|
テーマ:愛犬のいる生活(77227)
カテゴリ:シーズーの愛犬ジャッキー
今日はイヴ記念日
お早う御座います、ジャッキーです。 優しかったイヴ 今日はグレートピレネーのイヴが我が家にやって来た記念日だそうです。 お父さんが書いた動物愛護エッセイ「僕たちを判って!」・・僕も出ていますが、イヴは高松の犬繁殖業者に飼育放棄されて、香川県のお隣の徳島県美馬市の山の中へグレートピレネー・セントバーナードなど大型犬ばかり24頭放られて、保健所や警察で保護された犬です。 全国ニュースで放送されたので、日本全国から次々と彼らを引き取りたいと言う方々のお蔭で、多くのワンコは里子になって行きました。 でも最後まで残ったのがイヴと、もう一頭のグレートピレネーでした。 イヴは全身の毛が抜けて痩せ細り・・・誰も引き取ろうとしなかったそうです。 もう一頭のグレートピレネーは、イヴと違って毛も抜けてなく健康でしたが、性格が・・・・らしいです。 でも彼女は間違いなく引き取られると思った僕のお父さんはイヴを引き取ったそうです。 イヴがそうして我が家に来たのが昔の今日(8月30日)の事でした。 イヴを思い出して寂しくなった僕 イヴは僕を自分の子供のように可愛がって呉れました。 しかし、お父さんが言う事にはイヴは子供を生む前に捨てられて、一回も子供を産んでいないそうです。 そして僕よりちょっとだけ若かったと言っていました。 洋犬の超大型犬のグレートピレネーなので寿命が十年ちょっと・・・イヴは我が家に来て本当に十年と九ヶ月で死んでしまいました。 僕のような小型犬だったら二十年近くは生きれるのに・・・。 僕はちょっと寂しくなって・・・・。 お兄さんの研究所のお土産のせんべい 今回のお兄さんが持って帰って来たお土産は、「すぷりんぐえいと 煎餅」です。 どこにでも在るそら豆が入った煎餅ですが、この煎餅は研究所の食堂の売店で売っているそうです。 博士ばかり三千人ほどが研究をしている国の大きな研究所で、広大な敷地の中に写真の様に小山を回りこむように実験施設が置かれています。 世界に三つしかない放射光実験施設・・・僕も見学に行きたかったのですが、「spring-8」へ何回行っても「犬は駄目!」って言われて、お兄さんのお家でお留守番ばかりです。 まぁ、お父さんの研究所へ行っても危ない実験施設ばかりなので、僕は研究所へ入ることが出来ませんでしたが・・・。 でもこの煎餅は「社会福祉法人佐用福祉会 いちょう園 製菓部」製造なので、とても美味しくて僕には嬉しいお土産です。 皆様も「すぷりんぐえいと」へいらっしゃる時は、ぜひこの煎餅をご購入して下さいね! 毎日蒸し暑い残暑が続いていますね! 僕は涼しくしてもらった部屋で、自分の研究案件の考察をしています。 食味学以外にも研究範囲を広げたので、僕はとても忙しくなっています。 代筆者:お父さん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 30, 2012 11:48:31 AM
[シーズーの愛犬ジャッキー] カテゴリの最新記事
|