Cool Head & Warm Heart!

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• 全体最適

  電車中。 経営計画の策定支援に入ることがある。ワークショップをやっていて よく白熱するのは、ある経営目標が複数部門にまたがるとき。 工場にももっとお手伝いいただいて…と営業が言えば、営業が先に数字たててくれないと、と工場の面々。にわとりかたまごか、みたいな話だが、実によくある話。

  2006.11.24

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• ＰＤＣＡの「Ａ」

  さっき、NHKの｢プロフェッショナル　仕事の流儀」を見ていたら、スガシカオがこんなことを言っていた。「自分の作品をかわいがりすぎるな」それを聞いていたMCの茂木健一郎、科学における“モデル”の話。自分の構築したモデルは長所・短所を言い尽くせるようにならないと、と。深く共感。企画（書）、仕事で書くちょっとした文章、はては客先や社内で口にするコメント…どれも苦労してできる“作品”なものだから、長所のみを見ておきたい気もする。で、短所はおいてきぼりにしてしまい、また新しいことに着手。この一週間の療養生活が、そんな日常を断ち切ってくれた。ＰＤＣＡの「Ａ」を、どう日常のセルフ・マネジメントに取り込んでいくか。この「わかっちゃいるけど手付かず」をだんだんとなくしていくのが、今年いっぱいの一番のテーマである。P.S.これもNHKのテレビから。→ヤキニクエスト年末のぜいたくのひとつかな？

  2006.11.23

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• ＳＯＨＯだからできること

  朝方病院へ行くも、出社に待ったがかかる。あと２日か…。当社はメンバーの成長の度合いが早すぎる（日々メールで送られてくるアウトプットのできばえで一目瞭然！）ので、この療養中は、自分が退化していってる…と思うこともしばしば。 …いや、在宅だからできることもあるはず！と思い直すことにした。気になっていたテーマの「復習」にはもってこいだし、電話や不意のミーティングもないので、ドキュメント作成にもまとまった時間が取れる。ときどき襲う腹痛・寒気などがなければ、実は良質の時間である。 同じ１日を過ごすなら、楽しくやろう。 

  2006.11.20

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• S・P・O・R・T・S

  ひょんなことから、このアルバムの存在を思い出した。ザ・スクエアの「S・P・O・R・T・S」である。今はＦ１の音楽でおなじみのT-SQUAREだが、その前身、ザ・スクエアのアルバム。この透明な、さわやかすぎる音楽群を、中学の頃とあるチャンネルのMTVでよく流していた。その中でも「TAKARAJIMA」が一番のお気に入り。さっき、HMVのHPで試聴していて、思わず嬉しい男泣きである。（今の病弱も手伝ってか？）そのくらい、思い出深き曲である。まだ、店頭にあるかな？

  2006.11.19

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• 生まれて初めて

  インフルエンザにかかってしまいました…。この前の予防接種もむなしく…「免疫ができるまで４週間はかかります」だって。 うれしくない流行を先取りしてしまいました。  高熱と激しい腹痛のダブルパンチに打ちのめされながら、今日はSOHO生活2日目。完全休養とは行かないのがつらいところ。でも週後半のタスクは、メンバーにかなり手伝ってもらえたので、ようやく土日くらいは休めそうです。はやく完治しなきゃあ。 

  2006.11.17

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• 夜明け

  おっ、白々と夜が明けてきた。そろそろ寝なきゃあ。あと5時間で仕事だし。自分のタイムマネジメントを見直し、日々の行動のPDCAを再設計…してたらもう次の日に！ ちゃんと「朝起きて夜寝る」ことからはじめませんとな。   

  2006.11.12

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• 注射

  ジム復活である。ちょっと肌寒いビル風が吹く、朝７時前の東京砂漠（古！）をしばし歩くと、ジム到着。メニューをこなした体に、朝日がまぶしく照りつける。いい感じである。年末までの目標は体脂肪率５％↓、体重５キロ↑（もちろん筋肉増）。続ければ、風邪も引きにくくなるおまけつきである。 しかし先手は打っておこうと、予防注射を思いつき、病院へ。3,000円を払い診察室へ。「…あれ？！」刺さった感じがないまま、ものの5秒で終了。これがイタクナイ注射針というものか？文明の利器に感謝。 もう忘年会が３つ入ってしまった…。目標の３つ目は”食いすぎ注意”（笑）。

  2006.11.07

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• うわー

  3連休ぶっ続けで仕事･･･だめだたおれる。有給カードを振り出そう。

  2006.11.05

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• 予想外だ！

  九段下某所に出没。日本経済新聞創刊１３０周年記念 日経エデュケーションチャレンジシンポジウム"働くということ-大人は今、子供たちに何を語るのか？"に出てみた。ミーハー心いっぱいで出てみたが、満足度高し。会場の前から5列目中央のベストポジションを確保。ふと横を見ると、会社の先輩コンサルがとなりに！予想外だ！（笑）こんな流れであった。第1部 特別講演テーマ：「人は何のために働くのか」講演者：田坂広志（多摩大学大学院教授シンクタンク・ソフィアバンク代表）→うーん、著書と同様、ステキなお話である。  第2部テーマ：「働く大人の姿から得たもの」高校生のための社会スタディ参加経験者によるトークセッション登壇者：川島幸太郎（早稲田大学3年）ほか４名コーディネーター：米倉誠一郎（一橋大学教授）→若いなあ、高校生、大学生！（笑）「２５歳になったら足立区長になる！」と宣言していたガクラン君、がんばっておくれ！  第3部　パネルディスカッションテーマ：「働くということ-大人たちは今、子供たちに何を語るのか?」パネリスト：松永真理（バンダイ社外取締役）野尻佳孝（テイクアンドギヴ・ニーズ代表取締役社長）米倉誠一郎（一橋大学教授）長嶋茂雄（千葉明徳高等学校 教諭 特別進学コース長） 

