224571 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

「乾坤一擲」 橋 亭 瓦 版

「乾坤一擲」 橋 亭 瓦 版

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Favorite Blog

🍇新作・長編歴史小… New! 神風スズキさん

ありがとうございま… 四方よし通信さん

静岡県浜松市細江町… くめっち・ひさごめさん
きまぐれMAT ヤエモンジさん
世界食堂(世界の食… 世界食堂の支配人さん

Comments

チャフィー@ Re:ひさしぶりに、のぞきました。(07/19) ともちゃん3108さん >>栃木まで来た…
ともちゃん3108@ ひさしぶりに、のぞきました。 栃木が、話題になっていたなんて・・・ …
ハイビスカス@ Re:社会人らしくなった!・・・と、本人は言う。(07/19) ウッチーってカップヌードルで脱いでる人…

Recent Posts

Category

Archives

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

Profile

チャフィー

チャフィー

2007年11月28日
XML
カテゴリ:武術・格闘技

あっちのブログ書いてて、ちょっといい気付きがありました。

相撲の立合いからピピー!と来たことです。

相撲の場合だと、お互いがぶつかり合っていくことが前提となっています。(舞の海のような人は別として)

これが、柔道やレスリングなど他の格闘技となると、足払いの餌食になりますから闇雲に突進はできません。

はじめの一歩を払われたら、容易に転んでしまうわけです。

で、どうするとよいのか?

格闘技であれば、すり足で前進するとか、最初の一歩の踏み込みを強くして払われる前に足を地面につけてしまう・・・などがあります。

が、もっと大事なことがありました。

はじめの一歩を踏み出したら、その先どうするのか?ということです。

実に単純な答えなのですが、

「すぐに二歩目を踏み出す」

ということですね。

歩けば、それが即ち技となる

というのは、古えの達人が残した武術の格言なのですが、

居つかない・・・という大原則にのっとった究極の境地とも言えるものです。

と同時に、これは人の生き方や仕事においても言える原則だといえるでしょう。

 

すぐに二歩目を踏み出す。

 

こんな簡単なことを言葉にするのに、えらい時間がかかってしまったなあ・・・。

 

きょうのBGM 「ドラゴンへの道」← リー大先生の敵の首を折っておいての悲しげな表情・・・。素晴らしすぎ(笑) それにしても、ノラ・ミャオはキレイだ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007年11月28日 15時08分54秒
コメント(6) | コメントを書く
[武術・格闘技] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X