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テーマ:愛犬のいる生活(77218)
カテゴリ:シーズーの愛犬ジャッキー
昨日の夜からご機嫌斜めに こんにちは、ジャッキーです。 僕は昨日の夜からご機嫌斜めになっています。 一週間前からお母さんが「ジャッキーちゃん!もう少ししたらお兄ちゃんとお姉ちゃんが帰って来るわよ!」と聞かされていました。 昨日の夜の事です。 お母さんが「ジャッキーちゃん、今からお姉ちゃんのお迎えに高松へ行く?」と僕に聞いてきました。 僕は「勿論!お兄さんのお迎えに一緒に東京へ行く!」と答えたのです。 お父さんも出掛けるために着替えを終えています。 僕はこれから長くなるドライブの為に、お庭に出して貰って用足しをしなければなりません。 「お父さん!お庭に出して!」 居間からダイニングへ移動しながら、振り返って僕はお父さんに頼みました。 お庭で○○○○と○○○を済ませて、車に乗せて貰おうとお父さんを見上げて、ふと東京までの長いドライブになるのを思い出しました。 僕はもう一度しっかりと息んで○○○を出来るだけ排出するようにしました。 用足しも済んで車に乗せて貰った僕はお兄さんに会える事で胸が踊っています。 お母さんが助手席から僕に振り返り、 「お姉ちゃんが高松の高速バスステーションで待つ事になるといけないから、もう行こうね!」 と言います。 「はい!お父さん!東京まで車の運転を頑張ってね!」 僕はお父さんに頼んだのです。 一時間近く走ると車が止まってしまいます。 「??サービスエリアって、こんなに近かったかしら?」 僕は首をかしげて不思議に思いました。 するとお母さんが車から降りて行きます。 「??何か買い物かな?僕は用事が無いから車の中で待っていよう!」 そう考えて居ると、後部座席にお姉さんが・・・!! 「えっ!お姉さん?どうしてお姉さんが車に乗って来るの?」 お姉さんのお家まではもっと時間が掛かっていたと覚えています。 それなのに一時間でお姉さんが車に・・・?? 車が動き出して、僕は疑問を感じながら座席で横になりました。 一時間近く走るとお母さんが、 「お疲れ様!お家に着きましたよ!」 僕は東京のお兄さんのお迎えでなくて、京都から帰って来たお姉さんのお迎えに行ったのでした。 お家の中で、僕は不貞腐れます。 「ジャッキーちゃん、どうしたの不機嫌な顔をして?」 「お兄さんのお迎えじゃ無かった!僕は面白くない!」 僕はそのまま自分のベッドに突っ伏して寝てしまいました。 ところで、でじたる書房さんで、お父さんの小説が二冊紹介されています。 下記のリンクを一度ご覧下さい。お父さんが一生懸命に書いた小説です。 スマートフォンやモバイルでも電子書籍が読みたい! 今週のおすすめ お父さんの作品一覧は、でじたる書房のこのページでご覧になれます。 この著者の作品一覧 代筆者:お父さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 28, 2011 03:11:45 PM
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