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2007年07月19日
カテゴリ：育児な生活
お願いして参りました。 （正直、かなり玉砕） 7月4日の日記で、ラフ・クルー閉店に対して、 市へのメールを呼びかけさせて頂きましたが、 いろんな方面から、市へのメールが多数寄せられたようです。 当ブログをご覧になって、 協力してくださった方、ありがとうございました！！ 利用者の会を代表して、いかにラフ・クルーが必要とされているか、 存続に対して、なんらかの助成をお願いしてきましたが、 やはり、保育園整備が最優先課題のようで、 （という割りには、待機児童多くない？） とても、前例のない民間の子育て支援施設の助成には、 手が回らないといった印象でした。 報告書を、一緒にお願いに行った、 Ｅさんが作成してくださいました。   （利用者への報告書） ラフ・クルー利用者のみなさまへ 嘆願書、ありがとうございました。 18日水曜日、金子地域センターで開かれた 「市長と語る会」 に参加し、 みなさまの嘆願書を長友市長に直接手渡してきました。 「ラフ・クルーを支援して」「ラフ・クルーがなくなってしまうと困る」という、 みなさまの切実な願いが、 市長の心にどう響いてくれるか。 市長からは、 「早めの回答を、必ずなんらかの形でする」 との約束をいただきました。 また市長から、ラフ・クルー支援に関する、 市の見解をお聞きしました。 簡単にご報告させていただきます。 ●現在、保育園の待機児童ゼロにむけての施策が急務である ●そのため、ラフ・クルーのような、 民間事業を支援する余裕がない ●民間の子育て広場を支援した前例がない なお「在宅で育児をする親子への支援をどう考えているのか」 という私たちからの質問に対しては、 ●いろんな形を考えていきたい といった、要点のよくわからないものでした。 （つまり、あまり考えていない？？？） ただ、市長宛のみなさまからのメールはすべて目を通し、 保管してあるとのこと。 一つの施設に対し、これほどの意見が届いたケースは、 初めてとのことでした。 市長宛のメールは、とてもよいプレッシャーになりそうです。 ぜひ、お暇な時間を見つけて、 引き続き市長へのメールをお願いできたらと思います。 嘆願書、本当にありがとうございました。 心よりお礼申し上げます。 みなさま、市の対応をどう思われますか？ 子育て中の母親が、本当に必要としている、 ラフ・クルーという、すばらしい施設がなくなるとについて、 前例がないくらい、利用者の存続を求める声が、 多数届いているのにも関わらず、 前例がないから、といって、 重い腰をあげようとしない、 無難に逃げ切ろうとしている市政に、 憤りさえ感じます。 調布市のHPから、皆さんの声として、 「市長に言いたい」、「市に意見や提案をしたい」などの 意見をメールできるフォームがあります。 ラフ・クルー存続について、 引き続き、ご賛同頂ける方は 是非、市へのメールをお願いいたします。 また、ラフ・クルーには、 嘆願書の用紙が置いてありますので、 そちらをご利用頂いても結構です。 よろしく、ご協力のほどをお願い申し上げます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年07月19日 22時04分53秒
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