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テーマ:徒然日記(23506)
カテゴリ:科学
クジラの先祖
クジラの先祖ってバシロサウルスという二メートルもある頭骨に鋭い歯がびっしり生えた体長18メートルの大型のとんでもない海竜といわれているが、最近、偶蹄類から分かれたという説が浮上している。つまり、ラクダやカバだ。とすると何故、クジラだけが海に帰ったのだろうか?地上のわずらわしさから逃れたのかもしれないね。 人間も、滅亡せずに進化を続けるとすると原点の海に帰るのかもしれない。オリンピックの水泳選手は手の間に膜のようなものが出来るらしい。そういや海底人なんてテレビが昔あったっけ。胎児の時はエラらしきものもあるし、あながちSFの世界だけでもない。 今、地球の大陸は開ききって、すでに収縮を始めているという。パンゲアの様になったとき、海と陸の生態系が逆転しているかもしれない。 時々、クジラになって大海を泳いでいる夢をみる。それは威風堂々のシロナガスクジラだったり、一気に深海に潜るマッコウクジラだったりする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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