  2006.10.28

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• リマインダー

  3,234 ÷ 2 + 2,000 = 3,617円  

  2006.10.25

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• そば

  夕刻から、横浜にてミーティング。今はあざみ野で途中下車し、前から気にかけていたそば屋に逗留中。三規庭内にある「蕎麦会席　凛や」である。高級寿司屋のような店内ながら、さり気なくジャズの調べ。ランチの精進膳を注文。評判のへぎそばをメインに、てんぷら・田楽・小鍋がちょうどよいバランスで1つの膳に…うまい。これでこの値段は安い！…と、余韻に浸っていたら、もうこんな時間！おいとましなきゃあ。 以上、昼下がりの現場から、グルメコンサルでした。（笑）

  2006.10.22

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• いろいろな出会い

  まだ明るいうちに（＝お店の灯がともっている時間に）オフィスを飛び出し、銀座界隈へ。知り合いの人材エージェントの会社が設立1周年を迎え、その記念パーティーにお呼ばれしました。会場には、50人はいただろうか。すると僕のとなりに、精悍な青年が座ってきた。「あっ、はじめまして･･･」と、例のように名刺交換すると…ああっ、元amazonのカリスマバイヤー、土井英司さんではないか！現在はエリエス・ブック・コンサルティングを主宰され、売れる著者の発掘をされている。あわせてほぼ毎日、「ビジネス・ブック・マラソン」というメルマガを配信し、ビジネス書を中心に売れ筋の本や、目立たないけれど良質な本を紹介している。このメルマガには毎日お世話になっているので、「いつも読ませていただいております！」と、まるで１ファンの発言をしてしまった（笑）。「（毎日の書評アップは）まあ、朝起きて歯を磨くようなものですよ」とのこと。 なるほど。しばし雑談したが、土井さんの「引き出し」の多さには脱帽、ひさびさに敗北感（？）を味わう。話し慣れてるなあ。また、雑談の要所要所でメモを取っていたのが印象的である。できる人の、ちょっとした行動である。その他にも、アタック２５の元出場者（！）や同じ大学出身の方に遭遇し歓談。人生いろいろだなあとしみじみ。思わず、忘年会の約束を取り付けてしまう。 ＊＊＊＊＊＊＊＊その後地下鉄に揺られていると、都の西北のＡ氏から電話があり、急遽合流。行ってみると、Ａ氏の後輩が一人。「コンサルＡＣ社に内定が決まった」とのことで、日付の変わらんとする時刻からお祝い会スタート。すいません、ロイホで…。どんな戦略論を繰り出されるのかと構えていたが（笑）、むしろ地アタマのよいタイプ。肩の力が抜けた飄々とした風情に、同じ匂いを感じた。Ａ氏も早く、血みどろのレッド･オーシャンから脱してもらいたいものである（笑）。  

  2006.10.20

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• 目線＆手帳

  都内某所の本屋にて。近々でビジネスに必要な本を、数冊まとめ買い。平積みでふと目に留まった小杉俊哉さんの本『好きにやっても評価される人　我慢しても評価されない人』。今は慶応の先生だが、昔はマッキンゼーのコンサル。どうしてもその記述に目が行ってしまう。どれどれ…午前１時（！）からミーティング。それが５時に終わると、上司から、「今の内容を1時間でチャートにしてくれ」と指示が…生々しすぎる！ウチは22時からだから、まだまだだなあ…って、そんな比較をするから長時間勤務が当たり前に。いけないですねえ（苦笑）。読み進めながら、 ・自分は今、どれだけのバリューを出せているのだろう？・次々に来るミッションをただ「こなし」てはいないか？・自分が動きやすいように、どれだけ「しかけ」ているか？…など、いくつか自問をしてしまった。ひさびさに、目線があがった感じ。 手帳売り場では、はやくも来年版が目白押し。単なる日々の記録を超えて、「目標実現のツール」として売り出しているものが増えてきた。面白いのがいろいろとあるが、ある新作手帳には「午前３時」までメモリが！コンサル用？（笑）今年は日本能率協会の「タイムデザイナー」を愛用している。フランクリン・プランナーとどちらにするか迷ったが、使い勝手がよいので、来年も同じものを使うことに決定。今年もあと８０日を切った。バリューを意識する日々を過ごそう。

  2006.10.15

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• 国立・ジャズ・ビール

  連休3日目。例によってJ-WAVEを流しながら仕事。仕事のメール出すと、ほどなくしてメンバーから返信が来る。みんなやっているねぇ（笑）。ラジオからは”家”の話がいろいろと。コーポラティブハウスかあ。面白そう。…待てよ、創意工夫の余地が大きいぶん、かえって同居人とのネゴが必要かも（^_^;）。 なんてこと考えてたら、国立駅解体の報が！X年前、この駅を通学に使っていた者としては悲しい限り。しかも高架駅になってしまうのか。記憶によると、国立は市の条例により、駅前は20ｍ以上の建物がなかったのだ。それが、昨今の高層マンション建設騒ぎやら何やらで、だんだん普通の街になってきた模様。あの空の広い感じ、よかったのになあ。まあ、駅舎の部材は残されるから、新駅舎では何らかの形で面影が残されるのかも。ちょっと期待しよう。＊＊＊＊＊＊＊＊きのうは夜な夜な、横濱ジャズプロムナードと横浜オクトーバーフェストへ。昨年のジャズプロムナードは手痛い失敗をした（＝前衛舞踏の発表会にもぐりこんでしまった！）経緯があり、今回はおとなしく、赤レンガ近辺をちょこちょこ。日ごろの疲れがたたり２ステージ観覧が限界だったが、やはり生演奏はよい！はやくサックス復活しなきゃな。赤レンガ横の特設テントでは、老若男女グラス片手に談笑の姿が。横にはドイツビール＆地ビールのサーバーがずらっと。いい雰囲気である。しかし昨年、本場ミュンヘンを体感している身には、この規模はショボすぎる…おもちゃのようだ（主催者さんゴメンナサイ）。あれから１年か…また行きたいものだ。＊＊＊＊＊＊＊＊今週は仕事のヤマ（山脈？）。そのため今日はしばらく終わりそうもないが、外はすこぶるよい日差し…散歩がてら、これからカフェで続きです。     

