写真を撮られそうなので顔を隠した僕
お父さん監視活動
こんにちは、ジャッキーです。
昨日からの雨が降り続いて居ましたが、お昼前には止んでしまいました。
お陰で用足しを我慢せずに、お庭へ出られます。
今朝は雨が降っていたので、朝の五時から二階の書斎へ上げて貰い、「お父さん監視」に就いていました。
こんな時は決まってお父さんが僕の写真を撮ろうとする筈です。
僕は写真を撮られるのが大嫌い。
そこで気配を感じると、僕は顔を隠して写真を撮られないようにしていました。
お昼ご飯も済んで、お父さんもノンビリとし始めます。
僕もそれまでの警戒心が緩んで・・・・つい物思いに耽っていた時!!
ピカ!と強烈な光が僕の目を突き刺しました。
「あっ!」と思った時は、既に写真を撮られてしまった後です。
僕は頭に来て、
「お父さん!一階へ下ろして、そしてお庭へ!!」
と、用足しの要求をしました。
お庭に出ると、お母さんが家庭菜園をしているので、僕が立ち入らないように色んなところに柵が出来ています。
僕が好き勝手にお庭で歩き回れなくなりました。
用足しが終わると、カーポートでお父さんとちょっとの間「鬼ごっこ」をして遊びます。
この時は、少しだけ大きな声が僕の口から漏れてしまいます。
そうすると、団地内合唱団員達が、合唱練習だと思い込んで、一斉にに歌い出してしまいました。
みんなが練習に白熱して大きな声になる頃、僕はお父さんに抱かれてお家の中へ・・・合唱練習から離脱です。
お家の中に入っても、まだ合唱練習は続いていますが、僕はお家の中では練習しない事にしています。
考えてみると、団地内合唱団の練習を開始するのは・・・決まって僕みたいです。
秋の丸亀市芸術祭には、我が団地内合唱団も定期演奏会が出来たら良いなぁと思っています。
代筆者:お父さん