不定期運行！亀鉄Ｂｌｏｇ２０１３

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  カンパネルラ田野畑駅

  　先日、乗って来た三陸鉄道北リアス線。　カンパネルラ田野畑駅の駅舎は、現在こんな姿になっています。　

  Apr 4, 2012

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• 北リアス線再訪

  　今日の八戸から盛岡は晴れ。風も冷たくなく、いい一日でした。　今日は三陸鉄道北リアス線に乗りに行ってきました。　昨日より陸中野田～田野畑間の運転が再開されたというニュースを聞いていたからです。　新前橋を午前5時始発の上野行きで出発。　大宮駅ではやて11号に乗り換えて、八戸へ。　八戸駅で10時16分発の久慈行きに乗って、久慈に向います。　昨日の今日なので混むかなあと思っていましたが、それほどでなくて少し拍子抜け。　久慈駅には定刻通り着きましたが、車掌さんは次の北リアス線は13時発の陸中野田行きとアナウンス。　JRの改札口を出て、三陸鉄道の久慈駅に行ってみると、次の列車は12時30分発の田野畑行き。　八戸線の車掌さん、三陸鉄道のダイヤ改正、知らなかったのかな？　切符とうに弁当を買って、いざホームへ。　まもなく田野畑からの列車が到着しましたが・・・　キット、ずっとプロジェクトのラッピング車両（36-101）でした。　もちろん撮影です。　この車両が車庫へ引き上げると、入れ替わりに田野畑行きが入線。36-208でした。　12時30分、出発です。　陸中野田を出ると、久しぶりの区間。　陸中野田～野田玉川間では、まだ瓦礫の山と土台だけになった家の跡が見えました。　安家川橋梁・大沢橋梁の景色、しっかりと見ました。　13時20分、田野畑駅に到着。ここからは岩手県北バスです。　本来は地下通路を通って駅改札ですが、直接駅前に出られる様になっていました。　乗り換え時間は10分。乗って来た列車や田野畑駅駅舎を撮影して、急いでバスに乗り込みます。　13時30分、バスは小本に向って発車しました。　駅前を出ると三鉄車両風の外観の水門の近くを通ります。　その後は急カーブが続く登り坂をバスはぐんぐん登って行きます。　途中からは見覚えのある道路を走ります。以前、小本から岩泉へのバスに乗った道路でした。　他の乗客が途中で降りてしまうと、小本までは一人でした。　14時、小本駅前に到着。ここからは再び北リアス線です。　切符を買うと、時間はまだありますが、早速ホームに上がります。　2両編成の列車が停まっていましたが、そのうち1両は、またまたラッピング車両（36-102）。　車両にはドラえもんやトーマス、ピカチュウ・ピングーなどのキャラクターが多数描かれており、手を繋いでいました。　てをつな号と言うんだそうです。　売店にも行って見ましたが、人が多く、賑やかでした。　15時5分、出発です。　田老では駅周辺を初めて見ましたが、本当に何もないという感じでした。　15時38分、宮古駅に到着。JR山田線に乗り換えです。　三鉄の売店でちょっと買物して、JR宮古駅へ。　盛岡までの切符を買って乗り込みましたが、疲れが出たのか途中からは寝てました。　盛岡からは東北新幹線・長野新幹線を経由して新前橋に帰りました。

  Apr 2, 2012

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  廃線まであと3日

  　長野電鉄屋代線と十和田観光電鉄線の廃線があと3日になりました。　月曜日に続いて今日も屋代線に乗ってきましたが、鉄道ファンと地元の方で車内は混雑しており、車掌役として運転士さんが数名乗務していました。　十和田観光電鉄線もきっと同じ感じでしょうか？　最終日まで無事に走って欲しいと思います。　写真は去年の9月、最初で最後の乗車となった十和田観光電鉄線です。　

  Mar 29, 2012

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  サボ

  　19日に乗りに行った八戸線のサボです。　

  Mar 22, 2012

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• 八戸線

  　今日の八戸は晴れ。　但し、風が冷たくて強く、ちょっとしんどい一日でした。　今回は八戸線に乗ってきました。　先日、八戸線が全線で運転を再開したというニュースを見たからです。　八戸線は青森県の八戸駅と岩手県の久慈駅とを結ぶローカル線。　久慈駅では三陸鉄道の北リアス線と接続します。　東日本大震災により、種市と久慈との間が不通でしたが、一年ぶりに復旧したのです。　ネットで調べたところ、久慈までは片道約7時間。　と言うことで、朝早く出発です。　新前橋からは5時始発の上野行きに乗り、大宮で東北新幹線はやて11号に乗り換えて、一路八戸に向います。　八戸到着は9時半過ぎ。いよいよ八戸線に乗り換えです。　切符を買って、発車案内を確認して2番線に降りましたが・・・　寒い！！　やっぱり東北はまだまだ寒いです。　ホームには同じ様に乗りに来た人の姿が少し見られました。　暫くしてアナウンスがあり、10時16分発の久慈行きが入りました。　キハ40とキハ48の2両編成。係員が「八戸－久慈」のサボを側面に差し込んでいます。　列車正面やサボの写真を撮った後は車内へ。進行方向左側の座席を確保します。　車内を見て回ると、以前と違う所が2箇所あるのに気が付きました。　1つは避難用の梯子が設置され、使用方法の案内が貼られていました。　もう1つは津波警報が発令された時の案内が貼られていました。　10時16分、定刻に発車しました。　八戸駅を出て暫くすると車両基地の横を通ります。リゾートうみねこ号も見えました。　ここから鮫駅までは市内を進みます。　鮫駅近くになると海が見え始めます。ウミネコの繁殖地である蕪島も見えます。　前回乗った時の終着駅だった階上を過ぎると、ここからは久しぶりの区間になります。　代行バスで来た際には鉄橋が流されていた陸中八木駅付近は、復旧していました。　ただし付近には瓦礫の山も見られました。　それでも印象的だったのが海側に並べられたドラム缶に、ありがとうJR。反対側には新しいスタートの文字が記されていた事でした。　八戸を出てからおよそ2時間で、無事、久慈駅に到着しました。　久慈に着たからには三鉄にも乗ります。　名物駅弁のうに弁当を購入。　また三鉄では4月には田野畑まで復旧予定ですので、記念の1日フリー切符もあわせて購入しました。　陸中野田まで一往復。　久慈から再び八戸線に乗り、東北新幹線を経由して帰りました。　今度は三鉄北リアス線復旧後に来ようと思っています。

  Mar 19, 2012

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  急行きたぐに号

  　先日、新潟駅に見に行った583系急行きたぐに号です。　

  Mar 14, 2012

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• 急行きたぐに

  　今日の前橋は晴れ。ただし風が冷たい一日でした。　今回は新潟駅まで、急行きたぐに号を見に行って来ました。　急行きたぐに号は大阪と新潟とを結ぶ夜行列車。　そして何より583系電車を定期運用する最後の列車なのです。　しかし今回のダイヤ改正で、季節臨時列車に変更されます。　583系は引き続き使用されるそうですが・・・　たまたま朝早く目が覚めたので、思い切って行く事にしたのです。　急いで準備して新前橋駅に向かい、上野行きに乗って高崎に出ます。　高崎からは上越新幹線の始発、とき301号に乗ります。　これに乗れば、きたぐに号到着の10分ほど前に新潟に着きます。　トンネルを抜けて新潟県に入ると、さすがに雪が積もっており、少し吹雪いていました。　長岡では在来線からの接続待ちで5分ほど遅れが発生し、新潟にも5分ほど遅れて到着しました。　乗り換え改札を通ってホームに降りましたが、まだ姿はありませんでしたが、カメラを持った鉄道ファンが見られました。　強風の影響で30分ほど遅れていると放送がありましたので、一旦改札を出て、パンを買ったりして時間を潰します。　駅弁屋をのぞいて見ると、引退記念グッズが販売されていました。　時間を見計らって、再びホームへ。風が強くて冷たかったです。　まもなく到着の放送があり、新津方面からきたぐに号が入って来ました。　携帯とデジカメで撮影し、1号車から10号車まで見て歩きました。　人数は多くはありませんでしたが、同じ様に撮影している人が見られました。　到着から30～40分ぐらいしたところでドアが閉められ、車両基地に向けて回送されて行きました。　グッズを2点買って、新幹線で帰りました。

