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テーマ:文鳥(380)
カテゴリ:文鳥飼育
昨夜から雪が降りました。2月に入ってやっとの初雪です。それまで1月中は護られてる様に穏やかな天気だったので、うっかり早咲きした庭の紅梅もいい迷惑のようです。
で、この雪の三日前にさかのぼりますが、ピコちゃんをお医者へ連行しました。この写真のごとく手のひらで丸くなって居眠りをよくするようになって心配になったのです。 前回のように自転車で行くのも不安定だったので、今回は通常のケージにビニールカバーとバスタオルを巻きつけて、20分ほどかけて歩いて行きつけのお医者へ行きました。ピコちゃんは外界が見えないままの移動なので心配だったのですが、道中名前を呼んでやると「平気だよ!」とでもいうような調子で返事をしてくれるのです。まったくよく出来た子です。 さて、診断の結果は「腫瘍や見た目の異常、糞の検査も問題なし」で、どうも放鳥しているときの部屋が想像以上に寒いのが問題だったようです。 人が出入りしている部屋なら大丈夫かと思ったのですがそれよりもう少し温かくしてやらなければいけなかったのです。 というわけで2週間ほど「ビタミンを強化した水」を与えて室温管理をもっときちんとするというプログラムを開始しました。 食癖のこともあってそのように加工した水を飲んでくれるか心配でしたが、とりあえず私の願いに答えてちゃんと飲んでくれています。 これ以上異変の起こらないうちに早く温かくなって欲しいと願うばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月02日 23時33分24秒
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