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～亀さんのピアノ～

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悲しい出来事

以前、ピアノのお稽古にいらしていたご姉妹のお母様が、交通事故でお亡くなりになりました。そのご姉妹の弟さんの大学の卒業式に行かれ、そこで、事故に遭われたのこと。彼女達は、１０年位前に、やはり交通事故で、お父様を亡くされており、どんなに力を落としていることだろうと思うと、胸が詰まります。この悲しみに比べれば、誤解され、大好きだった仕事を辞めざるを得なくなった私のつらさなんて、何でもないと思いました。きょうは、亡くなられた方のご冥福を祈り、残された子供達のこれからの幸せを願って、先日、叔父のところに咲いていたカトレアを載せました。

March 24, 2005

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私の作品

ずっとＨＰに画像をいれてみたかったのですが、私にとっては、かなり重荷の課題をかかえておりましたので、時間にも心にも余裕が無く、なかなか取り組めませんでした。でも、先週、無事、その課題を提出し、ようやく画像にトライできるようになりました。私は、熱しやすく、さめにくい、その上凝り性なので、ついついＰＣの前に、長時間座りすぎて、昨日は、目が痛くなってしまいました。本当に困ったモノです。さて、「亀さんのピアノ」というタイトルを付けているわけですから、何としてもピアノの画像を入れたいと思い、ひな形メールのＨＰから、探しました。自由欄に画像が入ったときには、思わずＰＣの前で、大拍手。次は、写真だと思いましたが、自分自身の写真をのせる勇気などあるはずもなく、さて、何の写真にしようかと考えたあげく、私が生けた作品を載せることにしました。この作品、玄関の靴箱の上においたら、４年生のＴちゃん「へー、先生もアレンジメントやってるんだ」　　　　　　　　「私も、クラブでやってるよ」私「そうなの、同じね。先生ね、お花大好きなのよ」（今の子供にとって、生け花はアレンジメントなんですね）Ｔちゃん「先生、お花があるっていいよね」私「そうね。どうして、お花があるのがいいと思うの？」Ｔちゃん「なんか、癒されるって感じがするじゃない、だから」（オイオイ、小学生のあなたにも癒しが必要なわけ？）　　写真が上手く載せられて、ホッとしました。

March 15, 2005

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エジプトにて

私たち夫婦は、新婚旅行でエジプトに行ったという変わり者です。しかも、二人とも初めての海外旅行でした。怖いモノ知らずだからこそ、選ぶことができた場所といえるかもしれません。エジプトのカイロまで、マニラとバンコクを経由して、２０数時間。次から次へと出される食事が、だんだん恐ろしくなるほどでした。（気分はほとんどブロイラーのチキン）やっとの思いでついたギザのピラミッド。「わー、世界史の教科書と同じだー」「スフィンクスって思ったより小さいね」クフ王のピラミッドは、中に入ることが出来ますが、（でも、中は空っぽ）ウサギ跳びに近い中腰で、かなりの距離をあるくことになりますから、若いうちに行くことをオススメします。ピラミッドから出てくると、現地の方が「マスカラクーダ、マスカラクーダ」と盛んに声をかけてきました。「わかんないよね、エジプト語なんて」と同じツアーの方たちと話していると、添乗員さんが「日本語ですよ」笑いながらおっしゃいました。「えっ？マスカラクーダって日本語なんですか？」「マスカ」は、「乗りますか？」がいつのまにか省略されたもので、「ラクーダ」は、省略ではなく長くなってしまった「動物のラクダ」でした。つまり、ピラミッドをバックにして、ラクダに乗った記念写真を撮りませんか？ということなんです。結局、私たちは「マセンラクーダ」でしたが・・・

March 11, 2005

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どんな人がすきですか？

♪あなーたはどんな（トントン）人が好きですか？（トントン）○○○○人なーら、となりにいるでしょう・・・右の人にトントントン、左の人にトントントン、回りの人にトントントン、○○○○人ばかり。○○○○のところには、やさしいとか明るいとかといった言葉が入ります。この歌をはじめて聞いたのは、もうずいぶん前のことですが、心がすさんだ人が多い現代に、なんて素敵な歌詞なんだろうと私は感激し、今でもよく１人で弾き歌いをしています。私にとって、もうイヤだと思ったとき、元気をもらえる歌の一つかもしれません。この歌を講座で取り上げた時のことです。「みなさんだったら、ここのところに、どんなことばを入れますか？」たのしい？すてきな？おもしろい？大きい？いろいろな意見が出ました。そうですよね。ふつうは。あなたのまわりには、素敵な人がいっぱいいるんですよ。あなたは、決してひとりじゃありませんよ。なんて、話をもっていこうかなと思っていました。ところが、そこで１人の方が後方の席から手をあげました。ご立派な体格の方でした。「はい、どうぞ」と私がいうと、その方は「痩せてる人！」「僕は、自分が太っているから、痩せてる人が好きなんだよ」あらら、道徳的な意図はどこへやら。私は、好みのタイプを聞いたんじゃなかったのですが・・・・

