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テーマ:文鳥(380)
カテゴリ:文鳥飼育
数日前から再びシッポを小刻みに震わせるなど、産卵の前兆を見せていたピコちゃんですが
今朝ケージの中に産み落とされていました。 やっぱり無精卵なので産み捨てのようで、全然関心を示していません(もともとこの子は「落ちてるものに関心を持たない」ようでケージの下に落ちたものや抜けた羽根などには絶対に興味を持たないのです)。 その卵を廃棄してしまうのは仕方ないのですが、観察してみると気になることが。 20日前の卵と比べて少し透明な上に割れた殻もとても薄いのです。日中観察の時は主食・豆苗・ボレー・水とバランス良く摂っているように見えていたのですが、ボレーを見てみるとあまり減っていないので、どうも「食べようとしても上手く食べれていなかった」という事実があったようです。 実際飼料の中で「米粒」だけは口の中でモゴモゴやって食べにくそうだったので、どうもこのくらいのサイズは苦手なのかも知れません。 その問題解消のために今日はペットショップを数軒見て回りました。結果として都合のいいスリ鉢が見つからなかったのですが、手に取ったボレー粉のパッケージに「フィンチ類には擦って細かくした方がよく食べる」と書かれているものがあり、この推測が正しい事が分かりました。 ともかく明日はもう一度他の店を回ってスリ鉢を買って、軟卵問題を解決しなければなりません。 一日先延ばしして御免よピコちゃん。 余談:ショップで文鳥さんの相場を見てみたら(小鳥はもらってばかりで買ってきた事がないので相場を知らないのです)、シナモン文鳥って白やサクラの倍以上の値が付いてました。元の主さんからも値段の事なんて聞いてなかったのでビックリしました。 いや、値段で判断するものではありませんが大事にしてあげねば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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