ピコちゃん日記:今日は文鳥の日
読み返してみれば今年1月からサボりまくってますが我が家のアイドル、シナモン文鳥のピコちゃんもバタバタしたパパの生活をよそにマイペースで元気に暮らしています。このシーズンについては、特に暑い夏で様子が変わってましたが健康については心配ナシの状態です。その夏の頃の様子。今年も暑かったというのになぜか水浴びの回数が減りました。水浴びについての記録を今までしてこなかったので曖昧ですが、昨年はほぼ毎日やっていたはず(日常当たり前なので記録しなかった?)なのに平均2日に一度になってしまったのです。この水入れのヘリを5分近くもグルグル回って入っている姿はちょっとやりにくいのではないかと思い、丸型の小鉢やケージ内スペース広々【5,000円以上で送料無料】【スドー】アウターバードバスこのようなケージ外付け式のカプセル風呂を用意してみたのですが、こういう新モノには見向きもしません。相変わらず我が家の家風を引き継いだ新しいものギライの頑固さんです。その水浴び回数の減少が祟ったのか、翼の端の風切り羽根もバサバサに荒れてしまいました。先日の健康診断では「一度羽根が荒れると今シーズン(次の換羽期まで)は修復不可能」との診断を下されました。面白いところでは、シナモン文鳥は色素が減少しているのでノーマル種より「眩しいところが苦手」であるらしく、リビングで放鳥している時にいつも日陰を居場所に選んでいるのを今更気づいた事です。ピコちゃんをお迎えして3年目に突入し、その間はすごい勢いで文鳥や小鳥飼育の知識を吸収しました。日々新たな発見は事欠かず、ピコちゃん個人からペットバード業界まで考え事が頭を離れる日は全くないほど奥深いです。(飼育人口というか需要が減っているのがとても残念なのですが)。こうしてピコちゃんと暮らし続けられる事と、今日の「文鳥の日」が休日になって一日一緒にいられる事を深く感謝したいものであります。追記:さっきNHKのラジオで今日の文鳥の日にちなんだPRとして、各種文鳥飼育の本をかかれていて、十月二四日を文鳥の日と定めた伊藤美代子氏が出演してました。文鳥の魅力がどれだけ伝わったでしょうか…。【送料無料】ザ・文鳥【小動物ビギナーズガイド】文鳥