March 9, 2005

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ピアノの発表会ＰＡＲＴ２

亀さんのピアノの発表会は、演奏者自身が弾く曲を決めることになっています。この１年、練習した曲の中で、自分が一番好きな曲を弾きます。ですから、他の方と曲が重なってしまうこともよくあります。（比べられるのを嫌がる方もいらっしゃいますので、演奏順はなるべくはなすようにしていますが）「エリーゼのために」はピアノのお稽古を始めたがまず最初にあこがれる曲で、発表会では、毎年、必ずといっていいほど、どなたかが弾かれます。先日の発表会でも、二人の方が、「エリーゼのために」を選ばれました。１人は、５年生のＳ君、もう１人は、退職後にピアノを始めた７０代の方でした。はじめに弾かれたのは、７０代の方でした。弾く直前になって、ご愛用のめがねが見あたらなくなるというトラブルが発生し、かなりあせってしまわれたようでした。本番というものは、本当に何が起こるかわかりません。（そのめがねは、演奏後に、ご自身の客席のイスの下で発見されました。）Ｓ君の演奏は、完璧に近く、聴きにいらっしゃっていたお父様が感激され、涙を流されたほどでした。その後、それぞれが感想を寄せてくれました。７０代の方「子供の力は、すごいですね。完璧でしたよね。全く、穴があったらはいりたい心境でしたよ。リベンジで、来年もエリーゼのためにを弾きますよ」私「大変でしたよね。めがねがなくなっちゃって」私「Ｓくん、おじちゃんのエリーゼのために、聴いてくれた？」Ｓくん「うん、聴いたよ。」私「それで、感想は？」Ｓくん「僕のよりずっと長いと思ったよ。でもさ、すごく味のある演奏だと思ったよ」私も子供には負けました！

March 6, 2005

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肩が凝る！

肩凝りに悩んでいる人って、かなり多いですよね。私も、その１人で、長年、肩凝りには悩まされ続けています。整形外科のお医者様に、骨格に問題があるので、上手くつきあっていくしかないと言われました。肩凝りは、日本人特有の症状だとも言われていますが、以前、他国の国際線のスチュワーデスさんたちが、お互いに肩たたきをしている光景を見たことがあります。どっちがホントかな？３／１６までに提出しなければならない課題に必死で取り組み、ようやく、形ができあがりました。後は、確認にしながら、プリントアウトするだけです。出来た！！と思った瞬間、それまで、緊張感から解放されたのか、相当肩が凝っていることに気づきました。と同時に頭痛におそわれました。これは、私のいつものパターンで、この時が、薬を飲むラストチャンス！これを逃すと、一晩中、激しい頭痛と嘔吐を繰り返すことになります。空っぽの胃の中に薬が入ると、今度は、胃がおかしくなってしまうので、やっとの思いで、ヨーグルトを食べ、薬を飲みました。その後、爆睡して、今朝はすこぶる元気です！私が開いている音楽講座の一つは、歌とリズム遊びの講座で、受講した方からは、「先生の講座は、肩が凝らない講座ですね」と言われます。でも、開いている本人は、重傷の肩凝りデス。

March 5, 2005

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ペーパーフィルター

今朝、コーヒーを入れようと思ったら、ペーパーフィルターがないことに気づきました。そうそう、昨日、お雛様ケーキを食べるときも、「きょうは、紅茶にしたわ。たまにはいいわよね」なんてごまかしたんだった。夫は、大のコーヒー好きで、インスタントコーヒーは飲まないので、我が家にはないんです。さあ、困った！どうしよう！すると、すぐそばにキッチンペーパー発見。（なんせ狭い台所ですからね）そうだ、これで何とかならないかしら？火事場のバカ力という言葉がありますが、このことは、困ったときにも通用するらしく、ピーンと閃きました。「そうだ！これで、ペーパーフィルターを作っちゃえばいいんだ」というわけで、ほぼ正方形に近いキッチンペーパーに助けられ、子供の頃、よく折り紙で作ったコップを折りました。すると、そのコップ、見事にフィルターにマッチする大きさで、何事もなかったかのように、コーヒーを入れることができました。このことを夫に話すと、「創意工夫Ａ」の一言。いくら、今、学期末で成績つけているからって。