  Mar 12, 2012

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  トロッコ車両

  　先日、試運転を見に行った、わたらせ渓谷鐵道の自走式トロッコ車両、WKT-551です。　

  Mar 8, 2012

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• わたらせ渓谷鐵道2

  　今日の前橋は晴れのち曇り。　寒くも無く、まずまずの一日でした。　今回もわたらせ渓谷鐵道に乗りに出かけました。　自走式トロッコ車両、WKT-551の試運転を見る為です。　一昨日の結果を踏まえて、前回よりも早く家を出ました。　新前橋から両毛線小山行きに乗って、桐生に向います。　一度改札を出てフリー切符を買い、1番線へ。　10時36分発の間藤行きに乗ります。　ひとまず車両基地のある大間々へと思っていたら・・・　相老（あいおい）駅で早くも試運転列車に遭遇してしまいました。　前回はトロッコ車両単独でしたが、今回は去年デビューしたWKT-501と連結して運転されていました。　早速、携帯とデジカメで撮影。　大間々駅で途中下車し、桐生で折り返してくる試運転列車を待ちます。　待つ事約30分。トロッコ車両を先頭に試運転列車が到着しました。　改めてデジカメで撮影。そして発車を見送りました。　どこか別の場所でもう一度見てみたいと思いましたので、12時16分発の間藤行きで追っかけます。　試運転列車はチラシに載っていた時刻表で運転されている様なので、間藤から折り返してくる列車を待つ事にして、神戸駅で途中下車しました。　2時間近く待つ事になりましたが、意外と困る事はありませんでした。　15時8分頃、試運転列車が到着。　再度撮影しましたが、この時は地元の方らしい人が2名、デジカメで撮影していました。　出発を見送った後は、16時8分発の桐生行きに乗車。　もし大間々駅で屋外に停まっていればと思いましたが、既に検修庫の中でした。　そのまま桐生まで行き、両毛線に乗り換えて帰りました。　わ鐵のトロッコ列車にはまだ乗った事がないので、機会があればぜひ乗って見たいと思いました。　

  Mar 7, 2012

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• わたらせ渓谷鐵道

  　今日の前橋は雨。少し寒い一日でした。　今日はわたらせ渓谷鐵道に乗りに行ってきました。　目的は先日搬入された、自走式トロッコ車両です。　あの大雪に日に搬入されたとネットで出ていたので、見てみたくなったのです。　新前橋から両毛線で出発し、桐生でわたらせ渓谷鐵道に乗り換え、車両基地のある大間々に向います。　たぶん検修庫の中かなあと、駅の周りをグルリと一周しましたが、見当たりません。　検修庫の中には、わ89形314号機のみ。屋外の引込み線上にはWKT-501やトロッコ列車の姿はありましたが、新車両はどこにもいません。　これはもしかして試運転中？　一日フリー切符を買って、次の列車で間藤に向います。　見る事が出来るとしたら、列車の行き違いが出来る駅と言う事になります。　まずは水沼駅でしたが、行き違いはなし。　次の神戸（ごうど）駅では行き違いはありましたが、同じわ89形310番台。　降りて待つ事も考えましたが、とりあえず足尾まで乗って行く事にしました。　そして沢入（そうり）駅が近づき、前方を見ると・・・　いました！自走式の新型トロッコ車両が。　携帯で1枚撮影。　雨なので窓は装着されていましたが、チラシに乗っていたイメージ通りの車両でした。　車内にはアテンダントさんや関係者の姿がありました。　まもなく発車しましたので、もう1枚撮りました。　形式名を見てみましたが、WKT-551でした。　時刻表を見た限りでは、どうやらこの試運転は、トロッコわたらせ渓谷号の時間を使って行われている様でした。　終点の間藤まで行き、大間々まで帰って来た時には、トロッコ車両は既に検修庫の中でした。　一回目で見れたのは、ついていました。　欲を言えば、駅で待っていれば、じっくりと見れたし、デジカメで写真撮れたかも。　まあそのあたりは、また来た時にする事にして、次の列車で帰りました。　

  Mar 5, 2012

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  185系

  　これが昨日乗った、特急あかぎ1号です。　左側が国鉄157系風に塗り替えられたOM08編成、右側が湘南色のOM03編成です。　

  Mar 1, 2012

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• サプライズ

  　今日の前橋は雪のち曇り。スッキリしない一日でした。　今日は久しぶりにひたちなか海浜鉄道に乗りに行ってきました。　朝、起きて新聞を取りに行くと、ビニール袋に入っていました。　えっ！と思ってドアを開けてみると何と、雪が降っていました。　既に駐車場には、かなり積もっていました。　これだけ積もったのは何年ぶりでしょうか？　おかげで自転車で駅まで行くのに、いつもより時間が掛かりました。　更には電車の遅れも発生しており、今日が休みでよかったと思いました。　高崎行きは何とか発車したものの、高崎駅でホームが空いていない為、高崎駅手前で暫く停車。　数分間待って、ようやく到着。　在来線は心配なので、ここからは新幹線を利用して大宮へ向います。　先日見た185系OM08編成を確認する為です。　残念ながらOM08編成はいませんでしたが、代わりに湘南色のOM03編成がいましたので、撮影。　上野でスーパーひたち号に乗り換えて、勝田に向います。　勝田駅ではダイヤ改正でデビューするE657系がいましたので、651系とのツーショットで撮りました。　一旦改札を出て、パンと那珂湊までの切符を買ってホームに。　さすがに寒かったので、駅そばできつねうどんを食べました。　次の阿字ヶ浦行きはキハ205。よく見てみると何だか車両がきれい。最近塗り替えたのでしょうか。　これに乗って那珂湊へ。金上でキハ3710、那珂湊ではキハ37100との交換でした。　ミキ300は真ん中のホームに、その他の車両は車庫前に見られました。　天気もあまり良くなかったので、次の上りで勝田に戻りましたが、発車した列車からふと見ると、キハ2004でしたでしょうか、塗り替え中なのが見えました。　勝田からはスーパーひたち号で上野に戻りましたが、上野駅到着時に反対側のホームを見ると、何と湘南色の185系OM03編成と、国鉄特急色のOM08編成が。　19時丁度発のあかぎ1号でした。　一度改札を出た後、新前橋までの切符を買ってホームへ。　興奮を抑えながら写真を撮ると、これに乗って帰りました。　まさかいきなりこの組み合わせが見られるとは。　朝から晩まで、サプライズな一日でした。　

  Feb 29, 2012

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  新車

  　先日見に行った、いすみ300形です。　敷地外の道路側から、ちょっとズームして撮ってます。　

  Feb 28, 2012

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• いすみ３００

  　今日の大原～大多喜は晴れ。　少し寒かったものの、まずまずの一日でした。　今日はいすみ鉄道に乗りに行って来ました。　目的は先ごろ到着した新型車両の、いすみ300形。　社長さんのブログで出ていたので、実車を見たくなったのです。　あわせて先日ネットで見た185系特急電車OM08編成の塗装変更もです。　新前橋からは特急草津2号で上野に向います。　本日の編成は、新前橋発がOM07編成で、万座・鹿沢口発がOM09編成でした。　大宮駅が近づいた時、大宮総合車両センターの方を見ると・・・　いました。国鉄157系風に塗り替えられた185系OM08編成が。　確かに湘南色に塗り替えられたOM03編成よりは似合っているかも。　上野に着くと京浜東北線に乗り換えて東京へ。　東京からは京葉線・外房線の特急わかしお号で大原に向います。　大原でいすみ鉄道に乗り換えます。　ムーミン列車のデザインのフリー切符を購入。ポストカードを貰いました。　乗った上総中野行きは、いすみ201号。奇しくもフリー切符に写真が載っていた車両でした。　国吉駅が近づいた時、ふと見ると引込み線に車両が。　今年引退した、いすみ203号でした。　方向幕は回送、窓はカーテンが閉じられており、ムーミンファミリーのラッピングは無くなっていました。　国吉駅ではいすみ202号と交換し、16時前に大多喜に着きました。　給油線側にはキハ52といすみ206号と207号。2番線にはいすみ205号の姿が。　と言う事はいすみ300形は車庫の中？　改札を出て道路沿いに歩くと車庫のシャッターが少し開いており、いすみ302号が見えました。　でも隣は空いていました。　大手門をくぐって反対側に回って見ると・・・　いすみ301号が見えました。どうやらいすみ302号と連結されている様子。　もしかしたら日中、動かしたのかな？　でも屋外で見れたのには満足。携帯とデジカメで写真を撮りました。　当たり前ですが、新車はきれいですね。運転開始が待ち遠しいです。　40分ほど見て過した後、大原行きに乗って帰りました。

