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カテゴリ:ドラマ
吉原にて、現代での恋人・未来にそっくりな花魁に出会った南方仁。
そこの廓主が寝たまま起きない、大分前に頭を打った・・・等から、脳に血が溜まっていると診断。そしてまた頭に穴を開けて中に溜まった血を取り出そうとする。廓主の妻や、元々いた医者が不信感たっぷりな様子でそばにいる中、1つ目の穴を開けてみたら地の塊がなかった!って時は、見てるこっちもどうしようっ。。と思いました。2つ目に開けた穴に血の塊があって良かったねと本気で思いました(笑)。 龍馬も良かったぁ~!!吉原で鼻の下伸ばしてるとか、最高ですね!! 自然体の龍馬がとっても好きです。 しかし・・来週は梅毒ですか~。梅毒の末期ってどんなのなんだろ?昔見た吉原の映画でも同じような雰囲気の部屋で苦しんでる遊女がいたけど、あれも梅毒だったんだ。 ペニシリンがどうとかって言ってましたが、要するにまだこの世に存在しない薬なんですよね。緒方洪庵一門にもビタミンB1だ何だと、この世に存在してなさそうな概念な感じがする授業を行ってたし・・・世界のどこかでは判明してるのかなぁ?わかりませんが・・・(でも緒方洪庵がかぶりつきで勉強してるのが凄く良かったですv半信半疑の弟子が、そんな師匠の様を見てこれはまじめに勉強せねばと思う所が微笑ましいvv) そんな風にSF的にはかなりの禁忌を犯している感のある南方仁ですが、花魁の貧血に効く食べ物を助言した事(?)により、現代から持参していた未来との写真に変化が!! いや~~これってやっぱSFだったんだ。 ますます目が離せません。 SFはどこまで可能か? 洪庵・適塾の研究(続) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月02日 00時36分33秒
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