February 28, 2005

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雛祭り

もうすぐ雛祭りですね。先日、お雛様を出しました。私のお雛様は、お内裏様とお雛様二人だけの本当にシンプルなもので、それゆえこの年になっても飾ることができるんだと思っています。子供の頃は、友だちの大きな御殿の超豪華お雛様がうらやましかったけれど。昨年、夫が京都に修学旅行の下見にいって、私にうさぎさんのお雛様を買ってきてくれました。確かにその時はとってもうれしくて、大喜びしたのですが、なんせ一年前ですから、もらった私は、すっかりそのうさぎさんのことは忘れてしまいました。帰宅した夫に、私「きょうね、お雛様飾ったの。見て見て！」「日曜日には、この前みたお雛様ケーキを伊勢丹に買いに行こうね」というと、夫「あっ！オレが買ってきたお雛様が飾ってない！」私「えっ？お雛様なんて私もらった？」夫「もう君にはお土産は絶対買ってこない。あのお雛様、高かったんだぞ。清水寺のところから、大事にもって帰ってきたのに」ここでようやく思い出し、押入の中を再度みたら、いました、いましたうさぎさん。きょうは、お雛様ケーキ、いっしょに買いに行ってくれるかな？

February 27, 2005

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ドレッシング

イタリアに行ったときのことです。旅行中の野菜不足を補おうとして、サラダを注文しました。洗面器のような大きな器に山盛りいっぱい。「これって何人分？いや、うさぎの餌のような気もするね」ちいさなお皿に取って食べようとドレッシングを探しました。「そのまま食べたら、本当に餌だよね」「ドレッシングで通じるかしら？」「ドレッシングは英語だよね」とりあえず当たりを見回しましたが、それらしいものはありません。となりで同じサラダを食べている現地の方発見！テーブルに置いてあるお塩をかけて食べていました。「そうか、こっちの人はお塩で食べるのね。」「お料理が脂っこいからかしらね」「でもさ、おかしくない？日本のスーパーに行くと、イタリアンドレッシングってあるわよ。」それから、何日かイタリアにいましたが、とうとうイタリアンドレッシングに出会うことはありませんでした。

February 21, 2005

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ピアノの発表会で

発表会も中盤にさしかかったときのことです。中学生の女の子が、ベートーベンの月光の一楽章を厳かに弾いていました。会場は、彼女の演奏に聴き入り、静まりかえっていました。しかし、よく聞いていると、明らかにピアノの音色とは違う音がもう一つ聞こえてくるではありませんか。もしかして、これ、地響き？今日にでも、東海地震が来ると言われている我々静岡県人は、地震に対して過敏な反応を示します。おそるおそる舞台の袖から会場の方を見てみました。どうやら地震ではないようでしたが、じゃあ、この音は何なの？もう一度会場を見渡すと、一番後ろの席のお父さん、頭を背もたれにくっつけて、大きな口を開け、思いっきり、眠っていらっしゃるではありませんか？あまりにその音が大きいので、私が近くまでいき、チョンチョンとつついたのですが、それくらいでは、気が付かないようでした。しかし、不思議なモノで、演奏が終わると、パッと目を覚まし、何もなかったかのように、他の方と一緒に拍手をされていました。他の方から、このことを聞いたお母さんから、その夜、お電話がありました。お母さん「先生、きょうは、本当にごめんなさい」私「いいですよ、そんなこと気になさらないで下さいね」　「お疲れだったんでしょう」すると、そのお母さん「先生、来年は、午前中、しっかり眠らせてから、連れて行きますね」本当に楽しいご夫婦です。

February 15, 2005

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読み書きよりまず会話

昨年、ニューヨークに行ったときのことです。無事にミュージカル（マンマ・ミーヤ）のチケットをゲットし、ブロードウェイを歩いていると、お寿司屋さんを見つけました。脂っこい食事に飽き飽きしていましたし、腹ごしらえをしてから、ゆっくりミュージカル鑑賞したかったので、早速、中に入ってみました。注文の仕方がわからず、困っていると、日本語ができるというお店の方が出てきてくれましたが、それでも完全には理解できませんでした。身振り手振りも使って必死で注文し、ようやくお寿司がテーブルに出てきたわけですが、口に入れてびっくり。お酢がほとんど利いていないではありませんか！お勘定するとき、私は、お金といっしょに小さなメモをわたしました。（夫は、止めろといいましたが）その内容は、「日本では、こういうとき、ご飯をもっと酸っぱくします。このお店でも、そうすれば、きっと多くの日本人観光客がくるようになりますよ」というようなことを英語で書いたものです。（中学１年程度ですよね）我々夫婦は、会話ができなくても読み書きはできるという、典型的な受験英語で育った日本人ですから、この文章は、理解してもらえたようでした。お店の方は、そのメモを読み終えると、急いで、店長らしき人を奥まで呼びに行きました。出てきた店長さん、にっこり笑って、大きくうなずいてくれました。今度、ＮＹに行ったら、ぜひ、もう一度、あのお店に行って、お寿司を食べてみたいです。でも、その前に英会話、勉強しなきゃいけませんね。

