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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:F1
サッカー、日本が負けて以来見ていない。何故って?今のサッカー自体興味ないのと、自分にとってのワールドカップは唯一F1だから・・。そのF1も魅力のないものになった。華のあるドライバーがいないことはもちろんだが、日本人の乗っているマシーンがあまりにもオンボロだからだ。0.001秒を争うステージでトップと3秒、4秒、5秒遅れでは、昔のF1でたとえられたように動くシケインと言われかねない。何でも参加することに意義がある時代は過ぎた。それはサッカーにも当てはまる。素人の自分が見ても、オーストラリアと日本は大人と子供ぐらいの差があった。ましてクロアチア、ブラジルときたら限りなく不可能に近い。そして負けた時点から予選をクリアーするのにナンパーセントの確立か、どうすれば予選を勝ち抜けるかなんてことばかり。おいおい、日本のW杯は初戦で終わってるぞ。どの国もこの後日本が予選突破できるなんて思ってないぞ。馬鹿丸出しの応援団は早く帰国しろ!何で日本人はもっとグローバルな見方が出来ないのか・・・。F1にしても、ホンダがバリッチェロはともかく、華のないバトンという三流ドライバーを起用しているのか理解に苦しむ。ミカやモントーヤ、ラルフのほうがよっぽど優勝請負人だ。ただの人気取りとしかおもえない。逆の発送でグローバルなチームには自国人が必要だと思う。山本左近などを起用したら優勝が狙えるかもね^
さて、サッカーだが、アンチスポーツのように書いたが、古くはブラジルのペレ、ドイツのベッケンバウアー、アルゼンチンのマラドーナ、そして日本の釜本、ネルソン吉村など、けっこうサッカーに熱を入れていた時代もあったのだよん。^今の日本のサッカーチーム・・・一言で中途半端。名指しで悪いが高原なんてシュートのへたな者はいらない。まだ中山(笑)を起用したほうがおもしろいかも~ もうひとつだけ付け加えるとすれば、ゲルマン民族発祥の(かな?)スポーツであるサッカーは、やはり好戦的精神がなければやってられない。つまりルールにさえ、というか審判にさえファールを取られなければなんでもありの世界だ。昨今、柔道も無差別の篠原がオリンピックで負けたように、先方は汚い手を使ってくる。サッカーなんてその最たるものだろう。フェアプレー、紳士のスポーツとは名ばかりで、実に巧妙な罠が仕掛けられる。日本人はそこにつけいられてしまう。だからジレンマが起こる。正直、日本人のレフリーもいるが、大半のレフリーはアジアの民族を快く思っていない。現にF1のマックスモズレー、バーニーエクスレントンなんてホンダが出過ぎると、すぐレギュレーション変更をしたものだ。今のフェラーリ、ルノーの台頭は喜ばしいこととして放置しているように思えてならない。日本人は純粋な精神だといっても、未だに差別、偏見の渦巻く世界が残念なことにスポーツにもあることは否めない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.15 03:06:56
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