改造過程の部屋
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プロペラ塗りは面相筆を使いません。面相筆も試しましたが、今はこの方法です。黄線の位置をマスキングした上で平筆で一気塗りです。マスキングをはがしたら黄色を面相筆で塗ります。
2021.08.29
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ブレーキパイプは銅線、真鍮線、アルミパイプを組み合わせています。脚カバーと脚柱をつなぐ箇所、トンがった富士山みたいなヤツですがプラ板でつくりました。
2021.08.28
脚柱の根元には擱座防止に真鍮線を仕込みます。今回はオレオのシリンダー部にガンダムメッキシルバーを使ってみました。確かにコレいいですね。ピカピカしてメッキに見えます。触ると指紋がつくのでエナメルクリアをかぶせてメッキ面を保護しました。以前はミラーフィニッシュを貼り付けていました。これはこれで悪くはないのですがマジック塗りの方がカンタン再販 XGM100 ガンダムマーカーEX ガンダムメッキシルバー GSIクレオス 【8月予約】
2021.08.22
カウリングにはリベットを打っていますが、このリベットは複雑なので雰囲気重視。排気管は開穴したうえで延ばしランナーで溶接痕をつけました。塗装はミスターカラー61番焼鉄色に茶とフラットベースを混ぜて塗っています。
2021.08.21
下面は128番灰緑色です。プラ生地が灰色なので同系色ということで上面ほど重ね塗りに気を使いません。
2021.08.15
赤や黄のあとは機体の緑です。ミスターカラーの124番暗緑色を使います。パネルごとに面相筆でタテヨコに繰り返します。繰り返しといっても気流の方向に重ねる回数が多くなります。
2021.08.14
緑がまだマダラですが機番は一応の完成。最終の微修正は機体完成の直前に行います。少し時間を置いた方がアラも見えてくるんですね。
2021.08.08
切り抜いたデカールで位置決めしてワクをマスキング。デカールと首っ引きで数字を書きます。直線部分を先に、曲線は後に、点づけで、という感じ。黄と緑を交互に使って輪郭をハッキリさせていきます。
2021.08.07
オレンジイエローを塗ります。マスキングしていますが、マスキングテープではなくガイドテープのつもりです。テープのフチギリギリを面相筆で塗っています。
2021.08.01
図面を見ながらリベットラインを引きます。1週間くらいはかかったな。日の丸は100均のサークルカッターでケガきました。
2021.07.31
機銃のグリップをディテールアップしてコクピット完成です。装填レバーは0.3ミリ真鍮線の叩き出し、グリップはエポキシ接着剤。
2021.07.24
ケーブルやロッドを加えています。スロットルレバーは青で塗っています。「イラストで見る日本陸・海軍機大図鑑(モデルアート刊)」を信じました。「イラストで見る 日本陸・海軍機大図鑑 3」
2021.07.18
メーターのデカールは余白を切り落として貼っています。乾いたらエナメルクリアを点づけしてレンズに見せます。
2021.07.17
シートベルトはタミヤのエッチングパーツ。配線を加えたうえで基本は塗り分けです。
2021.07.11
タミヤ1/48零戦52型またこれをやります。何年か前に買っておいた限定キットです。桜の撃墜マークがついています。もう店頭では見かけません。いずれ再販される気はしますが。
2021.07.10
第251海軍航空隊所属のこの機体「UⅠ-105」を西澤廣義飛曹長機とする説がありますが、撮影者の吉田カメラマンは誰だったかなと言っているそうです。このへんはロマンのままがいいですね。
2021.07.04
撮り直し3弾目、2019年の作品昭和18年5~6月に吉田一カメラマンに撮影されたソロモン海上空の零戦22型です。実機写真と首っぴきで迷彩塗装をコピーしました。
2021.07.03
コクピットは写真の周囲をトリミングして拡大しています。手動でやっているので写真タテヨコ比率は写真ごとに微妙に違っています。
2021.06.27
去年完成させた疾風です。撮り直したので。飛行第51戦隊長 池田忠雄大尉機
2021.06.26