February 14, 2005

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５０才になってから始めるピアノ（２）

ピアノを始められた理由は、いろいろあっても、とりあえず、お稽古が始まると、受講生が色々なお話をしてくださいます。「昼間でも、雨戸を閉めて、家族にいない時間にこっそり練習しています」という方が多いですね。これじゃまるでいけないことでもしているかのようですよね。「お孫さん、ピアノのお稽古を始められたのですね」ってとなりの奥さんにいわれちゃったわ。まさか、ピアノ弾いているのは、私なんですなんて言えないし、困っちゃった。私が弾いているんですよっていってくださればいいのになあ。しかし、しばらくすると、お話が変わってきます。「弾けるようになってきたら、窓を開けるんですよ」とか「おとなりのご主人が、私のピアノに合わせて、浜辺の歌をうたうんです。途中で止まると申し訳ないから、緊張しちゃうわ」こんな話まで「奥さん、お稽古に行ったでしょ？この前まで弾いてた曲の中にちょっとおかしいところがあって、気になっていたんだけど、今朝は、きちんと直ってましたね」ご近所ぐるみでピアノを楽しんでくださっているようで、こういうお話は、とってもうれしいですね。ピアノは決して子供だけのものじゃないですから。

February 13, 2005

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５０才になってからはじめるピアノ（１）

私が、ピアノに関わるようになってから、３０数年、５０才以上のピアノ教室に関わるようになってからは、１０年がたちました。はじめに、多くの方が「指を動かすことは、ボケ防止になるというので、始めようと思いました」とおっしゃいます。なんとなく気恥ずかしくて、こういう言葉が出るのかもしれません。でも、この言葉に私は内心「ムッ」としているんです。このお料理、美味しくはないけど、体にいいというから食べるわ、という感じがしちゃうんですよね。考えすぎ、気にしすぎでしょうか？ピアノは、私が人生のすべてをかけて取り組んできたモノですよ。それをボケ防止なんて・・失礼じゃないですか？「うちのピアノがもったいないから」という方もいらっしゃいます。確かにピアノもインテリアにされるより、弾いてもらった方がうれしいと思いますよ。でも、このことばも、お料理に例えると、もうお腹がいっぱいなのに、残しちゃうともったいないから食べちゃうわ、ということに似ている気がするんです。もったいないから食べちゃったというとき、その食べ物が美味しいと感じることは少ないはずです。ピアノだって同じです。もったいないからでは楽しく弾けるとは思えないのです。やっぱり、弾きたいからじゃなくっちゃね。実際にお稽古を始めたとき、思うように弾けないことは誰でもあります。その時「いいのよ。どうせ、ボケ防止なんだから」と思っていれば、練習してもなかなか上手くならないと思います。しかし、「ここのところをきれいに弾けるようになりたい」と思って、練習すれば、きっとそうなると思います。「ピアノが弾けるようになることは、長年の夢でした」なんて言ってもらえたら、「あなたの夢に向かって、お手伝いさせて下さいね」って言えますよね。そんなことになったら、最高なんですが・・・

February 12, 2005

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環境は人を変える？

きょう、旅行会社から、パンフレットがきました。今年は、ＮＨＫで「新シルクロード」が放映されるためか、シルクロードを始め、中国の旅がたくさん載っていました。こういうの見ると旅行好きの私は、どうしても血が騒いじゃいますね。今から８年前、夫と中国の北京・西安・上海といういわゆる中国ビギナーツアーに参加しました。万里の長城、紫禁城、天安門広場、兵馬俑、バント・・・見るモノすべてに圧倒されました。兵馬俑の近くのお店で、農作業中、偶然兵馬俑を掘り当てたというおじいさんが、パンフレットにサインしてくださるのですが、夏休みということもあり、そこには長蛇の列が出来ていました。その列に並びながら、「へぇー、あの人がねぇ。どこにでもいる普通の中国人のおじいさんだよね」と周りの方とおしゃべりしたことを覚えています。ところが、ところがです。それから、４年後、再び兵馬俑に行く機会があり、あのおじいさんお元気かしら？と興味本位で、お店の中をのぞいてみると、超ビックリ。あのおじいさんが、実に上品な紳士に変わっているではありませんか！毎日、毎日、世界中からやってきた観光客にサインしているうちに、字が上手になることはもちろんですが、品位を感じさせるおじいさんに変わっていったんですよね。

February 8, 2005

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インターンシップを終えて

一泊二日のインターンシップを終え、帰宅しました。いい気分転換になったことは事実ですが、一緒に行った方たちに、所属しているＮＰＯ団体のことを聞かれるたびに、何とも言えない気持ちになりました。１０年間、大きな団体に所属しているうちに、私の中で大きな団体に所属していることが当たり前になっていたんだということを実感しました。つくづく生き甲斐を失った自分に嫌気がしました。こんな状態から一刻も早く抜けたい、何とかしなければいけないと強く思いました。私にできること、なにかあるでしょうか？体はとても正直です。私の降りる駅が近づいてきたら、とたんに胃が痛くなりました。

February 6, 2005

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インターンシップ

きょうは、ＮＰＯアドバイザーのインターンシップで、伊豆のとあるＮＰＯ法人の所に、行ってきます。夫が「気分転換になるといいね」といってくれました。インターンシップといっても、今日は、昨年のＮＰＯ大学院の同窓会も兼ねているので、ウキウキ気分で行ってきます。昨年、このＮＰＯ法人のところへお邪魔したときは、大雪で大変でしたが、今日は、いいお天気に恵まれ、助かります。明日、帰ってきたら、また、書きます。