  Feb 27, 2012

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  ED501

  　今日、載せる写真は1月31日に訪れた岳南鉄道の、現役最高齢の電気機関車ED501です。　

  Feb 23, 2012

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  久留里線

  　先日乗りに行ってきた久留里線のキハ38です。　パソコン上に保存した写真を直接日記に使ってみます。　

  Feb 15, 2012

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  テスト2

  　前回のテストは上手くいった様ですが、もう一度テストしてみます。　同じく楽天フォトに登録済みの写真を使いますが、今度はデジカメで撮ったものです。　

  Feb 11, 2012

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  テストです

  　楽天フォトに登録済みの画像を使って、テストしてみます。　上手く表示されるかな？　

  Feb 10, 2012

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• 岳南鉄道

  　今日の富士市は晴れ。気持ちのいい一日でした。　今回は岳南鉄道に乗りに行きました。　岳南鉄道は東海道本線の吉原と岳南江尾とを結ぶ静岡県内の私鉄で、その名前の通りに富士山の南側を走ります。　そんな岳南鉄道について、最近気になるニュースを見たのです。　それは現在、沿線の製紙工場からJR吉原駅まで行われている貨物輸送が、今年の春にも終るかもしれないとの事です。　貨物輸送がなくなれば、旅客輸送にも影響が出るかもしれないそうです。　そんな岳南鉄道の現状を見に行きました。　上越新幹線と東海道新幹線を経由して三島に向かい、更に東海道本線に乗り換えて吉原に着いたのは14時過ぎ。　連絡通路を通って一旦岳南鉄道側の改札口を出て、改めて切符を買って乗ります。　岳南鉄道では今でも硬券が売られています。　ホームには既に岳南江尾行きが入線しています。元の京王3000系の中間車を両運転台に改造した、7000形でした。　14時22分、発車。車内はほぼ満席でした。　暫くしてJR線から右側に分かれ、市内に向って走ります。　車内には駅ノートならぬ、電車ノートがありました。　ジヤトコ前・吉原本町と停まり、本吉原では上り電車と交換。上り電車も7000形でした。　岳南原田では国内最古参級の電気機関車ED501が貨物列車を牽引しており、カメラを向けている人が見られました。　岳南富士岡では休車中のED291や、検修施設内に7000形電車とED402電気機関車が見られ、こちらでもカメラを向けている人がいました。　須津・神谷と停まり、終点の岳南江尾には20分ほどで着きました。　反対側のホームには、同じく京王3000系改造の8000形が留置されていましたので、写真を撮りました。　吉原側には、がんばろう　ふくしま！と書かれたヘッドマークが取り付けられていました。ちなみに江尾側にはがくちゃん　かぐや富士のイラストが描かれています。　近くのマックスバリューで買物をした後、15時18分の電車で岳南富士岡に向います。　ここで途中下車し、ED291を富士山と絡めて撮影。岳南鉄道線ではどこからでも富士山がよく見えます。　7000形電車には富士山のヘッドマークが取り付けられていました。　次の電車で岳南原田へ向いましたが、比奈駅にED501がいたので、岳南原田で降りた後、歩いて比奈駅に向かい、ここでED501を撮影しました。　更に次の電車で吉原まで戻りましたが、吉原駅近くでもう1両の電気機関車ED403を見かけたので、吉原駅到着後、これも撮影。　無事に岳南鉄道の全ての電車と電気機関車を見る事が出来ました。　帰りは東海道本線で富士に向かい、新富士から東海道新幹線に乗って帰りました。　厳しい状況が続くローカル線ですが、地元では支援の動きが出ている様ですので、何とか存続して欲しいと願っています。

  Jan 31, 2012

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• 寝台特急日本海2

  　少し間が空きましたが、再開します。　寝台に横になったものの、直ぐには寝つけずに、眠りが浅くなったり深くなったりで、停車駅毎に目が覚めていた感じでした。　少しは寝たものの、6時頃には目が覚めました。　ブラインドを開けて外を見てみると、一面真っ白。さすがに日本海側は結構雪が積もっていました。　6時40分頃におはよう放送があり、列車は20分ほど遅れているとの事。羽越線内での列車行き違い待ちの為だそうです。　東能代・鷹ノ巣・大館・大鰐温泉・弘前と停まっていきます。　途中の前山駅ではホームで除雪をしている作業員が見られ、弘前駅では弘南鉄道のラッセル車が見られました。　新青森では遅れているリゾートしらかみ号の待ち合わせで約7分間停車。　ホームに降りて列車を見ると、すっかり幌や台車に雪が付いていました。　終点の青森には22分ほど遅れて3番線に到着しました。　ホームに降りると、雪で滑らない様に注意しながら1号車を見に行きます。　大阪を出る時は見えていたテールマークは、厚く雪で覆われていました。　まもなく回送列車を牽引するDE10が接近しますが、連結器も雪がたっぷり付いていましたので、作業員が雪を掃ってからの連結。　一方先頭では、大阪から牽引してきたEF81が切り離されており、先に回送していきました。　ホームを急ぎましたが、お顔が見れなかったのが残念。　客車の方は9時半頃、回送されていきました。　見送った後、どうしようかと考えましたが、雪によるダイヤの影響を考え、新青森から東北新幹線で帰る事にしました。　本屋で漫画を1冊購入した後、駅そばで軽く食事。　この時、バス停にちょっと変わったバスが停まっているのに気付き、写真を撮りました。　JRバス東北の車でしたが、E5系はやぶさと同じカラーでした。　この後は東北新幹線を経由して新前橋に帰りました。

  Jan 13, 2012

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• 寝台特急日本海

  　一週間ほど遅れでの更新になります。　今日の大阪は晴れ。気持ちのいい一日でした。　今回は次のダイヤ改正で廃止される事になった、寝台特急日本海に乗りにきました。　寝台特急日本海は、大阪と青森とを結ぶブルートレイン。その名前の通りに日本海側を14時間あまりかけて走ります。　しかし利用者の減少と車両の老朽化で、ついにピリオドが打たれる事になったのです。　前回乗ったのは大学生時代、函館まで延長された時ですから、実に10数年ぶりになりました。　上越新幹線と東海道新幹線を乗り継いで大阪に着いたのは15時過ぎ。　早速、みどりの窓口で寝台券を購入します。当日なのにA寝台・B寝台共に空きがありましたが、B寝台の下段にしました。　大阪ドームで所用を足した後、大阪駅に戻り、弁当などを購入して備えます。　17時40分頃、電気機関車に牽引されて日本海号が入線しました。　残念ながらこの日の機関車はトワイライトエクスプレス用の濃い緑色のEF81。　ローズピンク色のEF81ではありませんでした。　客車の写真を撮った後は、今晩の宿の2号車へ。向い側の寝台には客はいませんでした。　17時47分、定刻に発車です。　新大阪・京都・敦賀・福井・加賀温泉・金沢と停車します。　途中、近江塩津と加賀温泉では後続のサンダーバードの通過待ち合わせ。　加賀温泉では停車時間を利用して、お茶を買って、機関車を撮影しました。　金沢を出るとおやすみ放送があり、車内の明りが暗くなりました。　ここから鷹ノ巣までは深夜運転となります。　寝台の準備をして横になりましたが、いつもの事ながらなかなか寝付けませんでした。

