星と月のおしゃべり

先週の土曜日は保育園の生活発表会でした。

今年の出し物は「大きなかぶ」。

畑に生えた大きなかぶを、おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみ･･･とみんなで引っ張って抜くお話です。

かい☆は小さいからか、ねずみの役になりました。


当日の朝、パパが先に行って場所取りをしてくれました。

みーちゃんをまーちゃんにお願いして、ママとかい☆は半年振りの自転車二人乗りで保育園へ。

久しぶりの感覚にちょっとフラフラしながらも、心地よい朝の風に吹かれて幸せなひと時でした。


会が始まり、ひよこ組、あひる組･･･と、小さいクラスから順に発表していきます。

ひよこ組の時は、名前を呼ばれてお返事するのがやっとだったなぁ。。

あひる組では、短いながらもセリフが言えるようになったし、歌も堂々と歌えるようになったなぁ。。

もし来年みーちゃんが入園したら、こんなことが出来るようになってるんだなぁ。。

小さい子達の発表を見ながら、かい☆の成長を振り返ったり、みーちゃんの成長を想像したりしました。


さあ、いよいよかい☆のクラスの番です。

おじいさん、おばあさん、と順に出てきてセリフを言います。

一番小さなねずみは一番最後の登場です。

舞台の袖から顔を出してパパとママの姿を探し、見つけると“にこーっ”と笑いました。


　　　　　　　

　♪　でーきたできた　おーきなかぶが　

　　　ちからをあわせて　ひっぱるぞ　それ！
　
　　　うんとこしょ　どっこいしょ

　　　うんとこしょ　どっこいしょ

　　　まだまだ　ぬけなーい　♪


家でも何度も練習していたこの歌。

舞台の上でもニコニコと元気よく歌っていました。

この１年、また大きく成長した姿を見ることができました。

来年はどんな演技を見せてくれるのか、毎年楽しみな生活発表会です。