February 5, 2005

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エーリッヒ・フロム

夫と私は、別々の大学に通っていたのですが、偶然、同じ作家の作品を勉強していたことがありました。その作家が、エーリッヒ・フロムです。夫は「正気の社会」という作品で、私は、「愛するということ」という作品でした。その中で、これは確か、夫が読んでいた「正気の社会」に書いてあったと思うのですが、相手の心を鏡だと思って、その鏡に自分の姿を写してみる。もし、その鏡に写った自分が好きになれないなら、自分は、本当にその人を愛しているとは言えないと書いてありました。残念ながら、今の私（つまり、なかなか気持ちが前向きにならない）は、到底、夫の心に写る自分の姿が好きになれません。この「相手の心に、自分を写してみる」ということは、必ずしも、夫だけでなく、周りの人、すべてにも、同じことが言えるかもしれません。これから、再度、訳本を読んでみたいと思います。何か、生きるヒントをもらえるといいのですが・・原書で読む気力がないところが、情けないです。

February 1, 2005

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箏

生け花の他に、もう一つ趣味があります。それは「お箏」を弾くことです。自信を持って趣味と言えるほどの技術はありませんが、楽しくお稽古に通っていることは確かです。私が使っているお箏は、実家にずっとあったもので、１０年前に亡くなった祖母がお嫁に来たときには、もうあったという代物。長い間、ほったらかしになっていたわけですが、ちょっとしたきっかけで音楽好きの私が始めることになりました。あれからもう８年位、春の海や六段にも挑戦しました。邦楽の世界には、わからないことが多く、洋楽出身の私は、クビを傾げてしまうこともしばしば。調弦も、私は、未だドレミでやっていますし。ただ、もっと日本人は、邦楽に親しみ、邦楽に誇りを持ってもいいのではと感じます。小・中学校で、少し邦楽を取り入れるようになったそうですが、現実は、まだまだです。外国に行くと、その国の音楽を聴くことがよくありますが、日本に来た外国人は、日本の邦楽をきくことがあるのでしょうか？でも、そういう私も、やっぱり洋楽が好きですね。お花は、フラワーアレンジメントより池坊の生け花の方が好きですが。

January 29, 2005

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生け花

私の趣味の一つに「生け花」があります。大学生のころから習い始めたので、十数年、いえ、もう二十年足らずといった方がいいですね。最近は、フラワーアレンジメントにおされて、かなり習う方が少なくなってしまった「生け花」ですが、こういう日本の伝統は大事にしていきたいと思っています。昨夏、北京で華展があり、参加させていただいたのですが、同じお家元でも、あちらはやっぱり大陸的でした。よく言えば、ダイナミック、悪く言えばおおざっぱということでしょうか。日本国内でも、西と東、北と南ではかなりちがうようです。「生け花」は季節を感じますし、家族もみんな楽しめるので、出来れば一生続けていきたいです。

January 28, 2005

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大津波

これでもか、これでもかと次から次へと私に津波が押し寄せる。はげまして下さる方もいて、それでも、少し気持ちが上向きかけたところへ、またきょう、大きな津波が押し寄せた。私が辞表を出して、まだ２日しかたっていないのに、代わりの人を連れてきたという。私は、たった２日で代わりが見つかるような仕事をしてきた覚えはない。どこまで、私を傷つければ、気が済むのだろう。私をこんなに傷つけて守りたいモノは何だ！人間が好きだったから出来た仕事だった。でも、もう、人間は信じられない。こんな恐ろしいことができる生き物だったなんて、自分もその恐ろしい人間の１人だなんて、生きているのがイヤになった。これ以上、傷つけられるのはゴメンだ。

January 27, 2005

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辞めてからの私

どうやら私はかなりの貧乏性らしいです。突然、自由な時間がたくさんできても、何をしていいのかわからないんです。今はまだ、心にうけた傷が癒せないので、輪をかけて、何もする気にならないのかもしれません。私がこの１０年全力で取り組んできた活動は、人のために動くことが、全く苦にならなかったからこそ出来た活動でした。でも、今はまだ、人のために動く気など全然ありませんし、かといって、自分のために何かする気にもならないんですよね。方向を見失ったような自分自身もとってもイヤ！

January 26, 2005

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辞めた

１０年間、頑張ってきた仕事を辞める決意をした。もう、グルになっていじめられるのには耐えられない。何度も、何度も死んじゃおうと思ったけれど、死ななくて良かった。言いたいことは山ほどあるけれど、何も言わないで、辞めることがかっこいいと思うから、そうしようと思う。今回の苦しみは、ダイエットになった。リバウンドが恐ろしい。

