｢乾坤一擲｣　橋 亭 瓦 版

ここ数年「つけ麺」が人気だ。

 ラーメン業界において、「つけ麺」は無視できないカテゴリーとなっている。

つけ麺がうまい!との評判が立てば、その店は流行るといっても過言ではないぐらい「つけ麺」の地位が上がってきた。

つけ麺の魅力というのは何か?

調べてみたところ、ひとつのどんぶりですむところを、二つの器を使うことによってボリューム感を出していることがわりと大きいらしい。

↑　は「花いち」のつけ坦々麺。（ここの赤坦々麺はメチャウマである）

スープは熱く、麺は冷たくが基本スタイル。

冷たい麺をスープに入れることによって、ちょうど食べやすい温度になる。

スープは冷製のため酸味を少し強くしてあっさり感を強調。

食べ終わったあとに残るスープが冷めてしまい、私にはこれが不満。

さらに調べてみたところ、東京のとある店では余ったスープの中に焼いた石を入れ、一気に熱々のスープにしてくれるサービスがあるのだそうだ。

このアイディアは使える! 

さっそく新メニューを考えなければ･･･。

ううむ。

私は元来ラーメンが大好きなのに、なぜか文章に熱が入らない･･･。

表現もありきたりだな・・・(-_-;) 

なぜだ？

ああいう文を毎日読まされると、引いてしまうのだろうか?

恐るべし。ラーメンアドバイザーの力。 

きょうのＢＧＭ　「サザエさん」←実写版?ナンセンス映像