ショパンと☆t.A.T.u.☆NOT GONNA GET US☆の関係論☆その2
t.A.T.u.NOT GONNA GET USわかりっこないでしょ作曲 S. Galoyan作詞 T. Horn, E. Kiper & V. PolienkoNot gonna get usThey're not gonna get usわかりっこないでしょ。オトナたちなんかにわかりっこない。Not gonna get usNot gonna get usわかりっこない。わかりっこないわね。アタシたちのこと。Starting from here, let's make a promise.これから始めるわ、ひとつ約束してちょうだい。You and me, let's just be honest.あなた、そして、私。自分に素直になりましょうよ。We're gonna run, nothing can stop us.Even the night that falls all around us.私の胸に飛び込んできて。まわりを包む夜さえ、もうアタシたちの恋を止められないのよ。Soon there will be laughter and voices.すぐ、気分がハイになるわ。愛のささやきを聴かせて。Beyond the clouds over the mountains,We'll run away on roads that are empty.Lights from the airfield shining upon you.山の上の雲をこえて、アタシたちはだれもいない道を駆け抜けていくのよ。あなたは離陸するジェット機のような光で輝いて見えるの。Nothing can stop us, not, now I love you.もうアタシたちを誰も止められない。ダメ。ねえ、あなたがスキよ。They're not gonna get us, they're not gonna get us.あの人たちなんかにわかりっこない。オトナたちなんかにわかりっこないわ。Nothing can stop us, not, now I love you.もうアタシたちを誰も止められない。ダメ。ねえ、あなたがスキよ。They're not gonna get us, they're not gonna get us.They're not gonna get usオトナたちなんかにわかりっこない。わかりっこない。わかりっこないでしょ。アタシたちのことなんて。Not gonna get usNot gonna get usわかりっこない。わかりっこないでしょ。アタシたちのことなんか。We'll run away, to everything simple.さあ急がないと。アタシたちのこと、はっきりさせたいの。Night will come down, our guardian angel.やがて私たちの守護の天使、夜の闇がアタシたちを守ってくれるから。We rush ahead, the crossroads are empty.さあ激しく抱きしめて。あなたと出会ったのは運命だと信じているから。Our spirits rise, they're not, gonna get us.アタシたちの気持ち、燃えあがっていくわ。オトナたちにはわかりっこないでしょ。My love for you, always forever.あなたに私のすべてをあげたい。いつも。いつまでも。Just you and me, all else is nothing.あなたとアタシ。二人だけ。他に何もいらないわ。Not going back, not going back there.帰らない。あんなところに帰るつもりなんてない。They don't understand, they don't understand us.オトナたちには理解できないでしょ。彼らには想像もつかないこと。アタシたち、いくところにいくしかないの。Not gonna get usNot gonna get usわかりっこない。わかりっこないでしょ。アタシたちのことなんか。Nothing can stop us, not, now I love youもうアタシたちを誰も止められない。ダメ。ねえ、あなたがスキよ。They're not gonna get us, they're not gonna get usオトナたちなんかにわかりっこない。わかりっこないでしょ。アタシたちのことなんて。Nothing can stop us, not, now I love youもうアタシたちを誰も止められない。ダメ。ねえ、あなたがスキよ。They're not gonna get us, they're not gonna get usThey're not gonna get usオトナたちなんかにわかりっこない。わかりっこない。わかりっこないでしょ。アタシたちのことなんて。☆翻訳してみると、S系の女の子がチェリーボーイに襲いかかる凄まじいエロ歌だった。 ロシア版のライク・ア・ヴァージンというところ。 歌詞も似ている。ラブ・フォーエバーなんてノリで軽く言っちゃうんで。 かなりライバル意識しているね。 もちろん内容が刺激的だからメガヒットになったということもあるだろう。 「汚れてもいい。泣いてもいい。愛は尊いわ」って歌もあったっけ。 でも歌詞の通りにやったら、こうなるって。 子どもはわからなくても、オトナはわかっているんだ。 日本でのドタキャン騒動もあったが、この妊娠騒動を契機にt.A.T.u.は売れなくなった。 しかし、一人の女性としての幸福が待っていたとすれば、それでいいと思う。 ブリトニーやマドンナのような道もあるけれど、山口百恵のような考え方もあるのだから。