January 21, 2005

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パワーハラスメントといじめ

近頃、私が悩み続けていることに一つに、パワーハラスメントがあります。今まで、自分とは関係のない言葉だと思っていました。まさか、自分の身に降りかかろうとはね・・。その上、組織によるいじめ。子供の頃から、私は、いじめとは無縁でした。すぐに、グループを作ろうとする人たちからは、少し離れたっところで、それを見ているタイプでしたから。よく、企業で、社員をリストラしたいとき、いじめ抜いて、自ら辞めますといわせるといいますが、初めて、そういう方々の気持ちがわかりました。些細なことを大げさにひろめたり、客観的に見ればよいことでも、悪い方に悪い方に解釈して、何とか辞めさせるきっかけを作ろうとするんですね。いい年した大人で、世間では一目置かれている人が、こんなことしているんですから、子供がよくなるはずないですよね。本当に情けないことです。

January 18, 2005

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闇夜

昨夜は、怖くて、寒くて、長くて、一晩中、泣いていました。こういうとき、お酒が飲める人はいいですね。

January 17, 2005

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この状況から抜けたい

私は、間違ったことなどしていない。私の話すら、聞いてもらえない。もう結論は出ているといわれ、どうしても納得できない。さらに私が行動できないように、圧力がかかっている。この状況から、早く抜けたい。どこか遠くに行きたいと思って、出掛けた。今日は、準備不足だった。

January 16, 2005

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組織の動脈硬化

私は、まだ、生活習慣病を気にしなければならない歳ではありません。体ではなく、組織が動脈硬化をおこしているという話です。組織も出来たばかり、つまり、ピチピチお肌のような間はいいのですが、年月がたつに連れて、動脈硬化がおこるようです。新しい血液が通らなくなり、通ったとしても、血管が細くなっており、しかも様々な障害があるのでいっこうに新しい血液が、肝心なところへ届かない。うっかりすると、別の所へ流れたり、流れた先が行き止まりだったりする。血液ということばを意見ということばに、変えて読んでみて下さい。よくあることですよね。動脈硬化をおこしている組織には、どんな治療をしたらいいのでしょうか？血液をさらさらにするためのお薬やサプリメントは、たくさん市販されていますが、組織の動脈硬化に効くものありますか？なるべく、即効性があり、しかも副作用のないものでおねがいいたしますね。

January 14, 2005

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イエローカード

日頃、借りている場所について、おかしいと思っていることがあります。それは、使い方がよくないと出されるイエローカードについてです。例えば、使った後、いすや机が、元通りになっていなかったというとき、そういうことが３回あると出されるらしいです。使い方に問題があったとき、「この次は、気をつけて下さい」と注意があるならともかく、３回溜まるまで黙っていて、３回溜まるのを待ってから、イエローカードを出すというやり方に納得できません。サッカーで使われているイエローカードは、警告の意味ですよね。確かに３回溜まると出場停止になるわけですが、私が借りている場所のイエローカードの出し方は、サッカーでいったら、いきなりレッドカードを出されたにと同じです。おまけに、理不尽なことがあっても、借りている立場なんだから、モノ申してはいけないという封建時代の主従関係のようなモノまであるのですから・・・なんか変だと思うのは、私だけでしょうか？

January 11, 2005

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地球のステージ

きょう、「地球のステージ」というコンサートに行って来ました。１人の若いお医者様が、ＮＧＯ活動で感じたことを音楽にして、ビデオを見ながら、弾き歌いされるコンサートです。実は、２年くらい前にも私はこのコンサートに行き、その時は感動のあまり、いすから立ち上がれないほどでした。今回は、免疫ができてしまったせいか、それほどの感動はありませんでしたが、違う意味で考えたことが多くあります。その一つは、近頃、私が悩んでいることなんて、ゴミみたいなことなんだということ、そして、他人のために動けることのすばらしさ、私自身、これから、もっともっと広い心、大きな器を持った人になりたいということ・・・大変有意義なコンサートでした。

January 10, 2005

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最大の危機

今、私は、人生最大の危機とも思える境遇にいます。津波の後に、震度８の地震がやってきたような感じで、更にまた、もっとすごい津波が来るのではないかと恐れています。取り越し苦労だと言って下さる方もいらっしゃいますが、今の私にはどうしてもそう思えません。足りないところがいっぱいあるからこそ好きだった、人間というもの、そのものがキライになりつつあります。これまで、周囲の人々の気持ちを明るくできることが、私の唯一の特技だと思ってきました。世の中、人間関係で悩んでいらっしゃる方が多いわけですが、私は、その特技を持っているゆえ、今まで、そういうことはほとんどありませんでした。もしかしたら、これが異常なことであり、自信過剰だったのかもしれません。今のところ、仕事や通っている講座に行くだけの気力は持ち合わせていますが、そろそろ限界に来ていることを感じます。昨日の講座で、今の私のような来談者に対するアドバイザーの答え方を教えていただきましたが、そんなマニュアル通りの応対では、来談者との信頼関係なんて築けるはずがないと思いました。相手の立場に立って考え、アドバイスするということは、そんな簡単なことじゃないと思います。楽しくないお話ばかりでごめんなさい。