  2006.10.09

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• 五感で…

  ３連休･･･。今日は読書三昧の日。数冊読んだが、とくに平本相武さんの『五感で磨くコミュニケーション』がよい。NLPを中心にわかりやすく解説。ことばに限らない、全身を使ったコミュニケーションの方法である。しかし日経文庫も、こういうコミュニケーション本を出すようになったんだなあ。

  2006.10.07

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• 本を読まずに…

  ある会社の、経営計画策定の支援をすることになった。そこで、今は各種エクセルシートとにらめっこ。こりゃあ時間がかかるなあ…。僕の場合、新手の案件を受けるときには、入門書を１～数冊ざっと読みしたあとで仕事にかかり、その後は極力、「まわりに質問」しまくって解決している。こうしていると、・本と格闘する時間は最低限ですむし、・仕事ははやく解決するし、・僕が今、何に格闘しているかが分かるので・よいタイミングで、ある人から思わぬアドバイスがいただける……と、よいことづくめな気がしている。あっ、まわりの人はやれやれかも…(^_^;）。そのせいか、逆に質問されることが多くなった。ありがたい。この前受けたセミナーで、慶応の先生（元マッキンゼー＆ワトソンワイアット）の高橋俊介氏は、「これからは横のリーダーシップ」だと言っていた。横のリーダーシップとは、上下関係のないところで社内の各部門スタッフや顧客を巻き込み、やるべきことを推進していく能力である。この意味で、フットワークとコミュニケーションが仕事であった前職には感謝している。  

  2006.10.05

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• CCレモンホール

  きのう、渋谷公会堂が、「渋谷CCレモンホール」としてリニューアルした。公共施設が管理費維持のために、企業にネーミングライツ（命名権）を販売した例。味の素スタジアムや日産スタジアムがそうだね。とある音楽を志す者は、ここで舞台に立つ日を夢見て練習に励んだ者もいただろう。そのシンボルとしての「公会堂」なる名前は、重厚な響きに聞こえる。それが何だか、どこにでもあるような名前になってしまった。ちょっとさびしい。会社やモノの栄枯盛衰が激しい時代、いつまで「CCレモン」は残るのだろう？＊＊＊＊＊＊＊＊今日はスティングの誕生日。５５歳か。まだまだかっこいいのう！

  2006.10.02

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• ランキング

  今日の日経新聞の別刷り「NIKKEIプラス１」が興味深い。トップページの「何でもランキング」というコーナー。今回は「転職して想定外だったこと」１　社内研修が不十分２　サービス残業が当たり前の職場だった３　ワンマン社長や親会社などの支配が強く、現場に決定権がない４　事前説明にあった仕事に加え、別な業務も任される５　周囲に退職者が多く、将来的な不安がある６　転職者は即戦力として現場からの期待が多すぎる（以下１５位まで続く）どうしよう、どの項目も、深～く思うところがあるぞ（笑）。「サービス残業」なんて概念、コンサルにないしなあ。どこからが残業なんだろ？？中途採用が当たり前なところほど、まわりは気してくれない（いや、気にするヒマがないというほうが正しいか）。新参者は、自分から売り込んでいくスタンスがほしいものだ。そんな目で、僕の後に入ってきた新人くんたちを見ていると、「すごいくん」と「惜しいくん」が半々というところ。「巻き込み力」はどうしたら育つんだろ？そういえば、どこかの本で読んだ話…「コミュニケーション」というと何かたいそうなことに聞こえるが、要は「会話」である。「コミュニケーション不足」というよりは、「最近、あいつと話してないなあ…」ととらえた方が、次のアクションにつながる気がする。＊＊＊＊＊＊＊＊ただ今朝の5時。J-WAVE流しながら仕事中。おや？聞き覚えのある音楽…“CAN'T　TOUCH　THIS！”おぉ、これはM.C.ハマー！懐かしすぎるぜい～♪（覚えてますか？）

  2006.09.30

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• ヒルズにて

  １ヶ月ぶりに六本木へ。J-WAVEのMAKE　IT　21の公開セミナーの日である。会社の新人K氏と乗り込む…。49階のホールは３００名満員の盛況ぶり。想像以上に若い面々が多いな～。何とか前から２列目を確保。K氏は開演前からノートを出し、やる気満々。第1部は、ショーンK司会のもと、タリーズの松田社長と元ブリタニカの和田裕美さんのトークセッション。※ショーンK…米国投資コンサルティング会社の社長にして、その深みのある美声を活かしラジオなどのパーソナリティーを務める。インテルのCMで、ナレーションしている人です！ショーンKによると、成功している人の共通点は、（１）行動力がありすぎる、（２）常日頃から意識が高く、ふつうの人と同じものを見ていても、気づくことが違う、そして（３）ものすごくしつこい！こと（笑）だそうな。その上で、ゲストお２人の今までを振り返りながら、お話が進む。ポイントが７つあったのだが、中でも僕がおおっと思ったのは「”偉大な勘違い”をする」というところ。松田さんは、銀行を辞めタリーズの設立準備をしていたとき、輸入した「コオロギのチョコ」を日本で売りさばいたとのこと。このことで、俺には何でも売れる！と思えるようになったそうだ。ある現象が発生した場合、こういう自分軸（勘違い？）みたいなものがあるとないでは、その後の結果に雲泥の差ができる。和田さんは気負いがなく、まったく普通の女性に見える。しかしそれでいて、世界No.2の売り上げ（単価60万円の英会話セット！）である。彼女の言う「“わくわく”しながら仕事する」スタンスは、意識して取り入れよう。それ以上に僕が響いたのは、ショーンKの日系コンサルティング会社時代の話（彼が自分のことを振り返って話す機会はほとんどない。司会だからね。）。詳細は控えるが、境遇が今の僕と驚くほど似ている！ 思わずひざをぽんと打ちたくなってしまった。 第２部は夜景の見えるラウンジへと移り、ゲストも交えた交流会。食事が出るなんてまったく期待していなかったが、オードブル、そしてウェイターに次々勧められる（！）アルコール類には驚いた。司会＆ゲストのお三方の前には長蛇の列！なかなか列が縮まらないので、周りのいろんな人をつかまえては話をしていた。（あちゃあ、K氏はさっそく「営業」してるし…^_^;）こういう場は、手短に、かつ相手がイメージできるように自分のことを話すには絶好の場所だ。当然、会場で人事畑の人はごく少数なので、「人事コンサルって何すんの？」のようなことから話す。話が弾んで、人事相談になった人も若干…（笑）。上司－部下の会話の少ない会社の、多いこと多いこと！さらに驚いたのは、知り合いが僕に話しかけてきたこと。「だってkamesenseiさん、遠くからも目立つんだもの」…そうかも（笑）。彼女は少し前に人材紹介を会社を立ち上げた人なのだが、いつの間にか有限会社から株式会社に「成長」していた。（おめでとうございます！）せめて、ショーンKとは話しときたかったな。まあ、また機会があるさ。  