  Jan 12, 2012

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• いすみ203

  　今日のいすみは晴れ。　寒くもなく、まずまずの一日でした。　今回はいすみ鉄道に乗りに行きました。　目的はいすみ２０３号のさよなら運転。　いすみ鉄道開業時の88年に導入されたレールバスも、今日が最終日となったのです。　新前橋から長野新幹線と外房線特急わかしお号を乗り継いで、大原に着いたのは15時過ぎでした。　一度JRの改札を出てからいすみ鉄道の大原駅へ。　とりあえず大多喜までの切符を購入。　到着した２０６号に乗って大多喜に向います。　国吉駅では列車の交換があり、２０３号と２０７号がペアを組んでやってきました。　前後にはデザインの異なる記念のヘッドマークが掲げられており、カメラを向けている人がいました。　大多喜で下車し、折り返しでやってくる２０３号と２０７号を待ちます。　その間、付近を散策していると、キハ５２が車庫前に停車しているのに気付きました。　どうやら急行として運転された後の整備中の様でした。　フリー切符を購入し、折り返しやってきた２０３号と２０７号に乗って上総中野まで乗り、そのまま折り返しで大原まで乗り、自分なりのラストランとしました。　大原駅到着後、少し写真を撮って、わかしお号と長野新幹線を利用して帰りました。　先に引退したいすみ２０４号は売却されて静態保存されているそうですが、２０３号も同じ様になるといいですね。

  Jan 9, 2012

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• 初乗り

  　今日の桐生・日光は晴れ。少し寒かったものの、まずまずの一日でした。　今日は新年初の乗り鉄として、わたらせ渓谷鐵道に行って来ました。　昼過ぎに新前橋から両毛線小山行きに乗り、桐生まで行きます。　ここでわ鐵に乗り換えます。　やって来たのは、わ８９型３１５号機。　奇しくも去年の最後の乗り鉄はわ鐵でしたが、乗った車両まで同じとは。　これに乗って、終点の間藤まで行きます。　間藤駅に着いたのは15時15分。空は雲っており、小雪も。　いつもならここで折り返すのですが、今回は日光市営バスに乗り換えてJR日光駅に出てみる事にします。　一日6便ですが、双愛病院から通洞・足尾・間藤を経由して日光へ行くバスがあり、前から関心があったのです。　40分ほど待って市営バスに乗ってJR日光駅に。　バスは間藤駅前を出ると暫く線路に沿って走り、鉄橋の下を通って反対側に出て、その後は国道122号線を走ります。　乗客は少なく、また道も混む事もなく、間藤を出てから36分ほどJR日光駅前に着きました。運賃は１，１００円でした。　日光からは日光線に乗り、宇都宮で宇都宮線に乗り換え、小山で両毛線の乗り換えて帰りました。

  Jan 4, 2012

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• 少し早いですが

  　本年は亀鉄Ｂｌｏｇ２０１１にご来訪頂きまして、ありがとうございました。　年内の更新は、とりあえず今日が最後となります。　また来年もよろしくお願いします。　現在、公開中のフォトアルバムは、時々切り替えながら、暫くは継続します。　現在、公開中のフォトアルバムは、　１　三陸鉄道　東日本大震災後の北リアス線に行った時のものです。　２　三陸鉄道2　同じく南リアス線に行った時のものです。　３　SLみなかみ　復活したC61牽引のSLみなかみ号に乗った時のものです。　４　キハ52観光急行　千葉県の第三セクター鉄道いすみ鉄道が、JR西日本から購入したキハ52を使用して週末に運転する、観光急行に乗った時のものです。　５　十和田観光電鉄　来年春の廃止が決まった、青森県の私鉄十和田観光電鉄に乗った時のものです。　６　常磐線　東日本大震災と福島原発事故の影響を受けた常磐線の南側、上野～広野間を乗った時のものです。　７　常磐線2　同じく北側の仙台～原ノ町間を乗った時のものです。　８　ふるさと銀河線りくべつ鉄道　北海道唯一の第三セクター鉄道だった、北海道ちほく高原鉄道の廃線跡を辿った時のものです。　９　レールバス　兵庫県の第三セクター鉄道、北条鉄道と旧三木鉄道の開業時に使用されていた車両を見に行った時のものです。

  Dec 14, 2011

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• レールバス

  　今日の加西市は晴れ。昨日に続いていい天気です。　今日もレールバスを見に行きます。　西明石からJR神戸線に乗り、加古川で加古川線に乗り換えて粟生に向います。　ここで北条鉄道に乗り換えます。　やってきたのはピンク色のフラワ２０００－１、昨日と同じ車両です。　ですが今日の運転士は、女性運転士。眼鏡が似合う美人さんでした。　北条町駅に着くと、何やら賑やかな様子。　折り返しの列車はサンタ列車。駅ではいろんな商品も売られていました。　発車を見送った後は自転車をレンタルし、昨日出掛けた場所まで向いました。　30分ほどで閉店したラーメン店前に到着。入口にはチェーンが張られているので、近くの道をぐるっと回りながら観察。　敷地の外からズームをかけたりして、写真を撮りました。　明るい昼間に見ると、状態が良くない事が良く分かります。　特に一方の運転席の正面ガラスは、投石にでもあったのかヒビが入っていました。　せめて旧三木駅の三木鉄道記念公園にでも保存して欲しいと改めて思いました。　見終わった後は、殿原町にある赤松自工を目指します。　こちらには北条鉄道開業時の車両、フラワ１９８５－３が保存されています。　赤松自工は休みなのか閉まっていましたので、敷地外の周りの道路から撮影。　保存状態はいい様ですね。　無事に2両の保存車両を見届けた後は北条町駅に戻り、北条鉄道・加古川線に乗って帰途につきましたが、またまたハプニングが。　市場駅を出て暫くすると、警笛を鳴らしながら列車は急停止。　線路内に人が立ち入った様で、運転士が安全確認していました。　窓から見ると木の棒を担いだ中年男性の姿が。　幸いに怪我人はなく、まもなく運転再開。　加古川でJR神戸線に乗り換え、西明石から新幹線に乗って帰りました。

  Dec 10, 2011

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• 関西へ

  　今日の加古川～加西は晴れ。まずまずの一日でした。　今回はシフト上の連休を利用して、加西市まで行って来ました。　目的は、ミキ１８０－１０１。　２００８年４月１日で廃線となった三木鉄道で、開業時に導入された富士重工製のレールバスです。　後継のミキ３００の導入により廃車となり、その後、加西市内のラーメン店の敷地内に展示されていました。　ラーメン店が閉店した後は放置状態となっている事を、以前インターネットの検索で知ってから、気になっていたのです。　インターネットで再度調べ、兵庫県の道路地図を買って出発です。　長野新幹線・東海道新幹線を乗り継いで西明石へ。　西明石からはJR神戸線に乗り換えて加古川へ。更に加古川線に乗り換えて粟生に向います。　粟生からは北条鉄道に乗って終点北条町駅に着いたのは、16時半を回っていました。　久しぶりに元三木鉄道ミキ３００である、フラワ２０００－３に再会です。　ここからは地図を片手に目的地まで歩きます。　県道24号線を歩き、中国自動車道をくぐって1時間ほどで、目的地のラーメン店に到着。　ミキ１８０－１０１は駐車場の隅に変わらずに展示されていました。　あたりはすっかり暗くなっており、フラッシュをたいても写真は上手く撮れませんでしたので、一旦出直す事にしました。　帰り道ではちょっと道に迷ってしまいましたが、何とか北条町駅に戻りました。　加古川ではホテルが取れませんでしたので、西明石まで戻る事にしました。　再び北条鉄道に乗って粟生に出て、加古川線に乗り換えましたしたが、ちょっとしたハプニングが。　加古川に向う途中、運転席の列車無線が鳴り出し、更には警報の様な音も。　安全確認の為に一旦止まりましたが、まもなく運転再開。　加古川には少し遅れて到着。　乗り換えた神戸線の車内で知ったのですが、湖西線近江今津駅に設置の地震計が誤作動した影響で広い範囲で一時運転を見合わせたそうです。　いろいろありましたが今晩はゆっくり休んで、また明日も加西市に向います。　

