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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2012年04月09日
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おはようございます、
紙太材木店の田原です。

昨日は朝から熱燗
参りました(笑)
お祭りですから許されますね。
といっても9時には出来上がってしまいましたが
せっかくの休日
汗をかいて酔いを醒まそうと
午後からは薪割り
2時間ほど汗をかいてすっきり。

朝、昼に続いて夕食もお祭り料理は寂しいので
一品だけ中華(笑)
先週、豆鼓醤(トーチージャン)を買ってきましたから
それで炒め物を少々、
写真はありません。


さて、「建築知識」という雑誌があります。
一般の方が手に取ることはほとんど無いと思いますが、
建築や設計に携わる方は誰もがご存知のはず。
普通の書店ならどこにでも置いてあります。
今月号は
最小限省エネ住宅のススメ

巷間、スマートハウスやHEMSなどが取り上げられてますが
本来の住宅の省エネがどんなものであるべきか
お読みいただければよく分かりますし
省エネと健康の関係についてもご理解頂けると思います。

日本の住宅の現状や方向性について
難しい話や理論でご説明するよりも
本の中で松尾さんが述べていた次の言葉を
読むと分かりやすいでしょう。

「寒空のなか半袖半ズボンでカイロを持ってる」のが日本
「しっかりと着込んで十分に暖かいのでカイロは持たない」のがEU
EUと言ってますが、アメリカや中国その他の国もカイロは持たない方向

住宅のガラパゴス化と言ったらいいでしょうか。

日本はカイロが如何に前の製品より省エネか
進歩したかを競ってる国
森を見ずに木だけを見ているような。

カイロが如何に進歩し省エネになっても
半袖、半ズボンでは寒いのが当りまえですね。

それでは
皆さん、また明日。

PS
ちなみに今月号の表紙はゴルゴ13






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Last updated  2012年04月09日 12時15分40秒
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