テーマ:幼稚園やお家での事(1780)
カテゴリ:ともだち・ほいくえん
今日は保育園で節分の豆まきでした。 朝、登園を渋るかい☆に、 「今日は保育園で“おには~そと"するんだって 楽しみだねぇ」 「かいちゃん “おには~そと” したくないよ」 「どうして?」 「おに こわいもん・・・」 逆効果でした。 お迎えの後、車の中で話しました。 「今日 “おには~そと” した?」 「うん ちえせんせいが おにだった」 ちえ先生は、若くてやさしい保育士さんです。 「ちえ先生が鬼だったんだ じゃあ怖くないね」 「ううん かいちゃん ないちゃったぁ」 「えー ちえ先生なのに 泣いちゃったの?」 「そうだよ」 「ちえ先生なら怖くないでしょ」 「だって うぉ~!って いうんだよ」 「怖かったの?」 「こわかったよ・・・」 「そりゃ ちえ先生 迫真の演技だったんだねぇ で、お豆食べた?」 「たべてないよ」 「ふーん、食べなかったんだ」 「おまめって しんぶんだよ」 「しんぶんは たべられないよ」 「あ、新聞のお豆だったんだ そりゃ食べられないねぇ・・・」 保育園からのお土産に、かい☆が作った鬼のお面と新聞紙を丸めた豆、本物の福豆少しが入っていました。 そして、保育園ではそんなに怖がったくせに、家では鬼のお面をかぶったママに思いっきり新聞紙豆を投げつけてました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ともだち・ほいくえん] カテゴリの最新記事
|
|