  2006.09.26

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• キッザニア

  今宵もj-waveを流しながらパワポに没頭･･･の、至福（？）の時間。21時からは、「東京コンシェルジュ」をリスニング中…。そこで、話題の職業体験テーマパーク「キッザニア」の紹介が！10/5から、豊洲にて開園である。おのおのの職業を子供たちが体験し、お金（園内通貨）を稼ぎ、そして買い物をする。詳細は上のリンクを見ていただくとして、協賛企業が70社、かなり本格的なものである。こりゃあますます、子供と大人の垣根が低くなっていくなあ（^_^;）。がんばれオトナ！ 

  2006.09.24

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• 何を・誰が・いつまでに

  土曜の夜はJ-WAVEタイム。今日も例によって至福の時間…。今日のmake it 21は、トリンプ・インターナショナル・ジャパンの吉越浩一郎社長である。人事･組織ネタ満載。ご存知の通り、この会社は「早朝会議」が有名。何を・誰が・いつまでに…このような決断が、1案件につき2分で決断される。こういうシンプルさが、僕はとても好きだ。前職のクライアント（大企業ばかり）の会議によく同席したが、会議が始まってから考えをめぐらす人（いや、人々）の多いこと多いこと…自分の考えくらいまとめといてくれ！とツッコミを入れたくなる場面に何度も遭遇した。で、結論が出ず次回に先送り…。ある会社の打ち合わせで、定刻５分前に来社したときのこと。壁には「会議は20分以内で！」と張り紙が。しかし待つこと20分強…ようやく出てきた担当の方、「いやぁ、会議が押してしまって…」…えっ？もう20分じゃん（笑）。そんな”反面教師的場面”に何度も遭遇してきただけに、トリンプの会議にはすがすがしささえ覚えてしまう。今の会社では、気になった時にはすぐ担当のもとに行き、極力フェイス･トゥ･フェイスの立ち話で解決するようにしている。出張中なら留守電かメールを投げておくが、比較的早めにレスが帰ってくる。課題を持ち越さずにすむし、結果としてロングミーティングの機会を減らせるのでお互いの時間の節約になるし、一石二鳥である。「ふだんの会話」がよくされていれば、このように会議時間は減るし、また評価においても、期末に上司が薄れゆく記憶をたどって部下の行動を思い出すものの、評価面談で部下の納得性が得られない（ちゃんと見ていない！）…などということも減るだろう。では、このような「会話文化」が根付くにはどうすればよいか？そこは僕の腕のみせどころ(^_^;)。＊＊＊＊＊＊＊＊ そうだ！プライベートでも「誰が（僕が）・何を・いつまでに」を明確にしなきゃね。  

  2006.09.23

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• 雨の３連休

  もう最終日、である。極力パソコンを遠ざけていたが、そろそろ仕事しなきゃ。 

  2006.09.18

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• 屋形船

  仕事再開！さあバリバリと… 気がついたら、屋形船の上である(^_^;)。会社で一隻を借り切り遊覧した次第。僕も乗るのは初めてだったが、なかなかよいものである。 まだ明るいうちから某桟橋を出発、一度は住んでみたい（？）ウォーターフロントの高層マンション群をゆっくりと通り過ぎるうちに、だんだんと暗くなり… 気がつくと、周りは「屋形船銀座」である。まだ週初めなのに、同業船がまわりに５、６隻。 写真で写ってる方にはお台場のフジテレビ、その逆にはレインボーブリッジが見える海上に停泊。船上に出てみると、人懐っこい鳥たちが近くを滑空している。風がすこぶる心地よい。ビール片手に、どっぷりくつろいでしまう(^-^)。 僕と同じようにアルコール片手にくつろぐ人、写真をとりまくる人、船内で話しこむ人、船から半身を乗り出す人（！）…人それぞれの振る舞いを見るのもまた一興(^_^;)。 一応、例の“飛び道具"は忍ばせていたが、カラオケショーがはじまってしまった…残念！ まあいいや。次回にでも吹こうっと♪

  2006.09.11

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• 

  北国紀行

  故郷、仙台にて休養中。先輩の北の旅人さん宅に逗留している。家では、旅人さんの子供二人（男の子）とゲーム三昧。とはいえプレステなどではなく、人生ゲームやらオセロやらけん玉やらベーゴマやら、往年の名器（？）ぞろい。そのせいか、子供たちは頭の回転がすこぶるよいのだ。旅人さんの慧眼である。にしても、子供はエネルギーありすぎ。日常で格闘しているご両親はすごい！ 日中は杜の都かいわいに繰り出す。まずは牛タンの老舗「味太助」へ。ねぎがどっさり入ったテールスープと豪快に盛られたお新香、そしてステーキと見まがうほど肉厚・大判の牛タンを堪能。うますぎます…。 その後は市外を散歩。ちょうど「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」の最中で、あちこちでプロアマ入り乱れてパフォーマンス合戦である。うまい人からは、その奏法に惚れぼれし、それなりの人（！）からは自信をもらい…と、片手にさまざまなアルコール類をお供にしながら歩き回った。よき一日である。出発前に、よほど会社のモバイルを持っていくか悩んだが、留守にしてきて正解である。さあて、帰ったらやること満載！大変だぞ～(^_^;)