January 9, 2005

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やわらか○○

Ａさん「先生、この前は、お煎餅ありがとうございました」私「えっ、私、お煎餅なんて差し上げましたっけ？」Ａさん「ほら、あのネズミの柔らか煎餅」　　　「食事代わりになりますね。先生がピアノだけじゃなくて、こういうことなさるなんて、今まで知りませんでしたよ」私「いいえ、どういたしまして」あのー、あれは、やわらか煎餅じゃなくて、ワッフルなんですけど。確かにミッキーマウスはネズミですが・・・　

January 8, 2005

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ワッフル

明日、ちょっとした集まりがあり、皆さんへの手みやげにしようと思って、今日は、４０枚近く、ワッフルを焼きました。疲れました。私が使っているワッフル型は、できあがりがミッキー＆ミニーになるので、とってもかわいいんですよ。甘いモノの苦手な夫が、「甘くないモノは出来ないの？」というので、色々考えてました。細切りのハムを入れたら、「傷だらけのミッキー」といわれ、コーンをいれたら、「ニキビだらけのミニー」確かにその通りなんですが・・・。だいたい、ワッフルは甘いモノなのよ。イヤなら食べてくれなくていいわ。

January 5, 2005

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ロールピアノ

最近、よく見かける「ロールピアノ」を、オークションでゲットしました。簡単にいうと、「ロールピアノ」は音の出る紙鍵盤といったところでしょうか。キーボードに比べかなり軽量なので、持ち運びが便利なことと、平らなところがあれば、どこでも出来ることがメリットだと思います。まだまだ開発途上という気もしますが、とりあえず、今年は、この楽器（といえるかどうか）を使って、よりわかりやすい講座やレッスンができるように、工夫していきたいと思っています。

January 4, 2005

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今年の目標

今年の目標は、「バッシングに負けない私になること」です。聞く耳を持つことや反省することも、大切なことですから、これは、今後も忘れないようにしていきます。しかし、多少のバッシングにガタガタしているようでは、先に進めません。ようやくそのことがわかり始めました。気にしないことも大事なことなんですよね。今年は、自信を持って、前進します。

January 2, 2005

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まさかの大雪

近頃、沈み込んでいる私のために、夫がインターネットで探してくれ、伊東の温泉に一泊してきました。実はこのホテル、お部屋がとっても広く（桁はずれに）、おそらく、バブル期に、リゾートマンション用に作られたんだと思います。以前にも何回か行ったことがあり、お気に入りホテルの一つです。というわけで、昨日は、リッチな気分で過ごし、イヤなことなどみんな忘れていたのですが、帰りはまさかの大雪。チェーンなんて持ってるはずもないし、遠回りをして、ようやく今、うちに着きました。疲れ果てました。でも、無事、帰ってこられて良かったです。

December 31, 2004

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津波

東南アジアでは津波で多くの犠牲者が出ているようですね。津波の怖さを再認識しました。先週末、私にも津波のような出来事がありました。驚き、傷つき、不安におそわれ、大変辛い二日間でした。（ブログが唯一の慰めでした）しかし、自分の気持ちが固まり、今は、回復傾向にあります。津波の後かたづけをしている心境です。私の心が、元の明るく、楽しいリゾート地に戻るまでには、時間がかかりそうですが・・

December 27, 2004

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人の話を聞くこと

今日のＮＰＯ講座で、「相談の８０％は、来談者の話を聞くこと」というお話を聞きました。「どう思う？」と他人に聞くときは、もうほとんど答えは決まっているとも言われますよね。企業のお客様相談室で、長年、仕事をしてきた人に、「お客様は、いつも正しい」をいつも肝に命じて、ひたすらお客様の話を聞いているという話を聞いたこともあります。どれだけ、人の話を黙って聞いてあげられるかがその人の心の大きさなのかもしれません。今後、様々な経験を積み、年齢に比例して、心を広くしていけるよう、努力していきたいと思いました。

December 25, 2004

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メリークリスマス

年長さん「先生、きょう、サンタさんは、とっても忙しいよね」私「そうね」年長さん「世界中のこどもに、プレゼント配るんだものね」私「もう、サンタさんのおうち、出たかしらね」年長さん「とっくに出たよ、昨日ぐらいに出たんじゃない」私「飛行機で来るのかしら？」年長さん「先生、知らないの？トナカイさんのそりに乗ってくるのよ」私「でもね、遠いところから来るんじゃ、トナカイさん大変でしょう？」年長さん「だから、３匹（正しくは３頭）で変わりばんこに来るんだよ」そうなんだ、知らなかったわ。年長さん「サンタさんが来るって、信じない子もいるけど、私は、信じている子のところにくるんだと思うよ」近頃の年長さんはスゴイです。信じるモノは救われるというキリスト教の教え、まさか知らないとは思うのですが・・・

