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カテゴリ:家づくりのたいせつな話
おはようございます、
紙太材木店の田原です。 暮らしやすさと心地よさ 別の言葉で言えば 性能とデザイン これからの住宅に求められるキーワードだと考えています。 性能とデザインなんて言うと 少し堅苦しい感じがしますが 暮らしやすさと心地よさとというと 何となく、感覚的に受け入れられそうですね。 どちらかというと 堅苦しいほうは男性受けしますが そのままの言葉でですから 味もそっけもないと言ったらいいでしょうか。 はっきり言えば 女性の感性にはピンと来ない言葉のようで 人気がありません。 でも 優しい言葉のほうは その先にあるものを 想像出来る範囲が大きく広がります それって住宅建築ではとても大事なことで 男性には具体的に道筋なり方向を示さないといけませんが (ちょっと手がかかると思っていいかも(^_^)) 女性の場合は自分で自由に想像できるような 環境というか状況が大事で 最近ようやくそれがわかってきたかも・・ 時々あるケースは どの会社で建てるかはご主人主導 その後の打合せは(インテリアやデザイン)は奥様主導というケース 一見良さげ(^_^) 論理的な性能部分はご主人が判断ということですから 理にかなってるようですが それはご主人が性能を判断できればという前提条件が付きます。 性能は暮らしやすさに直結する部分ですから 暮らし始めて?? なんてことにならないよう 世の男性はしっかり住宅を事前に勉強しなければなりません。 さもなければ この家はデザインやインテリアはいいけど 暑い(;^_^A とか 寒い((´д`)) ってず~っと言われてしまうかも・・・ 男の責任 重大です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年03月21日 21時47分13秒
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