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テーマ:愛犬のいる生活(77224)
カテゴリ:シーズーの愛犬ジャッキー
本当にお久し振りです、ジャッキーです!
こんにちは、ジャッキーです。 本当にご無沙汰を致しております。 お父さんが本気になって元気にならないので、僕の日記を更新して貰えません。 お父さんは調子が悪かったですが、僕は至って元気です! 大好きなパンをパクッと食べた僕 お父さんが居ないので何をしようかと考え中の僕 昨日は元気になったのか、お母さんが伐採した庭木の月桂樹などの枝などをお庭で燃やしていました。 でも、一日中焚き火より大きな炎の前でずっと居たお父さんは、火傷したような真っ赤な顔になっていて、顔が痛そうにしていたので、僕はとても心配でした。 研究所時代に燃焼工学(日本燃焼学会)の研究もしていたお父さんは、燃えている木の枝を見ながら「現在の燃焼温度は・・・」とか「ここをこうしたら燃焼効率がもっと良くなる」と独り言を言っていました。 僕は勿論、安全の為にお家から大きな焚き火を見る事しか出来ませんでした。 僕の写真は、ちょっとベッドから離れたお父さんや、お母さんが撮って呉れていました。 伏せっているお父さんのベッドの横 お父さんの書斎のベッドの横に、急遽簡単な机を作って、その上にノートパソコンを四台置いて、データ整理などをしようとしていたみたいです。 しかし、そんな事をするから病気が治らない事になりますね? 僕は書斎に入って、お父さんの看護を禁止されてしまったので、「そんな事をしたら病気が治らないから駄目!」って言う事も出来ませんでした。 ところで昨日の夕方、やっとお家の中に入り、居間でお父さんが横になっていると、お母さんが大きな封筒を持ってきました。 「出版社からこんな物が来ていますよ!」 それはお父さんが長編小説の原稿を預けたままにしている出版社からの封筒でした。 お父さんは早速封筒を開けてみます。 「出版社から、そろそろ出版されたら如何ですか?」 と言ってきている。 お母さんに話すお父さん。 「でも、僕はこの作品をもっと良い物にしたい。これは僕の作品の集大成になるシリーズ本の第一冊目になるから・・・。」 「加筆や書き直しをしているから、満足出来る作品になるまでは、出版社に待って貰いたい・・・。」 お父さんはその封筒を持って自分の書斎に戻って行きました。 電子書籍で出版している「浦島太郎って誰?」と「屋嶋の禿げとその兄達」は、その長編小説から派生した作品だそうです。 僕がトリを勤めている動物愛護エッセイ「僕たちを判って!」と施設訪問ボランティアエッセイ「この子達と共に歩んで」は、その長編小説とは関係の無い作品だそうです。 農学の食味学研究者の僕のお仕事 お父さんが元気になって日向ぼっこ中の僕 代筆者:お父さん P.S.僕の写真集が有ります。良かったら僕の写真を見て下さい。本当だったら日記で使う写真で、ここで掲載していない沢山の写真がどんどん増えています。是非ご覧下さい!下記のリンクからお越し下さい。リンクをクリックして戴くと、新しいページが開きます。 2012年 1月シーズーの愛犬ジャッキー写真集 2012年 2月シーズーの愛犬ジャッキー写真集 お父さんが作成した「民俗音楽へのお誘い」のページを是非ともご覧下さい。皆様も良くご存じの南米インカ文明のフォルクローレを紹介しているそうです。「コンドルは飛んで行く」や「灰色の瞳」、「花祭り」などをyoutube で聴く事が出来ます。是非お聴き下さい。 民俗音楽へのお誘い お父さんが作成した「世界の民俗音楽のご案内」のページを是非ともご覧下さい。インドネシアのバリ島のガムラン音楽、古代インドの音楽などをご紹介しています。 世界の民俗音楽のご案内 若かりし頃の、お父さんの思い出を綴ったページを作製しているそうです。是非、下記のページにお越し下さい。僕も知らなかった、お父さんの若き姿です。 我が青春の時を思い出して お父さんの工学研究の話や、ライフ・テーマの研究の一つ「ネウマ譜」の説明のホームページを是非ともご覧下さい。古~~いヨーロッパの五線譜ではなくて、ネウマ譜と呼ばれる四線譜の楽譜のお話しです。 研究者の独り言 一つ上のページはネウマ譜で書かれたグレゴリオ聖歌のご案内ですが、この下のページは、「グレゴリアン」と云うグループが、ソレーム・ド唱方で、現在の歌を歌ってるyoutube のデータをご案内しています。有名なビートルズやサイモンとガーファンクルの歌も彼らが歌っています、是非お聴き下さい!! もう一つのグレゴリオ聖歌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 12, 2012 02:34:45 PM
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