これは5月2日の日記です。
こんにちは、ジャッキーです。
僕の写真を撮って貰っているにの日記を更新して貰っていません。
やはり邪悪な帝国軍の報復かも知れませんね?
さて、五月二日の事です。
前の日の夜遅く僕が大好きな一番上のお兄さんが帰って来ました。
お兄さんは帰ってくる途中で学部生時代のお友達の家に寄って、色々な話をしていてお家に着くのが遅くなったそうです。
僕は
「どうせ僕が寝てから帰って来るのでしょう?」
と、お母さんにふて腐れたような言い方で聞きました。
でも、お母さんもお兄さんがいつ帰って来るのか判らなかったようです。
ご飯の準備もしていたのに・・・・。
僕がウツラウツラとしていた頃、お兄さんが帰って来ました!
僕は喜んでお兄さんに飛び付いて周りを歩き回ります。
お兄さんも僕をハグして呉れました。
良い子の僕は起きていられたのはここまで・・・・。
翌日、僕は嬉しくて早起きをし、帝国軍兵士(お父さん)に抱かれて、お外哨戒行動に出ます。
敵と一緒にお外哨戒行動?と思われた皆様、大好きなお兄さんが帰って来たので「休戦中」です。
でもお兄さんが居るとこんなにお外も気持ちが良い物だとしみじみ感じた僕でした。
代筆者:お父さん