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カテゴリ:感じたこと.....
2011年3月11日午後2時46分ごろ、三陸沖を震源に国内観測史上最大のM9.0の地震が発生した
「東北地方太平洋沖地震」 この地震で不幸に合われた方に対して... なんと言って良いのか.. 言葉になりません。 テレビで何度も流れるショッキングな津波の映像を見ては心が痛みます。 私は会社でデスクワークをしていたところ「ぐらっ」はじめに私が気がついて、 「あっ揺れた」っと思わず言葉が出てしましました。 けれども付近にいた人は誰も気がつかず、「何いってんの」的な視線... のあと数秒後に横揺れが、長い時間続きました。 気持ちが悪くなりました。 縦揺れが無かったので、付近の地震でないことにまず気がつきました。 平成16年の「中越地震」以降「揺れ」には人一倍敏感になっています。それは昼間でも夜間でも同じです。 台風であれば対応までの時間が多少ありますが、地震はそうはいきません。予告も無くしかも突然ですから... 日頃の準備と危機意識=危機管理が重要と思っています。 本当に怖いです。 地震、雷とはよく言ったものです。 今日は午前中に実家へ行ってきました。 帰りの高速道路では、緊急車・支援車両がたくさん東北方面に向かい走って行きました。 自衛隊の車両のほか仮設トイレ、発電機などを積んだ車でした。 この地震により群馬県で予定されていた長男、姫の県強化練習会ももちろん中止となりました。 人間は、この地球の上で生かされているんだなぁとつくづく感じました。 どんなに強固な物をつくっても所詮人間がつくった物だし、わずか数百年の地球の現象を捉えただけで地球にしてみればM9.0の地震はもしかしたら普通なのかも知れません。 本当に地球、自然の力は計り知れないと感じています。 私的に被災地のみなさんのところで直接支援することは難しいですが、被災地のみなさんや支援者の方々にはがんばってほしいという気持ちと節電、募金など微力ですが自分でできることを一国民としてやっていきたいと思います。 ← よかったらポチッと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.13 23:55:15
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