愚記 人類に未来ってあるの?
ここ数日の猛暑は何だったんだろうか?クーラーが利かないぐらいの熱帯夜。今日は扇風機でも寒い。水不足も、数時間の集中豪雨で、解消どころか各地で水害が出ている有様だ。地球温暖化が唱えられて久しいが、世界各地で異常気象現象が起こっている。無知なカルト集団も、これ見たことかと騒いでる、かつて人類が経験したことのないカタストロフィーが、静々と近づいているのかもしれない。H・Gウェルズが随分昔に、宇宙戦争を通して警鐘したことが、現実を帯びてきた。日本としては、差し詰め大地震の予兆がそれに相当するだろう。首都の移転を急ぎたい。ここ20年以内に関東で大地震が起こることは、気象庁、地震予知連が騒ぐまでもなく、相当な確立の上に提唱されている。南海大地震もしかり。それにしても、今だ人類は有史以来の愚かな戦争や殺戮を繰り返している。「宇宙戦争」のように未知の生物が地球を滅ぼしに来るまでもなく、地球自身が人類に対して、淘汰、浄化を突きつけていることに気がついていない。それも一気に・・・。何も気象や地震だけでなく、猛烈な細菌の繁殖、人類になくてはならない酸素の欠如、大洪水(それにしてもノアの箱舟伝説は実に人類に都合のいい解釈だなぁ・笑、)地軸の転移、など等、少しだけ地球が怒ると人類など一枚の木の葉のように飛び去ってしまうだろう。愚かな人類。その時が突然訪れるまで、私たちはPCや携帯ピコピコの世界に没頭するのだろうな~。