットソーを羽織らせて、写真を撮った。第一志望で終わったら写真は1枚でいいが、なんせギリギリ瀬戸際なのだから、念のため４枚用意焼き増し済み（苦笑）

願書は夫が書いてくれて。押印するところがあるのだが、うちにある印は、夫の実印（苗字名前も入っている）、わたしの実印（名前のみ：結婚してもいいようにと実母が作ってくれたもの：余談だが名前だけでよかったよ）、夫が日頃使っている印（なんと欠けてる）、あとは１００円ショップの印がゴロゴロ。

実印系は、名前いりなのであかんし、欠けている印を押すのはイヤ（欠けているとあかんていうやん？：それを使っているってどうよ？）。１００円ショップの印？　うちの子、そんな安っぽくないし（爆）と考えている間に日にちは過ぎた。

でも、あのとき「欠けた印鑑だったから」「100円の印やったから」と後悔するんちゃうかな・・・やっぱり１００円じゃない印を買おうと思って、近所の印鑑屋さんに行った。1000円のがあった。でもね、印面がなんと100円ショップのと一緒やん！　こうこうで印鑑買いに来たけれど、日にちがないんです！と印鑑屋さんに話をすると・・・今日彫ってあげるよ（手彫りです）。

暮れの忙しいときに、ありがたい！　ケースこみで６０００円。　

かねてから、まともなわたしが使うまともな印鑑が欲しかったので、わたし用に選びました。
ピンクですがなにか？（爆）




昨年、受験のブログなどを読んでいて、そこまでするか？とかそんなん気にしなくてもいいのに・・・と読みながら思ったけれど、なにもできない親だからこそ、最善をと思う気持ちなのだなとわかります。

まあ、読んでいる皆さんは、なにもそこまでせんでもええんちゃうかって笑ってください！！