  Dec 9, 2011

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• 本州へ

  　2週間余りの遅れもこれで最後です。　今日の札幌は晴れ。今年の三連休はほぼ天候に恵まれました。　初めてのネットカフェでの一晩。十分には眠れませんでしたが、まずまずでした。　今日は帰るだけですので、それほど慌てる必要もありません。　でも気になるには初日になくした時計。　曖昧なまま北海道を後にするのは嫌だったので、ダメ元で札幌駅で聞いてみましたが、やっぱり駄目でした。　札幌からはスーパー北斗6号に乗って南千歳へ。　ここでも聞いてみましたが、やっぱり駄目。でもスッキリはしました。　後続の北斗8号で札幌へ。6号と違ってかなり空いており、気がつけば乗った車両に他のお客さんはいなくて貸切状態になっていました。　函館で1時間ほど過した後は、スーパー白鳥・はやてを乗り継ぎ、大宮で上越新幹線に乗り換えて帰りました。　それなりに使ったけど、思い切って道東まで行ってみて、良かったと思いました。　

  Nov 18, 2011

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• ふるさと銀河線

  　6日間、仕事が続いていたので、約2週間遅れになりましたが、再開します。　今日の帯広～北見は晴れ。本州に比べれば寒いものの、いい一日でした。　今日はこれからバスで、ふるさと銀河線跡を辿ります。　ふるさと銀河線が廃止された後は、帯広から陸別までが十勝バス、陸別から北見までが北海道北見バスで運転されています。　バスは十勝バス本社南口から出ますが、旧ふるさと銀河線にこだわり池田から乗る事にして、池田まではスーパーおおぞら号に乗ります。　その前にキオスクで米倉屋さんのバナナ饅頭を購入。　明治３７年頃から作られているお菓子で、バナナは使われていないものの、箱を開けた時の香りと味はまるでバナナ。　美味しかったので、池田駅でもお土産に購入しました。　池田駅で十勝バスに乗り換え。黄色い車体に星のマーク、スターライン号です。　書泉グランデで購入した「ふるさと銀河線　駅　写真集」を見ながら廃線跡を辿ります。　バスは主に242号線を走ります。陸別までは比較的、廃線跡が想像しやすかったです。　勇足駅・岡女堂駅・本別駅・仙美里駅・足寄駅・上利別駅など駅舎やホームが残っている所もあり、バス待合所として使われているものもありました。　陸別駅には12時40分頃に到着しました。　陸別駅は道の駅として使われており、窓口には十勝バスの営業所が入っています。　しかしなんと言ってもここには、ちほく高原鉄道で使われていた車両が動態保存されているのです。　今年の営業は終了していますが、屋根のある部分のホームには車両が停められており、外からでも見る事が出来て興奮しました。　車両を見たりグッズを購入して1時間余りを過した後は、北海道北見バスで北見に向います。　陸別駅から川上駅までは線路が残されています。　小利別駅・置戸駅・訓子府駅などは駅舎が残っていて、バス待合所として使われていましたが、境野駅は駅舎は見られず、記念碑が立てられていました。　北見駅には16時頃に到着しました。　JR北見駅の隣にはかつてのちほく高原鉄道の建物があり、うっすらと字が読めました。　当初は北見か網走で一泊するつもりでしたが、ｉモードで検索してもホテルが１件ずつしかなかったので、思い切ってオホーツク8号に乗って札幌に戻る事に。　しかし旭川まで来たところで、先行するスーパー宗谷号で人身事故が発生した為に2時間弱足止めとなり、札幌に着いた時には午前0時を回っていました。　この為、駅近くのネットカフェで初めて、朝まで過しました。

  Nov 17, 2011

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• 北海道へ

  　丁度、一週間遅れで更新しております。　今回からは三連休を利用して、北海道へ行って来た事を書いていきたいと思います。　さて今回の目的地は北海道東部の陸別町。日本一寒い町として有名なところだそうです。　ここには2006年で廃止となった、北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線で活躍していた車両が動態保存されており、4月から10月にかけては運転体験などが出来るところなのです。　既に11月に入っていますので営業は終了していますが、せめて様子を見てみたいと思ったのです。　事前にネットなどでいろいろ調べて準備を整えて、出発です。　午前5時丁度の上野駅に乗ります。いつもなら隣のホームに来る筈のあけぼの号は遅れている様です。　大宮までは一眠り。大宮駅で東北新幹線はやて号に乗り換えます。　これで新青森まで一気に行きます。　新青森駅でスーパー白鳥号に乗り換え、青函トンネルをくぐって函館へ。　先行する列車に遅れがあった様ですが、無事に函館駅に着きました。　ここで北海道フリーパスと駅弁を購入。　次の列車までの間、駅前を散策。中には入らなかったけれど、かつての青函連絡船摩周丸などを見て過しました。　函館からは北斗号に乗り、南千歳まで向います。　場所は忘れましたが線路内に鹿がいた関係で、列車が急停車するなどの出来事がありました。　苫小牧付近からは車内が込み合って来て、通路にもお客さんが立つほどになりました。　列車が遅れましたので、南千歳駅では急いでスーパーとかち号に乗り換え。　実はこの時、気がついたら腕時計がなくなっていたというハプニングがありました。　帯広に向う途中では例の石勝線のトンネルも通りましたが、既に周りが暗くなっていましたので、よく分かりませんでした。　ここまでは余り見られなかった雪も、帯広に向う途中では大夫見られました。　帯広駅には着いたのは19時過ぎ。新前橋を出てから14時間あまりでした。　駅弁を買って、今日は早めにホテルに入ります。　明日はバスでふるさと銀河線跡を巡ります。　

  Nov 16, 2011

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• 本番

  　今日の前橋は曇り。スッキリしない一日でした。　今日、38年ぶりに復活したC61蒸気機関車が、かつて保存されていた伊勢崎まで、ELいせさき号・SLいせさき号として運転されました。　仕事がありましたので、新前橋駅でEF65牽引のELいせさき号の到着と出発のみを見ました。　試運転時にはヘッドマークの無かったC61にも、SLいせさきと描かれた特製ヘッドマークが掲げられていました。　後から携帯やネットで見てみると、沿線にはかなり人出があった様ですね。　上越線にはSLみなかみ号、信越線にはSL碓氷号が季節ごとの臨時列車で運転されていますが、これを契機に両毛線でも走る様になると面白いですね。

  Nov 3, 2011

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• 常磐北線

  　4日遅れで更新しています。　さて今日の相馬市・南相馬市は晴れ。気持ちのいい一日でした。　今回は常磐線の北側、岩沼から原ノ町を訪れました。　一部区間の不通が続く常磐線の北側は、亘理までが運転再開しており、亘理から相馬・原ノ町までがバス代行となっています。　まず、新前橋から両毛線の始発黒磯行きに乗って、小山に出ます。　小山から東北新幹線に乗り換えて仙台へ。ここで常磐線に乗り換えます。　仙台から6つ目の岩沼から常磐線に入り、亘理へ向います。　ネットでは見ていましたが、本当にお城みたいな亘理駅。　駅の隣にある郷土資料館・悠里館が天守閣風に作られているからです。　なお駅の東西連絡通路にはギャラリーがあり、震災関連の写真が展示されていました。　代行バスは亘理駅前から出ており、JRバス東北と仙台バスで運行されており、各駅停車タイプと快速列車タイプがあります。　駅で原ノ町までの切符を買って、まずは相馬駅行きのバスに乗りました。　浜吉田駅と駒ヶ嶺駅では駅前まで入りますが、津波被害のあった山下・坂元・新地の3駅では代わりとなるバス停に停まります。　山下では山元町役場前でしたが、役場は隣の仮設庁舎で業務。　代行バスは主に国道6号線を走りましたが、坂元付近では道路工事で車線が狭くなっているところがありました。　相馬駅では次のバスを待つ間、駅前のそば屋ふくしまやさんで昼食を取りました。　原ノ町までの代行バスは、はらまち旅行バス。小型車両でしたので、満席でした。　日立木は道の駅内に停車、鹿島は駅前に入りましたが、ここで学生などがかなり降りました。　原ノ町駅に着いたのは15時20分頃でした。　駅内にあるそば屋さんは向かいのビルで営業との事でしたが、時間は過ぎていました。　帰りのバスの時間まで周りを散策。　駅構内には留置されている電車が見られました。415系1編成と651系スーパーひたちが1編成でした。　帰りのバスは亘理行き。相馬からは新地のみ停車。　途中渋滞区間があったものの、ほぼ時刻表通りに亘理に到着。　亘理からは仙台行きに乗り、仙台からは東北新幹線を利用して帰りました。　被災路線の中では一番時間が掛かるかもしれませんが、常磐線の全線復旧を願っています。

