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テーマ:心の病(7318)
カテゴリ:芸術
■リンジー・ローハンに逮捕状!ビバリーヒルズ市警が騒動避けるため自首を要請! ハリウッドのお騒がせアイドル、リンジー・ローハンに逮捕状が発付されたとビバリーヒルズ市警が発表した。 2007年の飲酒運転から派生したと思われるこの逮捕状に対して、リンジーの顧問弁護士ショーン・チャップマン・ホリー氏は、「警察側と話し合って“誤解”をクリアし、リンジーが逮捕される状況を避けたい」と述べている。もし、リンジーが実際に逮捕された場合、パリス・ヒルトンの逮捕のときのようにとんでもないパパラッチ騒動になることが予想されるため、ビバリーヒルズ市警はリンジーに自首を呼びかけている。 ビバリーヒルズ高等裁判所から発付された今回の逮捕状は、2年前の2007年11月にリンジーが酒酔い運転の揚句に、愛車のメルセデス・ベンツでサンセット・ブルバードの路肩に乗り上げてそのまま逃げたという事件が発端になっているようだ。実はこのときに、車から少量のコカインも発見されているということがリンジーの立場を大きく不利にした。 この事件でリンジーは84分間の拘留を受け、後に裁判ですべての罪に対して過失を認めて、執行猶予に処された。だが、今回発付された逮捕状によると彼女はなんらかの執行猶予の規則を破った模様。詳細は発表されていないものの、執行猶予違反は通常の場合、拘留が言い渡される。 弁護士のホリー氏によると、「リンジーは事件以来すべての規則に沿って行動しており、どうして今回のようなことになったのか見当がつかない」と語り、今週中にリンジー抜きで検察側と話し合い、誤解を解くと発表した。 だが、もしホリー氏のプランが失敗するとリンジーは新たに5万ドルの保釈金を積まないと拘留を免れない見込みだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.15 18:19:02
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