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カテゴリ:映画・映像のこと
誕生日を目前としていますが押し寄せる日常業務に疲れはててます。
イタレリコンテスト以降も ・地元S市で「アフリカヘリテイジフェスティバル」がやったので出かけた。 ・デジカメ買い直した。 ・母が転倒して腰と頭を打って現在家事の戦力が60%ほどダウン。 ・台風やら長雨やら ・ワンガリ・マータイさん死去。 ・ネットで知り合ったモデラー氏に古いキットを譲渡。 ・スティーブ・ジョブスさん死去。 ・ピコちゃん健康診断。 と、いろんな出来事やイベント見学などもやってるんだけど記録が追いつかないし気力が湧いてこない。 仕事の慌ただしさがますます加速しているみたいで頭に浮かぶのは 黒沢監督初洋画配給!ロシアの地質調査隊隊長とガイドを務めた地元老狩猟師の友情を圧倒的な映像と、鮮烈な色彩で贈る魂の叙事詩。【中古】■VHS■デルス・ウザーラ■この映画に出てくる「夕暮れのわずかな時間のうちに草原に生えた草を刈り込んで夜の突風に耐えられるシェルターを作る」というシーンばかりです。シベリアの猟師、ウザーラさんが「死ぬほど働かないと死ぬ!」と言って死にもの狂いになるすごいシーンです。 数年前から愚痴ってますが「なんでこうも目まぐるしいんだ?一体オレがなにをした?」 という被害者根性みたいな気持ちがまた再発しています。 あらゆる事象をこなす気力が急速に萎えています。萎えている場合じゃなくて頑張らねば家族もピコちゃんも路頭に迷うというのに。 目下の目標は東京AFVの会参加ですが(11月27日)、何かを作って持って行けるかどうかはかなり怪しくなってきました。 余談:「デルス・ウザーラ」は都市生活に馴染めない猟師のウザーラさんにADHD的な共感を覚えた、個人的に名作映画です。(ADHDにはハンターとしての気質が残っているのだそうな) しかし、ここで紹介しようと楽天アフェリエイトを検索したらDVDが出て来やしない。制作がソ連ということで版権とかややこしいことがあるのかも知れませんが、こういう地味な映画では名作であっても世に知られる機会が少ないという事実が悲しいです。 それでもDVDは出ているようなのでぜひご覧になって欲しいところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月06日 21時25分54秒
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