カウリング
カウリングはむずかしくはないです。黒一色塗るだけですからね。しかし、リベットラインが分からんのです。図面にも詳しく表示されていません。隣に置いているのは以前つくったタミヤ零戦52型のカウリングです。このリベットラインを参考にチマチマ打ちます。リベット、塗装が終わって白線を入れています。マスキングテープをガイドラインにして面相筆で慎重に塗ります。画面下の方に先っぽが見えていますが、タミヤモデリングブラシPRO2超極細を使っています。最も細い線を引けるのがこの筆ではないかと思っています。パネルを塗りつぶす面相筆塗りには細すぎるので、も少し太い筆がいいです。タミヤ(TAMIYA) モデリングブラシ PROII 面相筆 超極細(87172)完成状態で並べています。今回つくったのは左側ですが、銀のスミ入れは弱くなっています。というか、右のタミヤはもともとリベットがびっしりとモールドされています。それもそこそこ深いリベットなので銀スミのノリがいいのです。