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テーマ:文鳥(380)
カテゴリ:文鳥飼育
軟卵問題でお医者に行った直後辺りのピコちゃんです。
実はこの頃からすでに羽根の生え変わるモードへとシフトし始めていたようで、 診断をきっかけにしたように少しづつ着実に羽根が切り替わってきました。 これが一番最近の様子。 黒い尻尾の羽根は古いものが全て抜けたようで、ツバメみたいに尻尾が分かれてしまいました。 頭も針のような羽毛のカプセル(これを「トヤ」というらしい)が次々に伸びてパンクスのような有様です。 とりあえず抜けた羽根をビンに採取してみたら現在こんなになりました。 三週目頃はもう全身針だらけで四六時中身体を掻いて周りをフケだらけにして中の肉もあらわにしていたし、それとともにあまり活発に動かなかったり攻撃的になったり飛んでも飛距離がなかったりで 「元に戻らないんじゃないだろうか?」 「毛引き症(鳥のストレス性脱毛症)になったんじゃないだろうか?」と すごくハラハラしていました。 が、ここ数日のあいだにやっと抜け始めた主翼~背中部分の羽根がなめらかになり始めて、折り返し地点を回ったような気がします。 昼夜の気温が大きく変化してばかりなので油断は禁物ですが、元のなめらかなピコちゃんに戻ってくれる兆しが見えてきて一安心しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月21日 23時10分46秒
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