撮り直したコクピット周辺このタミヤのキットは全面にリベットが打たれているのですが、銀でスミ入れし直したのです。厚化粧過ぎるかと思ったのですが何とか見られる範囲内だと自己満足しています。零戦 三菱 海軍零式艦上戦闘機 五二型 1/32 タミヤ模型 (60318)
2021.06.20
撮り直したので再掲タミヤ1/32零戦52型 2019年制作
2021.06.19
前輪式機体です。前輪式は確実に尻餅つきます。これも例外ではないのですが機首にドームがあるので中にガン玉仕込みました。しかし立たない。前脚庫内にナマリ板を張り付けて何とか立たせました。ウイングキットコレクションVS14 [7.2-B. P-61A ブラックウィドウ アメリカ陸軍 第426夜間戦闘飛行隊]【 ネコポス不可 】
2021.06.13
4月に発売されていましたがやっと入手しました。ウイングキットコレクションVS14マダラ迷彩はキ45改甲。機首に12.7ミリ機銃2門があります。下の機体はキ45改丙。機首機銃がなく機首がとがっています。エフトイズは機首パーツを変えてくれました。芸が細かい。後席の旋回機銃が省略されているのは言わないお約束
2021.06.12
1/48ハセガワ 川崎 五式戦闘機1型甲 ファストバック明野教導飛行師団は111戦隊になる前の名称です。田中克自氏の飛行機模型筆塗り塗装術では明野教導飛行師団第一教導飛行隊所属機として紹介しています。田中氏の作例には遠く及びませんが。田中克自流飛行機模型筆塗り塗装術 筆一本で全て解決
2021.06.06
明野陸軍飛行学校は昭和19年6月に明野教導飛行師団に改編され、その後昭和20年7月に飛行第111戦隊に再編されています。この機体は、世界の傑作機の折り込みイラストで「飛行第111戦隊第1大隊 昭和20年7月 三重県明野飛行場」と紹介されています。完成です。アップの写真から
2021.06.05
アンテナ線が固定できたら余ったテグスを切ります。デザインナイフで切っていましたが、ナイフがすべってせっかく張った線も切ってしまったことがあります。慎重にやっているつもりなんだが。近所のスーパーで金物市が開かれているときに見つけました。先のとがった爪切りです。ニッパーだと細すぎるテグスは切れないことがあるのですね。この爪切りのおかげでチョンボはなくなりました。
2021.05.30
アンテナ線を張ります。テグスを瞬着どめです。テンションかけるため蝶クリップをぶら下げています。
2021.05.29
スピナーに分割線を入れます。付箋紙の束にノコを挟んでスピナーを回します。付箋紙はしっかり押さえてノコがぶれないように。分割線が波打ったこともあります。慎重に分割線が入るとスピナーの塗り分けが非常にラクです。
2021.05.23
1ミリ真鍮線を叩いてアンテナ支柱をつくります。カナトコはネット通販で見つけました。叩いたあとヤスリで整形し先端の穴はコンマ3ミリピンバイスで慎重に穿ちます。慎重にやってもバイスを折ったことはあります。土牛産業 DOGYU 金床 100mm No.00417 [A011823]
2021.05.22
照準器です。フィルターと反射板には写真用フィルムと食玩のブリスターを使っています。0.2ミリ透明プラ板も持っているのですが厚い。もっと薄い素材を探したらこうなりました。五式戦の照準器には照準リングがないのでラクです。
2021.05.16
風防は一体成型なので分割します。キズつけないようマスキングで覆いノコを入れます。切断面のバリを取り黒マジックを塗りました。フチをうすく削る際に見やすくするためです。透け防止に黒を塗ります。機体色(Mr.カラー130番濃緑色)をかぶせます。
2021.05.15
五式戦は翼内に20ミリ砲ではなく12.7ミリ銃を搭載しています。金属化するに真鍮パイプを使います。ウェーブのC-PIPEを使うのですが、外径0.8ミリ(内径0.35ミリ)を使っています。これは少々肉厚です。昔のCパイプは外径0.9ミリ(内径0.73ミリ)肉薄でしたがもう絶版です。両者の中間くらいがあればいいのですが。
2021.05.09
主脚柱が折れたことがあります。戦闘機でも戦車並みに擱座するのです。防止には真鍮線なのですが今回は0.4ミリ洋白線を埋め込みました。深さは3ミリくらい。
2021.05.08
文林堂の世界の傑作機掲載のイラストを参考に43を描いています。通常だと機番は方向舵に書かれて加えて主脚カバーにもとなるのですが、この機体の方向舵には書かれていません。なぜかは分からないけどラクだ。