  Oct 29, 2011

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• 試運転その２

  　先週の木曜日・金曜日に続いて本日も、　ELいせさき・SLいせさきの試運転が行われました。　伊勢崎側からEF65-501、旧型客車4両、C61-20の順番で、　EF65-501には「がんばろう日本」のヘッドマークが掲げられていました。　またホームでは駅員さんと乗務員の間で、停車位置の確認が行われていました。

  Oct 25, 2011

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• 試運転

  　今日、会社に行く為に、新前橋駅でいつもの電車を待っていたら、　3番線に列車が来ますというアナウンスが。　高崎方面から何か近づいて来ます。　もしかしたら電気機関車、ＥＦ６５あたりかなって思っていたら、　ＥＦ６５－５０１が旧客３両とＣ６１－２０を牽引してやって来ました。　一旦停車した後、前橋方面に去って行きました。　もしかしたら、来月運転予定のＳＬいせさき号の試運転かな。　思いがけず、いい物を見れてしまいました。

  Oct 20, 2011

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• 常磐南線

  　今日の常磐線沿線は曇り。　雨こそ降りませんでしたが、スッキリしない一日でした。　今日は常磐線に乗りに行ってきました。　常磐線は東京都の日暮里と宮城県の岩沼を結ぶ路線。　東日本大震災では地震と津波の被害を受け、更には福島原発の影響を受けて福島県の広野から宮城県の亘理までが不通となっています。　月曜日に広野まで運転が再開されましたので、様子を見てきました。　家を出るのが遅かったので、上野までは新幹線で出ます。　フレッシュひたち号を待っている間、ふと見ると反対側ホームに試運転列車が入ってきました。　209系電車で、黄色と青いラインが入っています。　思いがけず試運転列車を見た後は、勝田に向います。　後続のスーパーひたち号を待っていると、試運転列車が来るとアナウンスが。　もしかしたらとホームに降りてみると、やってきたのはE657系。常磐線特急用の新車両。　またまた思いがけずに新車両を見る事が出来て、ちょっと興奮。　勝田駅には15時過ぎに到着。ここで普通列車に乗り換えです。　15時23分発の久ノ浜行き。415系電車で5番線からの発車です。　草野・四ツ倉と停車し、終点久ノ浜までは15分。　久ノ浜付近では列車右側には海が見えました。　次の広野行きまでは1時間。海の近くまで歩いてみます。　ところどこに被害を受けた建物が見られ、壁面には「解体」の印も。　駅に戻って暫く待つと、列車到着のアナウンスが。　急いで橋を渡って反対側のホームへ。何とか乗る事が出来ました。　久ノ浜から10分ほどで広野に到着。　1番線と2番線の間に設けられた仮設ホームから連絡通路を通って改札を出ました。　駅前は静かで、特に変わりはない様に見えました。　一本電車を見送ったので、次は約2時間後。　駅を出て暫く近くを歩いて見た後は、待合室で時間を過しました。　あたりもすっかり暗くなった18時41分、いわき行きに乗って広野をあとにしました。　東日本大震災で被害を受けた鉄道路線では、一番復旧に時間が掛かるでしょうが、いつかまた常磐線に乗って仙台方面に行く事が出来る事を願っています。　

  Oct 13, 2011

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• 十和田観光電鉄

  　今日の三沢・十和田は晴れ。　晴天でしたが暑くも無く、いい一日でした。　今日は十和田観光電鉄に乗りに行ってきました。　十和田観光電鉄は青森県の三沢と十和田市を結ぶ私鉄。　しかし最近、存続が危ないとニュースで出ていたのです。　利用者の減少に加えて、東北新幹線の青森延長、東日本大震災の影響が理由のようです。　新前橋を出発し、高崎からは上越新幹線。大宮で東北新幹線に乗り換えて、八戸へ向います。　ここからは青い森鉄道。三沢駅に着いたのは14時半過ぎ。　一度改札を出て、十鉄三沢駅に向います。　年季を感じさせる2階建ての建物。通路を奥に進むと窓口と改札が見えて来ました。　券売機で十和田市までの切符を買って、鋏を入れて貰います。　電車は元東急の7700形車両で2両編成、ワンマン運転。　正面には「がんばろう！東北」と貼られています。　乗客は少なく、2両目は自分を入れて5名ほどでした。　時間が来て、十和田市に向けて電車は発車しました。　途中駅は全て無人で、七百駅を除いてホームと待合室だけ。　七百駅は車両基地のある駅で、唯一、列車の交換がありました。　終点の十和田市駅までは26分、途中からは道路がほぼ並行して走っていました。　終点の十和田市駅は、ホームから階段を上って、連絡通路を渡った先に改札がありました。　バスターミナルなどが一緒になった駅ビルと言う感じでした。　全駅入場券セットを購入した後、折り返しの電車まで時間があったので外に出て、駅の周りを見てみました。　途中の七百駅で見かけた電気機関車が気になったので、折り返しの電車に乗って途中下車。　電気機関車は先日高崎駅でのイベントで見た、上信電鉄のデキと同じ凸形のタイプ。　間には無蓋車を連結していました。　また車庫前の線路には電車が停まっていましたが、こちらも元東急の7200形。　ただし両運転台化されており、一方は切妻顔でした。　駅舎やこれら車両を写真に撮った後、次の電車で三沢に戻りましたが、夕方と言う事もあって高校生でいっぱいでした。　三沢からは青い森鉄道で八戸へ戻り、行きと逆ルートで新前橋に帰りました。　明日・明後日はとうてつ電車祭り。　とうてつオリジナルのレトロ電車や電気機関車も走るそうです。　僕は仕事があるので行けませんが、なるだけ多くの人が訪れるといいなあと思っています。

  Sep 15, 2011

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• 小田急電鉄

  　久しぶりの更新です。　今日の新宿～小田原は晴れ。　さほど暑くもなく、いい一日でした。　今日は小田急電鉄に乗りに行ってきました。　お目当ては「F－Train」。　藤子・F・不二雄先生が生み出したキャラクター達がラッピングされている電車です。　来月3日のミュージアムオープンを記念して、今月の初めから運転されているそうです。　子供の頃、ドラえもんなどを漫画で見て、テレビアニメで見ていましたので、実物を見たくなって出かけたのです。　小田急新宿駅に着いたのは14時過ぎ。　「F－Train」は3000形10両編成。　電車が到着する度に確認しますが、空振り。　でもその間には青いロマンスカーを初めて見る事が出来ました。　少し考えて、藤沢行きの急行で移動してみる事に。　すると途中で何と、すれ違ってしまいました。　もう少し新宿駅にいたら見れたのに。　でも気を取り直して、新宿から折り返してくるの待つ事にして新百合ヶ丘まで行きました。　待つ事暫くして、小田原行きの快速急行としてやってきました。　全面にいろんなキャラクターが描かれていて、ドアはどこでもドア。　早速乗って、終点の小田原まで行きました。　車内には各作品の紹介があり、中吊り広告は全てミュージアムの案内でした。　小田原に着くと電車は新宿へ折り返し。　発車までの間、何枚か写真を撮り、携帯の動画で出発を撮りました。　帰りはLSEロマンスカーさがみ号。　前展望席に空席があったので、新百合ヶ丘まで前面展望を楽しみました。　新百合ヶ丘で急行に乗り換えて、登戸へ。　この駅がミュージアムへの最寄駅の一つとなるわけですが、駅構内にもキャラクターがあちこちに描かれていました。　ミュージアムオープン後は駅のメロディも変わるそうです。　小田急線とFキャラを楽しんだ後は、新宿経由で帰りました。　ミュージアムのオープンが楽しみです。

  Aug 29, 2011

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• キハ52

  　フォトアルバムに「キハ52観光急行」を追加しました。　5月2日に乗って来た時のものです。　また、ウェルカム撮影会の時の写真も数枚入れています。　JR西日本大糸線時代の塗装と、いすみ鉄道に譲渡されて塗り替えられた後の塗装を両方見れます。　

