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カテゴリ:文鳥飼育
秋になったとは言え、記録を更新しながら夏日が続くという異常な天候のせいで温度管理が難しい毎日です。
ともあれ、シーズンが変わったこととピコちゃんの頭に硬いデキモノが出来たことを理由に、またいつもの「横浜小鳥の病院」へ連れてゆくことにしました。 デキモノが出来ている/目ヤニが目立つという外見はあるものの、ご飯の量や元気等はあまり変わりはないので、忙しさもあってなかなか診せにゆくことができずここまで引っ張ってしまいました。 診断の結果、やはりこの異常気象の影響はあったようで、気温の上下に疲れたところに真菌が入り込んだのが病状の原因だったようです。 そして、その日の治療はいろんなことをやりました。 管をクチバシから突っ込んでのそのう検査や、目ヤニを除去するために目薬を射して周辺を拭いたり、デキモノをきちんと診るために頭部の羽毛を刈り込んだり、果てはお尻(の上の辺り)に注射まで打たれました。 後で聞いたところでは小さい生き物への注射は負担やショックが多くてそれなりの覚悟がいる治療だったそうですが先生は注意深く、しかも手馴れた様子でやってくれて、負担は最小限だったようでした。 ピコちゃんも掴まれるのはキライながらも目薬や注射にもがく事なくよく耐えてくれました。 それから注射の効き目を確かめるために飲み水に薬を混ぜて2週間投与し、また診せに行くという事にして帰宅したのですが、ピコちゃんはこの有様です。 刈り込んだおかげで河童ハゲ状態です。 また、投与の薬水がよほど口に合わないのか、飲むのを断固ボイコット。 この写真のように手を洗った雫や汗や豆苗、水浴びの水や菜っ葉を入れてる入れ物の水まで口にしています。 薬を飲まないまま2週間後を迎えてはどんな治療になるのかわかりませんので なんとか飲んでもらって治療を進行させたいのですが、イヤなものはイヤなんだろうなぁ。 次の診察までにどうなっているかが心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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