  2006.09.09

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• 著しく…？

  都内某所の旅券課に行ってきた。（しかし、「東京都旅券課」という名称も気になる。あいだに何部があるのだろう？）その一角にあった、パスポートでNGな写真例。下中央は普通の笑顔なのだが、「平常の表情と著しく異なるもの」とある。こういう表情の人、飲食店にはいっぱいいるよな。周囲と接している時間はこの顔が多いはずだが、NGなのだろうか…とくだらぬことを考察。かように、お役所には突っ込みどころが多い。

  2006.09.08

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• ミュージシャン生活？！

  近所の図書館内を散策。満員である。年配の男性とお子様連れのお母さんでごったがえしている。最近はオンラインで図書館相互借り入れが進んでるので、自宅からもネットで本が予約できる。そのせいか、事務カウンターは本の山、山、山…スタッフは大変そうである。また、気軽に借りれる分、本はちゃんと読まれているだろうか？＊＊＊＊＊＊＊＊ さてまたサックス練習…ルパンが難所だなあ、と煮詰まっていると、なぜかふと「ミッキーマウス」の顔が浮かんできた。…これだ！メロディーを思い出しながら、少しづつ吹いて、メモして…ミッキマウス、ミッキマウス、ミッキミッキマ～ウス…「ミッキーのテーマ」完成！こういうこと、できるもんなんだなあ。音楽「３」だったのに(^_^;)。 明日から北の大地へ。世界最大級のジャズフェスティバルに行ってきます♪

  2006.09.07

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• LUCK IS NO ACCIDENT

  雨模様…終日自宅にて、サックス練習。まわりは日中留守なので、スタジオいらずである。 さっきAmazonから、↑が届いた。スタンフォード大クランボルツ教授の（たぶん）最新刊。150ページ程度なので、英語読書不足を解消しようと購入。今回はガチガチの理論書ではないけれど、エッセンスは十分にわかる。長期的に綿密なキャリアプランはいらないけど、大まかな方向性はあったほうがいい。「偶然」をつかまえられる可能性が高まるから。 さてさて練習。今日はルパンで時間切れになってしまった。明日は虹もしっかりと練習しよう。《今日の練習》☆大野雄二：　ルパン３世(’80)☆サウンドオブミュージック：　over the rainbow　（暗譜）（文体借りました>Tさん）

  2006.09.06

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• 戸惑いの…

  夏休みなのにうっかりアポ入ってしまった。そのままスーツ姿で池袋へ…。  芸術月間の第二弾（？）は演劇。サンシャイン劇場に行ってきた。三谷幸喜脚本の「戸惑いの日曜日」である。 あらすじはリンクを見ていただくとして、内容は星☆☆かな（満点は三つ）。もうちょっと短いといいかな。あとは…・せっかくライブで役者が出ているのだから、近くで見たい（今日は２階席）。・ 演劇って時間長い！２幕３時間もあるなんて…。（途中休憩時間にうっかり帰りそうになり、受付に止められた）・役者ってタフだな～。シナリオあっての商売だし、これ毎日２舞台かあ…。（変化を好む僕からすると、尊敬に値する。） ・座席の面積がエコノミークラス！席に足が収まらず難儀。僕には苦しい…（実は後半、ちょっと休憩室でぐったりしてしまいました^_^;） ゆったり座席で２時間以内のおもしろい演劇、どなたかお知らせを。

  2006.09.05

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• 東京ＪＡＺＺ！

  ついにこの日が来ました！まずはジャズ気分を高めるため（？）山野楽器へ。アルトサックスのマウスピースを新調。相変わらず楽器のアイテムは高いね～。ケースもほしかったので眺めていたけれど、毎日15%引きセールとのこと。毎日で「セール」って…(^_^;)。その後は某おすし屋へ。ちょいと腹ごなしのつもりが、不覚にも食いすぎ…食べ放題は危険である。重いおなかを抱え、ガラス張りの東京国際フォーラムへ牛歩戦術。さて、僕が見に行った夜の部　-encounter-　のキャストはこんな感じ。マーカス・ミラー & スペシャルゲスト　フランク・マッコムマーカス・ミラー(b)、フランク・マッコム(vo,key)、キース・アンダーソン(sax)、プージー・ベル(ds)、グレゴリー・マレット(hca)、ボビー・スパークス(key)、パッチェス・スチュワート(tp) チック・コリア meets 上原ひろみチック・コリア(p)、上原ひろみ(p) ザ・グレイト・ジャズ・トリオ by ハンク・ジョーンズスペシャルゲスト 渡辺貞夫（with ジョン・パティトゥッチ and オマー・ハキム）ハンク・ジョーンズ(p)、渡辺貞夫(sax)、ジョン・パティトゥッチ(b)、オマー・ハキム(ds) 豪華すぎます･･･。マーカス・ミラーはかっこよく、チック･コリアと上原ひろみはたのしく、そしてハンク・ジョーンズ（88歳！）とナベサダ（73歳！）は老練で…最後はオールスターキャストでセッション！４時間があっという間だった。だいぶ（自分の中で）盛り上がってきたぞ。明日からは河原で練習だ！ ただ、missionは未達でした…。秋以降にご期待を。　＞　Tさん、Fさん ※東京JAZZの模様は、NHK－BS１にて9/30＆10/1に放映とのこと。こちらも見よう。

