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カテゴリ:スマホアプリ
※2024年5月末時点作成分
スマホのネトゲ(MMOかMOかは不明)で久々にハマったゲームがあるので記事にしてみる。 「異世界のんびりライフ」というゲームで、2024年5月17日頃にリリースされた。10日間遊んでみた感想だが、結構時間が溶ける。このゲームの特徴としてはミニゲームがひたすら多いのと細かく設定されたノルマごとに報酬がもらえるので、ミッションを達成して報酬をもらえる、もう少し遊んだらまた報酬がもらえるというループが結構発生する。ミニゲームの方は「ワンワンベーカリー大作戦」というパズドラもどきのゲームで同じパンを3つ以上揃えたら得点になるものや「学校」で拾った浮浪児を育てるゲームや「宿屋の料理」で接客をこなしてレシピや施設を解放していくゲームなど色々あるが、私が一番面白いと思ったのは「釣り」で、釣竿を引っ張って魚が食いついてきたらゲージに合わせてタイミングよくタップを押して成功したら釣り上げられるというもの。他のゲームはなくして釣りゲーだけやりたいくらいだ。 名前はデフォルトで選んだので「苗木舜也」となっている。主人公がキノコに手足が生えたキャラだから「苗木」のように植物っぽい名前になったんだろう。「苗木舜也」イコール「苗が木に瞬く間になる之也」イコール「苗があっという間に木になる」という意味のフルネームなんだろうか。サーバーにログインして最初にスライム、蜘蛛、骸骨の3つから選ぶ選択肢があるが結局、歩くキノコになるので種族の指定はできないようだ。10日間遊びまくったのでレベルは25、収益は秒/2500万を超えた。だが、ランキングトップにいるスタートダッシュ組はその十倍以上もの収入がある。スタートダッシュに命をかけている方々がスタートダッシュのためだけに(推定で)数十万円をつぎこんでいる。そのスタートダッシュが落ち着いてきたら次の新しいサーバーやゲームに移っていくという放浪のような遊び方をしているのかもしれない。メメントモリでもスタートダッシュにめちゃくちゃお金をつぎこんだんちゃうっていう方々がいたが、そういうユーザー層について実際に追跡調査した人はいるのだろうか。 ゲーム自体は面白く、序盤だからかもしれないが仲間がどんどん強くなっていくのが快感。数カ月や1年以上続けていくゲーム設計になっているのかは不明。最初の数カ月は良くても何年も面白いというものを追求していくのは中々難しいものだと思うからだ。「異世界のんびりライフ」という名前となっているものの実際には結構やることが多くて忙しい。少し触った感想だが、期間限定のクエストはガッツリ重課金しないと目当てのSSRキャラ(またはUR)がもらえないような設計になっている感じなので無課金や微課金には厳しいイメージがある。見たところ新しい札束ゲームだが、上を気にしなければゆったりまったりと自分の楽しいライフを送れる・・・はずだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.03 11:22:18
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