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テーマ:文鳥(380)
カテゴリ:文鳥飼育
メスなので一人称をやめます。
10月19日にさかのぼりますが、ピコちゃんの健康診断を受けに動物病院へ行きました。 件の竹カゴに風除けのビニールカバーと取っ手を括りつけて、自転車で移動することにしました。 道中寒さや風は問題はなかったのですが、やはり不安定な自転車である事や何かにぶつかるかもしれない恐怖の中での大冒険で、イメージとしては「アポロ宇宙船による月面探査」みたいでありました。 外出とはいえ冒険するよりは安全な移動の方が当然マシなので、なんか方法を考えねばなりません。 で、お医者さんです。 その名も「エキゾチックペットクリニック」というお医者で、イヌネコ以外の小動物に強いという頼もしい存在であります。 到着した時は目の周りのアイリングを真っ赤にして興奮気味だったピコちゃんも、順番待ちの間に落ち着いてきていつもの調子に戻りました。どうもこの子は臆病だけど状況に慣れやすい性格なのかもしれません。 診断は体重や糞のチェック、問診、その他外見上の気付いた所などの観察で、私の聞きかじりな知識から来る心配事などを先生は一つ一つ丁寧に答えてくれました。 引き取った初めから言われていた足の問題以外には肥満もヤセもない健康体である事がひとまず確認できました。 お世辞半分でしょうけどクリニックの皆さんは「きれいな子ですね」と褒めてくれましたので、色んな不安が氷解して大変に助かりました。 今後ともよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月03日 21時08分56秒
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