  2006.09.03

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• 夢のトレーダー生活

  これで毎日、１０億円を動かす生活をしています。   …って、そんなわけはない（^_^;）。 右でサーチしつつ、左で資料を作る感じです。今日から９日間の秋休み。リラックスしつつも、だれないようにしよっと…と言ってる先から昼起床！転職後の疲れがたたったか？＊＊＊＊＊＊＊＊昨日の夜は、渋谷界隈のイタリア料理店に。TさんとFさんに「転進お祝い」をしていただいた。お二人ともお忙しいのに、ありがたいことである。大遅刻してしまったが、お二人ともいやな顔ひとつせず（…ですよね？）、お待ちいただいていた。前職関係、映画、「お仕事」…例によって話題はいろんな方面にいったけれど（若干、「お仕事」の話も）、プライベートで、あるミッションをいただいた。むむっ、これはどんなコンサルよりも難問だぞ。しかしこういうことこそ、意識してやっとかなきゃね。忙しさにかまけてしまうし。Tさん、Fさん、ありがとうございました！

  2006.09.02

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• ふりかえり＆自分アポ

  今日1日で３社ヒアリング。そのまま直帰で自宅仕事。ヒアリングを振り返ると、「ああっ、これも聞いておけばよかった･･･」「こういう聞き方もあったんじゃないか･･･」などと、反省点が山積み。しかし同時に、勉強のタネでもある。 複数の話が走っているだけに、こういう「振り返り」の時間は必要である。 わりと新会社法の話題が多かったな。これは今週までに勉強…っと。最近、勉強日時を手帳に前もって書くようにしている。「自分にアポを入れる」ってやつだね。自分アポだからこそ、流さないようにしないと。

  2006.08.29

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• 息抜きはまだ遠く…

  休みであるが、今日は財務分析の勉強中。付加価値や労働分配率の数値をどう読み、経営に生かしていくか…そのために、必要な知識。しかしとっつきがよろしくないなあ(>_<)。四則計算しか使わないのに。単に慣れてないだけかもしれないけれど。ただ、この”分からない”感覚は、大事にしておこう。自分が分かることは必須だけど、結局はお客さんに分かってもらってナンボの話だから。とっつきのよくないポイントも、似ているかもしれない。 ＊＊＊＊ 明日（日曜）に急遽、「コンサルの勉強会」開催のお知らせメールが来てた。平日は一斉に顔を合わす機会が少ないので、勉強会は土日に設定されるのだ。とすると、息抜きは今日のみか…(^_^;)。９月あたまから夏休みだから、それまでは突っ走るかな。  

  2006.08.26

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• 断水！

  今日も何やかやで充実した一日。もう23時か、帰ろう…。と思い矢のように帰宅。蛇口をひねると…おや？出ない？？？水道局に電話すると、断水とのこと！あしたの5時まで。いつ広報されたんだろ？？こまったなあ。 うちには特に災害の備え（＝備蓄食料）はないので、有事のときはどうしよう…としばし空想した。 何かあったときが、行動のきっかけだね。  

  2006.08.24

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• シンプル

  札幌西高校の校訓（？）である。こういう、シンプルなのはいい。（これ、面白いですね。だれがつくったんでしょう？？＞Tさん）ちなみにわがファームでも、「やれるまでやる　できるまでやる」なんて言葉をきく。 実行の言葉は、シンプルな方がよい。  

  2006.08.22

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• 突然の電話

  今週はメンバーの過半数が夏休み。おまけに金曜日なこともあり、ちょっとダレぎみ…おっ、もうすぐ明日だ。帰んなきゃあ。それで会社を出たとき、きのうに続きMさんから電話が。「いま飲んでるんですけど、合流します？」 行ってみると、Mさんに加え、新人部下のT君が。１００倍の難関をくぐりぬけて採用された期待の星。彼の話の端々から、並々ならぬやる気が伝わってくる。T君の配属初日の話…Mさんに、部屋の隅っこに呼ばれた。「なんだろう？」と思っていると、Mさんはおもむろに手帳を開け、「君はここで何をやってみたい？やりたいことをやっていこう」と。思いを話すと、Mさんはちゃんと書き留めてくれ、そのことにいたく感動したとのこと。「前職では、自分の思いを聞いてくれる機会なんてなかったんですよ。”言わないこと”が美徳でしたから」なるほどねえー。いろんな話をしていたら、夜が明けてしまったよ（^_^;）。 ここのところミッションが増えてきて、ちょっと埋もれかかっていたところ。そんな折の、ありがたいお誘いの電話だった。こういう、ふっと視点が変わる機会はうれしいねえ。（^-^）。 

  2006.08.19

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• オムニバス

  いろんなことがあった１日。きょうはオムニバス形式（？）でかいてみよう。  照りつける太陽の中、先輩2人のヒアリングに同行。社内で座学もよいけれど、客前に出たほうが数倍勉強になる。特有の緊張感、話の展開・収束の方法、情報収集…得るところは多い。 ＊＊＊＊＊＊＊＊で、昼過ぎから小雨。今年はよく雨降るね～。ちょうど臨時にミーティングがあり、ホワイトボードを囲んでブレスト。考えても見なかった切り口が必ず出てくるので、これもまた勉強になる。僕は些細なことでも、とにかく話すことに努めている。ブレストの性質上当然ということもあるが、考えていることをまわりに知ってもらういいチャンスだし、まだ新人だから素朴なギモンが聞きやすい。＊＊＊＊＊＊＊＊たまに採用に関わることもあり、レジュメの検討に加えてもらうこともしばしば。実際に見せてもらって気がついた教訓･･･「レジュメは魂をいれて書こう」(^_^;)体裁も内容も、気を抜かずにね。細かいとこまで、いろいろと見てます。＊＊＊＊＊＊＊＊夜半にパワポと格闘していると、外資コンサルのMさんから食事の誘いが。いいですねえ･･･って、さすがに今日の22時からはきついなあ(^_^;)。また後日…。 