  Aug 25, 2011

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• 予定

  　フォトアルバムを変更する為、　「わたらせ渓谷鐵道」と「いすみ鉄道」の公開を　近々終了させる予定です。　代わりに何を入れるかは、考え中です。

  Aug 13, 2011

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• ひたちなか海浜鉄道と鹿島臨海鉄道

  　今日の勝田・水戸は晴れ。　あまり暑くもなく、いい一日でした。　今回はひたちなか海浜鉄道と鹿島臨海鉄道を一度に乗りに行きました。　両者は共に東日本大震災の影響により一部区間が不通でしたが、大洗鹿島線が12日から、湊線が23日から全線で運転を再開しました。　上野からスーパーひたち号に乗って勝田に着いたのが13時過ぎ。　1番線には阿字ヶ浦行きが入線しており、急げば乗り換えられましたが、ちょっと一息つきたかったので一本見送り、一度改札を出ます。　パンを買って再度改札を通って1番線へ。　一日フリー切符を買って、列車を待ちます。　さっき見送ったのがキハ3710-01でしたから、次に来るのはアニマルトレインかなと予想したら、予想通りキハ37100-03でした。　13時53分、阿字ヶ浦に向けて出発しました。　ふと気が付くと、運転席横には指導運転士さんがいて、声だし確認が聞こえてきました。　那珂湊駅では勝田行きと交換。　平磯駅を過ぎるとあとは2駅。　沿線では作業している人の姿が見られました。　14時19分、阿字ヶ浦に到着しました。　到着後はいつも通り海へ。ちょっと波があったかな。　駅へ引き返して勝田行きを待ちます。　今度はキハ3710-01。行きとは反対側の座席に座り、車窓を楽しみながら勝田に戻りました。　JR常磐線に乗り換えて水戸へ。　運賃を精算した後は、切符を買いなおして8番線へ向います。　次の列車は鹿島神宮行きです。　車両側面には、がんばっぺ！茨城の表示が出ています。　水戸駅を出て暫くすると右にカーブしながら高架線を上っていきます。　スピードも震災前に戻ったのか、途中かなり飛ばしている様な気がしました。　ふと車内を見ると中吊り広告のある場所に、震災当時や復旧の様子を写した写真が掲示されていました。　線路が宙吊りになっていた様子がわかります。　新鉾田から大洋までの間、工事が行われていた場所が見えました。　試合がある日だったのか、鹿島サッカースタジアム前では多くの人が降りていました。　鹿島神宮駅到着後は鹿島線・成田線・総武線・中央線を経由して新宿へ。　新宿で用を足した後は、特急あかぎ号で新前橋に帰りました。　

  Jul 27, 2011

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• C61

  　昨日に続いて今日も、日中は天気が良かったのですが、夜になってから雷がなっています。　さてフォトアルバムに「SLみなかみ」を追加しました。　7月16日に乗った時のものです。　牽引する蒸気機関車は、38年ぶりに復活したC61-20です。　ちなみに31日はD51の牽引です。

  Jul 26, 2011

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• 西へ

  　明日から三日間、帰省の為にブログの更新は休みます。　台風が西から東に向っていますが、　それとは逆に東から西に行きます。　交通機関への影響が心配です。

  Jul 19, 2011

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• 追加

  　フォトアルバムに「三陸鉄道２」を追加しました。　一日に登録出来るサイズを超えているそうなので、あと3枚ほどがまだですが。　内容は、JR釜石線・三陸鉄道南リアス線・JR大船渡線などです。

  Jul 17, 2011

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• 写真

  　今日の前橋は晴れ。　日中はやはり暑く、ちょっとつらい一日でした。　今日は過去にデジカメで撮って、ＵＳＢメモリに保存していた分をＣＤＲＷに書き込みをしていました。　フォルダの数がちょっと多くて大変でした。　でも良く良く考えると、ほとんどの写真、暫く見てなかったんですよね。　撮りすぎも考え物です。

  Jul 11, 2011

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• 復旧

  　先々週末頃からパソコンが起動しなくなっていましたが、　マニュアルに従って試行錯誤の末、　先ほど久しぶりにパソコンが起動し、　ようやくブログを更新出来ました。　一時は再セットアップを覚悟していただけに、　本当にホッとしました。　でも油断は禁物。　改めてパソコンを大事にしなければいけませんね。

  Jul 4, 2011

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• ひたちなか海浜鉄道４

  　さて更新遅れ分の最後です。　今日のひたちなかは晴れ。　いい一日でした。　今回はまたまた、ひたちなか海浜鉄道に乗りに行きました。　何ってたって、平磯までの営業運転再開の初日ですから。　前回と同じルートで勝田に出ます。　一旦改札口を出て、券売機で切符を買います。　平磯までにしようかなとも思いましたが、阿字ヶ浦まで買いました。　改札を通って1番線に下ります。　待っている間はドキドキ、そわそわ。　待つ事暫く、列車が到着しました。　キハ２００４とキハ２０５のコンビでした。　前後にはヘッドマークが掲げられており、勝田ー阿字ヶ浦（平磯ー阿字ヶ浦　代行バス）の特製サボが。　写真を撮った後は早速車内へ。先頭車両の一番前の席に座りました。　13時16分、平磯に向けて発車しました。　久しぶりの車内や車窓を見ながら、進みます。　那珂湊では上り列車と交換。あちらはキハ３７１０－０２とキハ３７１００－０３のコンビでした。　平磯駅には13時36分に着きましたが、確か以前着た時はスーパーか何かの建物があったはずですが、取り壊されていて分譲されていたのには驚きました。　ここから先は代行バスに乗り換え。　阿字ヶ浦には13時45分頃に到着しました。　バスを見送った後はいつも通り海を見に行きます。　もう泳いでいる人がいました。　駅に戻った後は代行バスで平磯に戻り、列車で那珂湊へ。　他の車輌たちを見たり、駅付近をぐるっと散策した後、次の列車で勝田へ。　今度はキハ２００４の方に乗り、開いている窓から入ってくる風を楽しみました。　勝田に着いた後は、行きと同じルートで帰りました。　次は全線が再開した時ですね。　あっ、でも鹿島臨海鉄道の全線再開も間近ですから、こちらも行かないと。

  Jul 3, 2011

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• ひたちなか海浜鉄道３

  　今日のひたちなかは曇り。　一時雨が降りましたが、まずまずの一日でした。　今回はひたちなか海浜鉄道に乗りに行ってきました。　25日より那珂湊ー中根間で一日2往復ですが、仮復旧が行われると聞いていたからです。　東北に行った時の疲れもあり、行くかどうか迷いましたが、結局行って見る事にしました。　前回と同じルートで勝田まで出た後、茨城交通のバスで那珂湊駅に向います。　どのくらいの人がいるかなあと思って駅舎に入りましたが、あまり人はいませんでした。　まあ平日ですし、仮復旧から日が経っていますので、こんなものでしょうか。　中根までの往復切符を買って、改札からホームを見てみると、ミキ３００が特製のサボをつけて停まっているのが見えました。　どうやら今日はこの車輌の様です。　旧三木鉄道は好きな路線の一つでしたから、これはラッキー。　時間が近づいたので改札を通って車内へ。　他に乗ってくる人がいませんでしたので、関係者を除けば、まさに貸切状態でした。　汽笛の合図と共に出発。中根までの間、久しぶりの車窓を楽しみました。　中根に着くと一旦下車。列車は踏切を上げる為に金上方面に移動します。　暫くすると再び入線し、乗車します。　那珂湊までの間、また車窓を楽しみました。　この後のもう一往復は外から見ようと思いましたが、雨が降り出してきたので、待合室から出発と到着のみを見ました。　全てを見届けた後は、行きと同じルートで帰りました。　

