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カテゴリ:家づくりのたいせつな話
おはようございます、
紙太材木店の田原です。 週末はMOKスクールで大阪 石牧建築、菱田工務店、水澤工務店と言った 地場で力を発揮している方たちの話でしたが 様々なヒントをいただきました。 紙太材木店でも早速検討していきますが 詳細は時期を見てお話しさせていただきます。 講義の内容はMOKのFBをご覧ください。 日曜の午後は土場の草刈 2週間もほかっておくと かなり伸びてしまいますが 一度に全部刈るのは無理と 時間を決めて順次刈っていく方針に変えました。 以前は気合を入れて朝の6時から半日ぶっ通しなんてことをしてましたが 疲労困憊で翌日に影響が出ること判明(-_-;) それでも1時間もすればそれなりに草も刈れますし 少し重い運動になります。 HCに行けばこの時期、 除草剤が山と積まれてますから誘惑にかられます。 モンサントのラウンドアップはどこのHCに行っても一番目につくところに 置いてありますが フランスでは禁止となりましたし 他の欧州諸国も規制の方向のようで 自宅は土場の横にあって井戸水を使ってますから この除草剤を安心して使うほど勇気はありません。 と言うことで10月初めころまでは 草刈り機は田舎では必需品です。 もちろん、ご近所も除草剤を使っているところはありません。 そこで問題なのは工事現場 着工から半年程度の工事期間がありますから どうしても草が生えてしまいます。 建物の周りは足場がありますから 草刈り機は使えませんし 空いたスペースも資材を置いたりしてますから 草刈り機を使うには無理があります。 手で引っこ抜く?には手間がかかり過ぎます。 どうするか? ラウンドアップ? 実は酢を使います。 そう、あの酢です。 家にある酢でもいいんですが それでは費用がそれなりにかかってしまいます。 農業用で食用が可能な酢があって 酸度は一般家庭で使うものが5%程度ですが 農業用は15%のものがあって薄めて使います。 草に噴霧すればOKで、すぐに枯れますが 持続性はありませんから 生えてくるたびに噴霧する必要がありますが 手で引っこ抜くより簡単です。 気になるのは実は匂い 酢の匂いがそれなりにしますから お隣の方には事前にお声がけが必要ですが 酢が除草剤代わりになることを知らないかたが多いので 変な(ラウンドアップ)除草剤ではないことと誤解を招かないためにも 田舎では事前の説明は必須です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年06月24日 08時41分17秒
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