December 24, 2004

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来年はこれ！

きょう、とってもいいお話を聞きました。人は、だれでも一日に１０個くらい、よかったとかうれしかったと思えることがあるそうです。それを手帳に日記代わりに書き入れていくと、今まで見えなかったものが見えたり、理解できなかったことが理解できるようになったりするとか。一年後には、悟りを開いているかもしれません。

December 22, 2004

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師走

「みんな年末で忙しいから、今日の講座は、きっと人数少ないだろうなあ。」そんなことを思って出掛けたのですが、教室にはいつもより大勢いるではありませんか。「みなさん、おうちですることありますでしょ？こんなところで、歌なんて歌ってていいんですか？」と尋ねてみたら、「やろうと思えばいっぱいあるわよ。でも、ここに来た方が楽しいから」うれしいこと言ってくれますね。来年も、皆さんに楽しんでもらえる講座を、お約束します。

December 21, 2004

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ハッピーワード

二日間、長時間の講座が続きましたので、本当にくたびれました。遠くからいらっしゃっている方が多いので、私が疲れたなんて言ってたら申し訳ないのですが・・・今日の講座で教えていただいた「ハッピーワード」どなたかご家庭で実行されたら、その効果や変化を日記に書いて下さい。もちろん私も実験してみます！？

December 19, 2004

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３回の講座を終えて

３回のＰＣ講座が今日で終わりました。今まで、ＰＣ講座らしきモノには、一度も行ったことがなかったので、大変勉強になりました。ブログによるネットワークが、これからどんどん広がっていくことを楽しみにしています。今日で、講座が終わってしまったことが、寂しいです。もっと続けたいなあ。

December 18, 2004

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みんなのためのルールブック

近頃、小学生向けのこの本が話題になっていますよね。サブタイトルに「当たり前だけどとても大切なこと」とあり、５０のルールが書かれています。そのルールの八番目が「何かもらったらお礼を言おう」です。先日、とある場所に、お歳暮を届けに行ったところ、生憎、そこのトップは不在でした。仕方なく、受付の方に渡すことになったわけですが、「いつもお世話になります。皆さんでお召し上がり下さい」というと、「あっ、そういうことね」と言う返答。こちらが固まってしまいました。次回は、「みんなのためのルールブック」を贈ろうと思いました。

December 17, 2004

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時間は作るモノ

よく「時間がなくて出来ない」とおっしゃる方がいますよね。時間は、万人に平等に与えられているものですから、正しくは「その時間を作ることができない」というのでしょうね。「私は忙しくて、そんなことしている時間はないから、暇な人がやればいい」そうでしょうか？そんなに忙しいのなら、手を広げず、できる範囲のことだけをすればいいと思うのですが・・・

December 16, 2004

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ピアノでもヨン様

先日、亀さんのピアノ教室で、冬のソナタのメインテーマといえる「最初から今まで」の楽譜を配布しました。出てくるリズムが、いわゆる今風なので、ご年配の方には、少し、難しいかもしれないと思っていましたが、ヨン様の力はすごいですね。なじみにくいリズムもなんのその。完璧に弾きこなしてきた方も・・・弾いている時は、みんなユジンになりきっている！恐るべし。

December 15, 2004

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冬休み

「今年の冬休みは、どこへ行こう？」昨年は、ＮＰＯ大学院の卒論におわれ、（年明けのゼミで、発表することになっていましたので）冬休みは、自宅にいながらにして、時差ボケをするほど、昼夜問わず、パソコンの前に座り続けましたっけ。どこか、おすすめのところ、ありませんか？

December 14, 2004

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もうすぐクリスマスですよね？

今年は、本当にあったかいですね。考えてみれば、あと１０日余りで、クリスマスなのですが、どうしてもクリスマスツリーを飾る気持ちになれません。でも、明日は、講座でクリスマスソングを取り上げる予定です。「サンタクロースがやってきた、ヘイ！」で、盛り上がるゾー。

December 13, 2004

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今日は本職デス

おはようございます。昨日は、ＮＰＯの講座で、ブログに出会い、すっかりはまりましたが、本職はやっぱり音楽です。今日は、リトミック（先日、愛子さまがお稽古されていることで、少しメジャーのなりましたが）の指導者講習会に出掛け、午後は年末恒例、第九のコンサートに行きます。

December 12, 2004

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ホームページができた

ＮＰＯの講座で、ホームページを作りました。このところ、ずっと、オークションにはまっていましたが、これからは、ブログにはまってしまいそうです。ますます、目が疲れそう。

December 11, 2004

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津波

人の話を聞くこと

メリークリスマス

来年はこれ！

師走

ハッピーワード

３回の講座を終えて

みんなのためのルールブック

時間は作るモノ

ピアノでもヨン様

冬休み

もうすぐクリスマスですよね？

今日は本職デス

ホームページができた