  Jun 30, 2011

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• 大船渡線

  　さて、続けます。　バスの発車を見送った後、盛駅と駅前を見てみます。　三陸鉄道の盛駅もJRの盛駅のひっそりとしていますが、特に変わったところは見られません。　ここへ来たのは初めてですが、駅前と周辺にも余り被害は見られません。　ただ静かなだけ。　JR側のホームには列車が停められており、乗務員室のドアには「一休」の紙が貼られていました。　連絡橋に上がって眺めて見ると、車庫付近には三鉄の車輌が3両停まっており、他には貨車が数両見られました。　そう言えばここは、岩手開発鉄道の駅でもあるのですね。　少し離れたところには、旅客営業時代のホームも見られました。　さて、これで目的は果したわけですが、ここからどうするか。　大船渡線はこの先の気仙沼までは不通。一ノ関までのバスは既に出てしまっています。　そこで大船渡駅まで歩いて見る事にしました。何も知らずに。　大船渡線に沿って歩いていましたが、何だか様子が変です。　暫くして見えて来たのは、線路上の大量の瓦礫。　レールも曲がっていたり、下の土が流れて線路が浮いていたり。　更に歩くと、車が通れる様に道路は整備されていますが、辺り一面の瓦礫と壊れたビルなど。　いくら歩いても大船渡駅は分かりません。　前橋に帰ってから調べて初めて知ったのですが、東日本大震災の際の津波で被害を受けて駅は流されてしまっていたのです。　震災から3ヶ月が過ぎているのに・・・。　実際に見てみると、かなりショックを受けます。　夜になると、少し高台のところの家は無事な様で明りが見えますが、この辺りは真っ暗で、暗闇の中にシルエットとして浮かび上がります。　下船渡駅への途中では、列車が停まっていました。震災時に走っていたのでしょうね。　下船渡駅付近は無事でしたが、その次の細浦駅もまた流されていて、どこが駅だか分かりませんでした。　歩いてもきりが無いので盛駅まで戻り、次の日の朝、岩手県交通のバスに乗って大船渡市をあとにしました。　摺沢駅で大船渡線に乗り換えて気仙沼まで行き、折り返して一ノ関に出て、東北新幹線に乗って帰りました。　南リアス線もですが、JR大船渡線などの復旧を願っています。

  Jun 28, 2011

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• 三陸鉄道３

  　今日の釜石～盛は曇り。時々雨が降り、スッキリしない一日でした。　今月度のシフトでも連休がありましたので、三陸鉄道南リアス線に行って見る事にしました。　南リアス線は第三セクター鉄道の三陸鉄道が運行する路線の一つで、　JR山田線・釜石線と接続する釜石駅と、大船渡線と接続する盛駅を結びます。　東日本大震災の影響で全線が運休しており、再開の目処はたっていないところです。　出かける前にネットでいろいろ調べていましたが、この後暫くパソコンの不具合が発生してしまったのです。　時刻表を使っておおよその予定を立て、より確実な釜石側から行く事にしました。　大宮から東北新幹線を使って新花巻へ。ここで釜石線に乗り換えます。　雨も降り出したので売店で傘を買って、釜石線のホームに向います。　ホームで駅弁を食べ、釜石行きに乗って終点の釜石まで行きます。　釜石駅に着いたのは13時過ぎ。　改札を通って駅の外に出てみると、JRの駅舎は工事中なのか覆われていました。　三陸鉄道の釜石駅ものぞいて見ましたが、鍵が掛かっていました。　さてここからは岩手県交通の臨時バスがある筈ですが、駅前のバス停を見ても特に案内はなく、分かりませんでした。　Ｉモードで調べて見ると次は16時過ぎまでありませんので、付近を散策したり、待合室で時間を過しました。　駅の近くには新日鉄釜石がありましたが、敷地内には瓦礫と思われる物が見られました。　また信号の消えているところもあり、警官が交通整理をされていましたが、埼玉県警からの応援の方であり、大阪府警や北海道警のパトカーも巡回していました。　さて16時過ぎの岩手県交通のバスに乗り、盛へ向います。　全部が見えた訳ではありませんが、それでも路線が見えるところもあり、唐丹駅などの様子が見えましたが、遠目には無事な様に見えました。　バス自体は大船渡病院前まで行きますが、盛駅の様子が見たかったので、ここで降りました。　

  Jun 27, 2011

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• ひたちなか海浜鉄道２

  　今日のひたちなかは曇り。　帰りに小雨が降りましたが、まずまずの一日でした。　今日はひたちなか海浜鉄道に行って来ました。　全線の復旧はまだ少し先ですが、25日からの仮復旧に向けて試運転が行われているとニュースで見たので、その様子を見てきました。　新前橋から高崎経由で上野に出て、常磐線の特急ひたち号に乗り換えます。　13時丁度発のスーパーひたち27号を利用しましたが、最初先頭車の電光表示機には仙台ゆきと表示されていました。その後、いわきゆきに修正されましたが。　常磐線も全線復旧は厳しそうですね。　勝田駅に着いたのは14時過ぎ。那珂湊駅ゆきのバスに乗ります。　前回着た時は湊大橋付近で渋滞していましたが今回は空いており、15時過ぎには那珂湊駅に着きました。　時間が時間だけに待合室はバスを待つ学生などが大勢いました。　改札口から少し身を乗り出して見ると、ホームにはミキ３００形の姿が見えます。　バスの駐車場側に回って見ると、試運転のサボが。今日の試運転で走ったのでしょうか。　駅に戻って暫くするとエンジン音が聞こえ、キハ２０５とキハ２００４がホームに入って来ました。　久しぶりに聞くエンジン音。いいですね。　殿山寄りの踏切を渡って、反対側からも見ます。　暫くして試運転列車は中根に向って走り出しました。　今度は中根寄りの踏切に回って、戻って来るのを待ちます。　踏切が鳴り、試運転列車がゆっくりと目の前を通り過ぎるのを撮りました。　列車が実際に走っているのを見ると、復旧が実感出来ますね。　さて一通り見終わって、あとは帰るだけ。　ここで思い切って中根駅まで歩いて見る事にしました。　腕時計で１６時３５分過ぎ、駅前を出て交差点で右折し、なるだけ線路に近い道路を歩いていきます。線路の様子を見ながら。　中丸川を渡る鉄橋のところは少し迂回します。　歩く事５０分少々で中根駅に到着しました。　ホームも待合室もきれいでした。　バス停の位置が良く分からなかったので、更に金上駅まで歩きました。　時間はたぶん同じぐらいでした。　途中では復旧工事中の個所も見えました。　さすがにくだびれたので、ここからは列車代行バスに乗って勝田駅に戻り、ひたち号に乗って帰りました。　仮復旧したら、また乗りに行こうかなと考えています。　7月はもうすぐですね。

  Jun 20, 2011

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• 鹿島臨海鉄道

  　またまた間があいてしまいました。　さて今日の水戸～鹿島は晴れ。　曇った時もありましたが、まずまずな一日でした。　今回は鹿島臨海鉄道に乗りに行きました。　鹿島臨海鉄道は常磐線の水戸と鹿島線の鹿島神宮とを結ぶ第三セクター鉄道。　厳密に言えば鹿島サッカースタジアム（臨）～鹿島神宮間はJR貨物の線路ですが。　そんな鹿島臨海鉄道も東日本大震災の影響で全線で運休。　その後少しずつ運転を再開し、新鉾田～大洋間のみバスによる代行となっています。　新前橋から両毛線で小山に向いますがその前に、最近行われているC61の試運転を見ました。　この日は特製のヘッドマークを出していました。　東日本が描かれており、がんばろう日本とありました。　小山からは水戸線に乗り換えて水戸へ。　ここから鹿島臨海鉄道大洗・鹿島線です。　水戸駅を出て暫くすると徐々に線路が高くなり、高架線になります。　終点の大洗駅で下車。後続の新鉾田行きを待ちます。　時刻表には調整中の張り紙がされており、また駅舎の一角には被害状況の写真が貼られていました。　駅近くにはこの付近の案内図がありましたが、既に廃線になった鹿島鉄道が書かれており、またひたちなか海浜鉄道が茨城交通と書かれていました。　次の列車で新鉾田に向います。ここから先は久しぶりです。　ホームから見る景色にはあまり変わりはない様に見えます。　駅を出ると代行バスが止まっています。　切符が必要とありましたので、券売機で鹿島神宮までの分を買いました。　それほど乗客は多くないかなと思っていましたが、夕方ということもあってたちまち車内は学生で一杯になりました。　北浦湖畔駅前を経由してバスは大洋駅へ。時間は25分ほど。　ホームには既に鹿島神宮行きが待っています。　再び鉄道に乗って鹿島神宮へ向います。　鹿島神宮駅に着いたのは18時40分。　乗り換えや待ち時間を含めると水戸から3時間40分ほどでした。　一度改札を出てJRの時刻表を確かめて、切符を買って再びホームへ。　鹿島線に乗って千葉・東京を経由して帰りました。　　　

  May 26, 2011

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