2021.05.02
方向舵、昇降舵の操作ロッドをつけます。0.3ミリ真鍮線を瞬着どめして銀を塗っています。戦隊マークで基本塗装は終了です。リベットラインに沿って黒を塗っていましたがほぼ見えなくなりました。なかなか思いどおりにはいかないものです。
2021.05.01
面相筆で微調整を行います。最終調整は機体の完成直前にするので今は一応の完成です。筆はTAMIYA MODELING BRUSH PROⅡ 面相筆 細・極細・超極細の3種類。筆先がしっかり点で終わっているのがいい。穂先が零戦の尾灯みたいだな。タミヤメイクアップ材シリーズ No.174 タミヤモデリングブラシ PRO II 面相筆 細 87174【配送日時指定不可】
2021.04.25
明野教導飛行師団のマークを手描きします。デカールを台紙ごと切り抜いて機体に仮止めします。位置を決めたらチマチマ面相筆でやっていきます。透け防止のため銀で下書きして白や赤です。似せるのタイヘン
2021.04.24
リベットラインに沿って黒を塗ります。機体色はミスターカラー130番濃緑色(川崎系)を使います。特に調色はせずフラットベースを加えて光沢を抑えめにしています。パネルごとに面相筆で塗っていきます。重ねる回数は数え切れなくなるんです。薄い箇所にはピンポイントで色をかぶせるので、少なくて4回、多いと6回以上の重ね塗りになっているはずです。今日の写真のあとさらにかぶせます。
2021.04.18
白線が多い機体です。胴体日の丸後方の3本線は微妙に太さが違います。筆塗りなんですが、さすがにマスキングして塗りました。
2021.04.17
胴体と主翼を組む前に主翼前縁のオレンジイエローは先に塗っておきます。胴体下の吸気口、潤滑油冷却器は零戦と比べてデカいですね。中がよく見えるのでメッシュをはめることにしました。実機はこんな構造じゃないでしょうが模型は見栄え重視
2021.04.11
マスキングテープをガイドに使うのは定番ですね。日の丸は100均のサークルカッターでケガいています。
2021.04.10
足踏みステップの形状をプラ板でなおします。これ意外とめんどう。リベット打ちです。図面は飛燕のもの。4Bエンピツで線を引きます。メインスパーに真鍮線を貼り付けているのはリベットルーラー(北風舎製)のピッチをそろえるため。気休めだけど。
2021.04.04
プラグコードは0.3ミリ銅線を2つ折りにして埋め込んでいます。14気筒分埋めます。時間はかかりますが単純作業なので気楽にやっています。かつて銅線の存在に気付かず真鍮線でやったことがあります。針金が曲がってくれずあれは難行苦行だったな。
2021.04.03
計器盤のメーターはデカールです。前回の五式戦では銀のドライブラシで塗装でしたが、今回はデカールの状態がよかったので。透明ニスの部分は切り離しています。塗装よりメリハリが効いたな。
2021.03.28
五式戦のスロットルは特徴的です。実機写真を参考にでっち上げました。「飛燕修復の記録 動力・装備編 モデルアート刊」を参考にしました。他のレバー類は飛燕のままです。『飛燕修復の記録 2型改 試作17号機の新たなる発見 動力/装備編』モデルアート
2021.03.27
床板にレバーや配線を加えています。プラにノコで切り込みを入れて真鍮線を埋めます。グリップはエポキシ接着剤を使います。何のレバーかは分かりませんがグリップはとりあえず赤で塗っておきます。
2021.03.21
座席のフチをうすく削っています。内側からフチを削ります。外側は削りません。上から見たときうすく見えればいいので。エッジを立てるってやつですね。シートベルトはファインモールドのNano Aviationを使っています。塗りがヘタだな。
2021.03.20
このキットの弱点は主翼の上反角が足りないことと胴体断面が角ばっていること。胴体ですが下側の角付近を削っています。削りすぎ防止にプラ生地を裏側から瞬着で固めたうえでヤスリで削ります。写真だと見づらいですね。
2021.03.14
ヨドバシで見つけました。五式戦の段なし風防です。先に完成させた涙滴風防型は金型が古く五式戦の特徴である主翼付け根の大きなフィレットの表現が線だけでした。こちらのファストバック型は大きなフィレットが段付きでモールドされています。金型が新しい分組みやすいと思って作業開始です。
2021.03.13
2021.03.07