  2006.08.17

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• 数式・数字からみえるもの

  会社からの帰り道。書店にふらっと立ち寄り。友人が紹介してた、『数式を使わないデータマイニング入門』を立ち読みする。データマイニングとは、大量のデータから相関・法則を見つけ出す技術のこと。大学のときに回帰分析などをかじってたこともあり、すいすい読めた。（統計の予備知識がなくとも十分読了可。）データマイニングのよいことばかりでなく、負の部分にも光を当てているのが、この本の付加価値かな。ただ、専門家から見たらいろいろとツッコミあるだろうなあ。あとは、（新書から当然であるが）詳しいことは専門書を…という感じ。そういえば最近、「経営分析」に重点を置き修行中。さまざまな指標が出てくるけれど、意味がわかってくるとおもしろいものだ。と同時に、指標を上手に使って経営している会社が少ないこともわかってくる。それにしても、この分野の専門書はとっつきにくいなあ。でも数式レベルでは四則演算以上のことは必要ないので、もっとわかりやすく（＝中学生でもわかるように）伝えられるはずだ。『中学生でもわかる経営分析（仮題）』…。･･･おっ、ここでまたひとつ、ビジネス上の目標ができたぞ（^_^）。

  2006.08.15

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• ゆったりした週末に…

  土曜日・・・前に約束していた、Mさんと銀座某所で再開。久方ぶりの社長業は大変だ、とは言っておられるが、同時に楽しんでいるようでもあった。アメリカ時代の話やら子供・孫のことやら、話はあちこちに飛ぶ。ただ、他ではあまり聞かないスケールの話なので（^_^;）、興味深く拝聴。「早く偉くなってくださいね！」と、再度念を押される。そうしよっと。日曜日･･･まったくの安息日。とこや→映画→読書ののんびりした日。何冊か読んだが、『１００の悩みに100のデザイン』（光文社新書）が興味深かった。デザイナー歴４０年の筆者が、デザインの視点から、日々の生活で出てきそうな悩みの解決を試みる。文章が簡潔、かつ左ページにある図解が、見事に企画書の体をなしていてすばらしい！シンプルに考えるほど、問題解決も早まるというメッセージがよく表れていた。僕の仕事でもいくつかテーマをもって進めているが、そのひとつが「シンプルさ」。目標管理シートやらコンピテンシー・ディクショナリーやら…人事のツールは、とかく複雑なものが多いのだ。その複雑さゆえに、人事と思いと現場の意識には、大いにギャップが生まれてしまう。もっとシンプルにできるはず。１年以内に、このあたりを本にしようと思っている。上司も「本を書きましょう！」と乗る気だし。あとは日々の仕事に流されないよう、モチベーションの維持がポイントだね。  

  2006.08.13

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• 千代田区某所

  ひさびさに、Wさんのもとをお邪魔する。大手人材サービス業でヘッドハンティング会社の社長を歴任され、春に独立して、いくつかの事業を立ち上げている人だ。しかも年は僕のひとつ上！自宅も近くだったりする。Wさんにはじめてお会いしたのが４年前。こうして、つかず離れずの関係が続いている。事務所では実にいろんな話。本数冊分にしてもいいような濃い話が次々に出てきた。横のホワイトボードには、今後の構想がびっしり。一見して理解できる代物ではないのだが、「でしょ？」とWさん(^_^;)。 ヘッドハンティング会社の社長を辞めたのは、これ以上会社を大きくすることに興味がなかったからとのこと。仕事上興味深い方とお会いするうちに、適切な「人」をを集めることにより、次々と新しいことができるのに面白みを感じた、と。確かにボードを見ると「何で？」と思うアイディアもあるのだが、逆にこれらのアイディアがどんな発展を見せるのか、興味深い気がした。事業を起こす人は、アイディアかお金か、どちらかに偏っている人が多いのだが、Wさんはそのバランスが見事に取れた、類まれなる人である。２時間ぐらい話し、その後近くの小料理屋へ。「いつもいろんな人と会っておいしいもん食べてると、運動不足になりません？」と聞くと、自宅から１時間かけて自転車通勤しているとのこと！「川を渡るときの景色のきれいさといったらもう…」と感慨深くお話してくれた。満員電車乗ってると、つい忘れてしまう感覚だなあ。ついでにおすすめの料理屋も伝授される。これは何かの記念日に♪ Wさん、ありがとうございました！ 

  2006.08.10

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• 奇遇＆貯金

  客先からの帰り道、前職のＡ女史に遭遇→茶を喫する。なるほど苦労してるなあ、と感慨を新たにする。新婚Kさんの奥さんは美容師だった、なども判明…おっと、ごく内輪話(^_^;)。そしてその帰り道、今度は前職のＹ女史に遭遇→またも茶を喫する。自身の行く末に大いなる迷いがある模様、喫茶室は即席キャリアカウンセリングの場に。詳細はとても書けないが、なるほどねえ…。このふたつの喫茶話を含め、今日は人事ネタ満載の日だった。やっと事務所に戻り、アイディアの文書化をすすめてたら、いつの間にか「カギ当番」に！いかんいかん、決してカギ当番にはなるまいと誓ってたのに…。ということで、明日から「ペナルティ貯金箱」を設置することを決意。１回につき５００円！でもこれ、たまってもうれしいかも。困ったな(^_^;)。

  2006.08.09

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• 台風発令

  関東地方に台風が来るらしい。会社に着くと、「今日は早く帰るように」との社長指令が。お言葉に甘え（？）、3時過ぎには退社。この商売、パソコンありゃ何とかなるからね。＊＊＊ 今日はコルトレーンの「バラッド」流しながら、評価・報酬制度の復習♪わりとはかどるものだ。 

  2006.08.08

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• ブルーノート＆スタンス

  帰り道、ブルーノート東京に寄ってみた。相変わらずの、ここちよい非日常空間である。必要があり、そろそろサックスを復活する予定。今日ここに来たのは、そのカンを思い出すためでもある。＊＊＊＊＊＊＊＊帰宅すると、友人から電話が。評価制度についてプチ質問。今月いっぱいで評価制度をつくれ！と厳命（＝丸投げ？）が下ったとのこと。ちなみに、彼はHR畑にかかわったことはまったくない(^_^;)。ある分野のコンサル会社なのに、自分とこはとことん”自前主義”らしい。自前でもいいけれど、社長もちゃんと関わろうよ…と、ココロのなかでつぶやく。たとえば何をもって「成果」とするかは、初期段階で十二分の議論が必要なのだがなあ。雛形の寄せ集めにならなきゃいいが･･･。 こんなところにも、経営者のスタンスは表れるものだ。 明日も実のある一日でありますように。

