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テーマ:愛犬のいる生活(77227)
カテゴリ:シーズーの愛犬ジャッキー
お婆ちゃんのオットメが済んで眠たくなった僕 お父さんの事が気になっています こんにちは、ジャッキーです。 今朝はお父さんが起きてくるのが遅くて、僕は心配していました。 三階で寝ているお父さんの所へは僕は上がっていけません。 子犬の頃は気にせずに階段を上がり下りして居ましたが、一歳前に二回階段から転げ落ちて、僕は「階段恐怖症」になってしまいました。 ですから、二階の書斎や三階の寝室へ行くには、お母さんかお父さんに抱いて連れて行って貰っています。 9時前に起きてきたお父さん。 お父さんが起きると、僕は心配なので後をついて行きます。 時々、書斎ではなくて居間へ行くと、お父さんは横になってテレビを観始めます。 でも、テレビを観たまま寝てしまう事も・・・。 いつもはテレビなど観ないお父さんが、最近観るようになったテレビ番組は「韓流ドラマ」って云う種類の番組らしいです。 僕のお父さんが書いている小説に「遙かなる大空」と云う小説がありますが、この小説の第八章「ルーツ (現在 それから)」には、名前だけですが僕も登場しています。 そして、テレビを観ないお父さんが、薯童謡『ソドンヨ』と云う韓流ドラマをどうして観る理由は・・・? この小説の第四章「古城(西暦660年夏、百済滅亡)」の時代が、丁度この薯童謡『ソドンヨ』の少し後の時代になるからです。 主人公のソドン(チャン)は百済30代王の武王 (ムワン)になる人で、その武王の嫡男が最後の百済王の31代義慈王(ウイジャワン)になります。 お父さんが書いた小説の中で、このドラマにも登場する黒歯常之(フクチ・サンジ)将軍の父親の将軍や、その時代背景に興味を持っているようです。 お父さんは韓流ドラマの薯童謡『ソドンヨ』を観ながら、「これはおかしい!この時代の百済の宮殿に唐三彩?時代的に唐三彩はもっと後になってから造られるのに・・・。」とか。 「宮殿の建築様式がこの時代とは違うのでは・・・?」と首を傾げています。 僕はお父さんの横に座って、何を言っているのかも判らず、「フン・フン」と相槌を打つしかありません。 お父さんにとっては、このドラマは時代考証が不完全だし、武王のお后様になるのが新羅の第三姫のソンファ姫様と云うのも納得がいかないようです。 でも、韓国では誰でも知っている薯童謡『ソドンヨ』は、架空の薯童説話から描かれた物語なので、実際の歴史事実とは違うようです。 お父さんが書いた「遙かなる大空」と云う小説は、他の作品と違って電子出版していません。原稿は出版社に既に渡しているそうですが、気に入らない所を修正する為に出版していないそうです。 この「遙かなる大空」と云う小説から、「浦島太郎って誰?」とか「屋嶋の禿げとその兄達」が、「遙かなる大空」を元にして創作して電子出版しているそうです。 機会が御座いましたら、僕や他のワン子たちを描いた電子書籍の「僕たちを判って!」をご購読して戴けたら僕も嬉しいです。 ネットで「でじたる書房」を検索して戴いて、そのページの左上の方に「著者検索」が在りますので「亀山 築城」で検索してみて下さい。お父さんの作品一覧をご覧戴けます。 ところで、廃品回収の業者が来てくれるとの事で、お家には研究で計算に使っていた五十数台のパソコンが在るので、お父さんはパソコンのディスプレイ6台、一体型パソコン一台、ノートパソコン5台、お婆ちゃんが使っていた編み機、電動ミシンをカーポートに出しました。 これで少しはお家が広くなったと思います。お母さんはもっと廃棄して欲しかったようですが、計算を始めると一週間以上計算する事になるので、そのパソコンが使えなくなってしまいます。それで多くのパソコンが必要になっているそうです。 僕の写真集が有ります。本当だったら日記で使う写真で、ここで掲載していない沢山の写真がどんどん増えています。今日の写真も追加されて居ますので是非ご覧下さい!下記のリンクからお越し下さい。リンクをクリックして戴くと、新しいページが開きます。 2011年 9月シーズーの愛犬ジャッキー写真集 2011年10月シーズーの愛犬ジャッキー写真集 代筆者:お父さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 25, 2011 02:54:50 PM
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