海外赴任準備と海外生活、帰国後の記録

いや～参った！
今日は平熱だし、朝食も食べているし大丈夫かな？？
と保育園の一時託児へ。


預けてしばらくして、先生から電話が。。
ムスコが下痢をして、おズボンまで汚れたらしい
下痢の子は預かるわけにはいかぬと、引き取り要請。



ガガガーン



かかりつけ医はお休みなので、
こうなったら徹底的に調べてもらおうと、
紹介状をもらった、大学病院で見てもらうことに。



ムスコをお迎えにいったその足で、病院へ。
平熱に戻ったけれどいつもの元気はなく、
唇が乾いているので、もしや脱水かな？と。



かなり待たされて、ようやく診察。先生の所見では、異常なし。
飲み物もあまり飲まない、元気がないと伝えると、
点滴と血液検査しておきましょうか、と。



深く考えていなかったが、点滴と血液検査って大変！
私は外に出さた後、ムスコの激しく泣き叫ぶ声が
ああああ。。。。　羽交い絞めにされて処置されていたらしい。。



処置が終わって、ムスコの元へ。もう大パニックで、
ひっくひっく、うぐぐぐぐ、ギャーとショック状態
ホメオパシーのレメディを、持ってこなかったことが悔やまれる！



これから、点滴を待つこと２時間あまり。
私は飲まず食わず、というわけにはいかないので、
ちょっとお手洗いに～といいつつ、売店で、
食料とタフマン、雑誌を買い込む。体力勝負！



ムスコはショックのあまり、泣きながら寝てしまったので、
私は夕方まで雑誌を見つつ、処置室で繰り広げられている、
大変なドラマに、心痛めておりました。




点滴一本終了間際、二本目行くかどうかの判断は、
おしっこがでるか、飲み物を取れるかということらしい。



ムスコを起こしてその旨を告げると、飲まないの！
といっていたジュースを三分の一を飲み、
出ないの！といっていたおしっこも、してくれました。



尿検査で脱水具合をはかる、ケトン体という値が分かるのですが、
幸い、脱水には至らない数値。血液検査も、全く異常なし。
うーーん。結局、異常なしということか。。。



下痢対策で、整腸剤だけ出され、
次の予約をして帰宅しました～。ああ疲れた！！





下痢の時の食事は慎重に！
こちらを参考に、くずりんごを作って食べさせました。






私は、ヨガにもマッサージにもいけなかったので、
こんなときの奥の手は、せんねん灸です。


もくもくさせながら、喉のツボ、肩のツボにお灸をすえる。
いや～、ええですわ！　これだけでもかなり違います。
在庫がなくなったので慌てて、チリ用に追加購入しました。

せんねん灸のまじない 肩こり



明後日から、義理の両親がヘルプのために上京予定。
思いっきりあてにして、今は看病に専念しようと思います。