  2006.08.07

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• 「サポート」って…

  都内某所。友人２人とボウリング会。ブラックライトの光る、あやしさ満点のレーン。まあ、夏にはいいか(^O^;)。今日の最高スコアは１３３。まだまだですなあ。＊＊＊その後は某ロシア料理店へ。話の流れから、期せずして、仕事についての悩みの場に。僕はキャリア・カウンセラーに変身！ひとりは、今いる会社のバックオフィスに難ありらしく、いろいろ言いたいことがあるみたい。かといって自分がやりたいことも特にないので…とのことで、ひたすら傾聴モード。（昔の僕なら、ここで転職先のレクチャーを長々と講じていただろう。）もうひとりは、月末にキャリアの転機が迫っていた。話していて分かったのは、「結局は本人の納得感だなあ」ということ。僕が聞いて難ありな環境と感じても、本人がその環境を自分なりに意味付けして、続投したいということであれば、その本人の思いに沿ったサポートをすべきだろう。サポートといっても、「イコール情報提供」とは限らない。ただ話を聞くことで本人の頭が整理され、笑顔がでてくれば、それも立派なサポート。まだまだ学ぶことは多いや。今日の感覚が、いつも思い出せるといいな。

  2006.08.06

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• まだまだ…

  昼下がり… 先輩コンサルと雑談。お話したSさんは、僕の6ヶ月前に入社したらしい。「入社して何が一番大変でした？」「ん～、プレゼンの練習で、メンバーから”…で、だから何なの？”と言われ続けたことかな？」いわゆる、SO　WHAT？のことらしい。普段の会話から、ロジック詰めておかなきゃあ。次は僕の番だし（^_^;）。＊＊＊＊そして日の暮れかけたころ。 今週のしめくくりは、上司（偶然にも前職が僕と同じ）とマンツーマンで、「課題発見」のロープレ特訓。 セミナーフォローで先方に伺う、という設定。用意周到で臨んだものの…自己採点は４０点だなあ。 あとで１人反省会していて、気がついた。「あっ、キャリア・カウンセラーの関係構築スキルと同じじゃん！」そう、まだ解決策を話すにはハヤスギルのだ。まずは、聞いて聞いて聞きまくること。 もしかしたら、これが今週最大の収穫かも。 来週からいよいよ実地訓練！

  2006.08.04

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• ふえるしごと

  社内プロジェクト２つに、入ることになった。 手を挙げれば、どんどんやらせてもらえる環境。とてもありがたいし、臨むところ！ …でも、カラダはひとつなのだ（^_^;）。キャパを過信しないように、ていねいに仕上げていこう。 

  2006.08.03

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• 初日

  つつがなく、第１日目終了。会社ルールのレクチャー、パソコンの設定、入社時の書類作り…まだたいした仕事はないので、インフラ作りに没頭。 今月の目標は、１）毎日かならず、何かひとつ以上のことを学ぶ。（知識というより”教訓”かな）２）朝に設定したタスクは、やり遂げてから帰る。３）メンバー全員に、僕を認知してもらう。完全フレックス、かつ出張が多いので、メンバー全員が揃うことはまずない。さて、どうコミュニケーションをとっていくか･･･まずは「あいさつと質問」作戦だね。新人ならではの方策(^_^;)。 さあ、明日に備えよう。  

  2006.08.01

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• はじまりの日

  よき目覚めである。行ってきます！ 

  2006.08.01

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• ２日前

  「組織人」への復帰準備、今日でほぼ完了。・仕事のゴールを設定。1年後、6ヵ月後、3ヵ月後、１ヵ月後、１週間後…と刻んでみた。・体調は、まだ７割くらいの回復率。一人で活動している分のストレスが残っているのかも…。・かばんを新調。ノートパソコンの入るやつを買ってみたぞ（^-^）。まだあるかな？会社に行ってわかることも多いけれど、できるものは極力備えておくのだ。  明日の夕方は、会社の上司と打ち合わせ＆軽く歓迎会。  

  2006.07.30

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• 電話

  きのうの話…。東京某所は「盆踊り」。もうこんな季節だ。いつ見ても楽しい風景。 こんな風景を横目に過ぎながら、前職でお世話になったMさんにお電話。某日系大手新聞社の駐米誌社長を長年歴任された方。帰国後、人事スペシャリストとしてご活躍されていた折に、同じオフィスでお仕事をご一緒させていただいた。主に外資系を担当されていたため、オフィスにて始終英語で電話されている声が聞こえていた。最初、この人はいったい何者かと驚いていたものだ（^_^;）。 現在はヘッドハンティングを受け、ある出版社の社長としてご活躍されている。 電話では弾んだ声が聞こえてきたので一安心。「おっkamesenseiさん、おめでとうございます！これからはどんどん偉くなってください！」とのこと（笑）。２０分くらい話していたが、ご自身のキャリアは「運が７割以上」とおっしゃっていた。機会を自分のものと意識し、すすんでリスクテイクされてきたからこそ、引きもきらずまわりから必要とされるのだろう。（ちなみにMさんは、もう還暦を過ぎている！）会社の建て直しでお忙しくされているようであるが、ご挨拶がてら、来月お会いすることに。楽しみである。＊＊＊＊＊＊＊＊ 今日もよい朝だ。そろそろ動き出そう。 

  2006.07.28

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• おためし出勤

  ５時起床である。空はまだうす暗い。今日は曇りか、それともきのうのように快晴か？このなんともいえない（これからどうなるか分からない）感じがよい。 さて今日から「お試し出勤」を開始。朝、実際に会社まで出かけていき、その近くの図書館で終日デスクワーク、そして夕刻に帰るのだ。会社人のリズムに慣らしておかねば。これは以前紹介した、元同僚の知恵のひとつ。僕も拝借することにしました(^o^)。（彼はこのおためし出勤を１ヶ月続けたとか！）

  2006.07.27

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